VFC電動ガン FN SCAR-H

VFC電動ガン FN SCAR-H
VFC電動ガン FN SCAR-H
 

電動ガンSCAR-H、つまりVFC製のSCAR-Hは、SCAR-Lの7.62mm弾マガジン仕様にあたるモデルだ。この記事では、スペックや構成パーツを、2018年の掲載時点の内容で整理する。

電動ガンSCAR-Hの要点まとめ

  • SCAR-Lの7.62mm弾マガジン仕様にあたる電動ガン
  • マークスマンスタイルを好むサバゲーマーに人気
  • アウターバレルはアルミ製の12インチで、インナーバレルは360mm
  • グリップはA2タイプで、細身で握りやすい
  • 伸縮6段階のフォールディングストックを備える

【レビュー】VFC電動ガン 本体・内部パーツ レビュー
FN SCAR-H

VFC電動ガン SCAR-Hは、M4系アサルトライフルと同様5.56mm仕様であるSCAR-Lの、7.62mm弾マガジン仕様の電動ガンである。
特殊部隊やレンジャー装備を好むユーザーの中でも、マークスマンスタイルを好むサバゲーマーに人気だ。
マガジンポーチなど装備の点において、SCAR-LのようにM4系との汎用性に若干の難はあるものの、同じくマークスマンスタイルのM14などを使用していたユーザーなどは使いやすいモデルなのではないだろうか。

なお、電動ガンSCAR-Hは、M14などを使っていた方にも、使いやすいモデルだ。つまり、マークスマンスタイルの経験者に、なじみやすい。

SCAR-L同様、VFCによる設計・製造は流石で剛性が高く造られ、独特のフォールディングストックを備える。

つまり、SCAR-Lと同じ設計思想で、7.62mm弾に対応させたモデルだ。そのため、剛性の高さも共通している。

 

サバゲーで小隊を支えるマークスマンになれ!ベテランの風合い抜群のSCAR-H

SCAR-Hは銃の分類でいくとSCAR-Lのようなアサルトライフルというよりは、実戦においてはDMRとしての用途が多いようである。
DMRとはDesignated marksman Rifleの略称で、Designated marksman通称マークスマンと呼ばれる歩兵小隊と行動を共にする射手が装備するライフルのことである。

電動ガンSCAR-Hが活きるマークスマンスタイル

マークスマンとは少人数で行動するスナイパーとは違い、分隊・小隊規模の大人数と行動を共にし、スナイパーよりは比較的近距離の800m以内の標的を狙撃するための歩兵。距離や威力の底上げのため5.56mm弾ではなく7.62mm弾のオートマチックライフルを使用し、バイポッドやスコープを載せて運用するのが一般的だ。

つまり、マークスマンは、分隊や小隊と行動を共にして、中距離の標的を狙う役割だ。そのため、7.62mm弾のライフルが使われる。

まだ一般の歩兵では交戦の難しい距離で活躍するマークスマンは、サバゲーネタとしてもやはり人気が高く、7.62mm系の電動ガンは一目置かれる存在である。VFC電動ガン SCAR-Hにスコープを載せて、チームを支援するようにサバゲーで活躍できれば頼りになる存在になれそうだ。

そのため、電動ガンSCAR-Hは、スコープを載せて、チームを支援する立ち回りに向いている。

SCAR-H

電動ガンSCAR-Hのスペック一覧

SCAR-Hのスペックや構成パーツの特徴

・全長:645mm~890mm
・重量:3100g

項目 内容
全長 645~890mm
重量 3100g
アウターバレル アルミ製の12インチ
インナーバレル 360mm
ストックの伸縮 6段階

つまり、全長に幅があるのは、ストックを伸縮できるためだ。そのため、体格に合わせて、構えやすい長さに調整できる。

レシーバー

SCAR-L同様アッパーはアルミ製。ピカティニーレールが先端から後端まで綺麗に再現されている。ロアは樹脂製だが質実剛健そのもの。このコッキングハンドルの左右入れ替えや、セレクター・マグキャッチのアンビ仕様などもSCAR-Lと同様。
実銃では7.62mm弾を使用するライフルのため、マガジンの大きさは独自仕様。M4系の装備を運用してきたユーザーであれば、マガジンポーチなどは変更しなければならないので注意が必要だ。

つまり、M4系の装備から移行する場合は、マガジンポーチの変更が必要になる。そのため、買う前に、装備の見直しも考えたい。

電動ガンSCAR-Hのレシーバー左側面とMK17刻印

写真は、レシーバー部分だ。そのため、アルミ製アッパーのレールを、確認しやすい。

アウター/インナーバレル

アウターバレルはアルミ製で12インチとなる。フラッシュハイダーはM4系とは異なる専用ハイダーでCNC削り出しで作られている。インナーバレルは360mmとなる。

専用のフラッシュハイダーは、CNC削り出しで作られている。つまり、M4系とは異なる、独自の外観になる。

SCAR-Hバレル

写真は、バレル部分だ。例えば、ハイダーの形状を、M4系と見比べるのも面白い。

グリップ

グリップはSCAR-Lと同じA2グリップ採用で、他社の通常のグリップよりも細身に造られていて握りやすいのは共通している。

細身のA2グリップは、握りやすい。つまり、手の小さな方でも、無理なく構えられる。

SCAR-Hグリップ

ストック

こちらもSCAR-L同様、SCAR独自設計のフォールディングストックになっている。

電動ガンSCAR-Hのストックは、SCAR-Lと同様に、独自の設計だ。そのため、他の電動ガンとは、異なる見た目になる。

バッテリーはストックの中にスティックタイプが収まる。フォールディングの際に配線破損や外観を損なわないようヒンジ部分に接点端子が採用され、見た目に拘るユーザーには嬉しい配慮がなされている。伸縮は6段階で調整でき、チークパッドも可動。実銃のスペックをよく再現できている。

配線は、ヒンジ部分の接点端子を通る。そのため、折りたたんでも、配線を傷めにくい。

SCAR-Hストック

SCAR-Hストックヒンジ

上の2枚は、ストックの全体と、ヒンジ部分だ。なお、チークパッドも可動するので、構えを調整できる。

特徴的な構造・機能を持つ独特なモデルのSCARシリーズだが、SCAR-Hではエリート感に加え、頼り甲斐のあるベテランの雰囲気がかもし出る。サバゲーでもまさにマークスマン的な動きをする上級者におススメなのはもちろん、形から選んでも色々装備にこだわりやすく、独自の道を追求できる1丁ではないだろうか。

つまり、電動ガンSCAR-Hは、マークスマン的な動きを好む方に向く。また、装備にこだわりたい方にも、おすすめだ。

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電動ガンSCAR-Hに関するよくある質問(Q&A)

Q. 電動ガンSCAR-Hとは何ですか?

SCAR-Lの7.62mm弾マガジン仕様にあたる、VFC製の電動ガンだ。マークスマンスタイルを好むサバゲーマーに、人気がある。

Q. SCAR-Lとの違いは何ですか?

口径が違い、SCAR-Hは7.62mm弾マガジン仕様だ。そのため、マガジンの大きさが独自仕様になる。

Q. DMRとは何ですか?

Designated marksman Rifleの略称だ。つまり、歩兵小隊と行動を共にする射手が装備する、ライフルを指す。

Q. 全長と重量は、どのくらいですか?

全長は645~890mmで、重量は3100gだ。そのため、ストックを伸ばすと、全長が大きく変わる。

Q. バレルの長さは、どのくらいですか?

アウターバレルはアルミ製の12インチで、インナーバレルは360mmだ。また、ハイダーは専用品になる。

Q. ストックは、どんな特徴がありますか?

SCAR独自設計のフォールディングストックだ。伸縮は6段階で、チークパッドも可動する。

Q. M4系の装備は、そのまま使えますか?

マガジンの大きさが独自仕様なので、マガジンポーチは変更が必要だ。そのため、注意しておきたい。

Q. どんな方に向いていますか?

マークスマン的な動きをする上級者に向く。また、装備にこだわって、独自の道を追求したい方にも合う。

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