Mk12Mod1は、VFCの電動ガンだ。COLTとKACの正式ライセンスを得ている。この記事では、2018年9月時点の情報で、特徴と背景を整理する。
【レビュー】VFC電動ガン 本体・内部パーツレビュー
Colt Mk12Mod1
Mk12Mod1の要点まとめ
- SPRを電動ガン化したVFCの製品
- COLTとKACのライセンスで、刻印や形状を再現
- KACのRASロングハンドガードと、18インチのアウターバレルを装備
- ストックは、SOPMODタイプのクレーンストック
- ORGA webshopの商品はスタンダード版で、サイレンサーは付かない
VFC Colt Mk12Mod1について
SPR(Sprcial Purpose Rifle)の名銃、Mk12Mod1をCOLT、KACの正式ライセンスを得てリアルに刻印や形状を再現したVFC電動ガンである。表面処理は梨地のマットな質感でさすがはVFCといったところ。レシーバー刻印もすべてCOLT AR-15を忠実に再現。ハンドガードはKAC(ナイツアーマメント社)のRASが取り付けられ、SPRとしての機能を存分に活かせる実用性を電動ガンでも感じることができる。実銃においてはストックはクレーンストックと固定ストックの2種類が存在するが、現在のVFCのモデルではクレーンストックがチョイスされている。
選ばれた者のみが使用できるマークスマンライフル
Mk12Mod1はM4をベースとしながらも、アサルトライフルとしてのM4とは違い特別に改良を加えられ、スナイパーライフルやマークスマンライフルとしての運用を想定された特別な銃だ。しかも、使用するのはSEALsやレンジャーのような特殊部隊や精鋭部隊に所属する隊員のみで、映画ではローンサバイバーで主人公などが使用していて話題にもなった。
開発の経緯としては、SEALsによる偵察用ライフルプロジェクトが基になっており、2000年頃から開発が開始された。ただし、軍の開発機関以外に民間企業なども携わっており、開発経緯は不明な部分が多い銃である。
Mk12Mod1の元になったMk12の背景
Mk12は、米海軍が名付けたSPRの制式名だ。SPRは、もともとSpecial Purpose Receiverの略だった。その後、銃全体を指すSpecial Purpose Rifleに改められた。
また、Mk12は2002年に、SOPMODから独立した完成品として誕生した。そのため、SOPMOD計画の流れをくむ銃といえる。
実銃は、5.56mm NATO弾を使う。バレルは18インチで、ステンレス製のマッチグレードだ。さらに、77グレインの弾頭を使うMk262弾が開発された。
使用者は、SEALsやレンジャーだけではない。海兵隊でも、指定射手のライフルとして使われた。なお、量産型には、LeupoldのTS-30A2スコープが使われた。

※ORGA webshopで取り扱っている商品はスタンダード版で、サイレンサーは付属いたしません。
VFC Colt Mk12Mod1のスペックや構成パーツの特徴
全長:869/944mm
重量:3,200g
| 部位 | Mk12Mod1の特徴 |
|---|---|
| 全長・重量 | 全長869/944mm、重量3,200g |
| レシーバー | COLTライセンスの刻印。KACタイプの600mリアサイト付き |
| ハンドガード | KACライセンスのRASロングタイプ。白字のKAC刻印が入る |
| グリップ | 実銃と同じA1タイプ。VFC独自の薄型 |
| バレル | 18インチのアウターバレルにSPRハイダー。インナーバレル長は475mm |
| ストック | SOPMODタイプのクレーンストック。スティックタイプのリポバッテリーを収納可能 |
レシーバー
COLTライセンス取得のリアル刻印仕様で、流石はVFCといった出来栄えの表面処理を施されている。ボルトキャッチ機能もライブで、HOP調整は簡単に行えるようになっている。KACタイプの600mリアサイトが付属している。
ボルトキャッチが実際に動作するため、操作感が実銃に近い。また、HOP調整が簡単なので、フィールドでも扱いやすい。
ハンドガード
KACライセンスのリアルなRASロングハンドガードを備える。白字のKAC刻印がトップレール下に入り、実銃さながらの雰囲気を醸し出している。KACタイプのフォールディングフロントサイトが付属する。
RASは、KAC社のレールシステムだ。そのため、ハンドガードにオプションを付けやすい。また、フォールディングフロントサイトも付属する。
グリップ
実銃同様A1タイプのグリップを装備。電動ガンながらVFC独自のリアルに近い薄型グリップとなっている。
アウター/インナーバレル
外観は18インチアウターバレルにSPRハイダーを備える。インナーバレル長は475mmで高い精密射撃を実現。
ストック
映画やミリフォトなどでは固定ストックが多くみられるが、VFCの現行モデルでは実銃開発初期で装着されるものと同じSOPMODタイプのクレーンストックが装着されている。ストックチューブ内にスティックタイプのリポバッテリーを収納可能。

Mk12Mod1のまとめ
VFCならではのリアル志向電動ガンとしての完成度は高く、まさにエリートのためのライフルといった雰囲気は抜群で、スコープやサイレンサー、バイポッドを装着してマークスマンを演出してサバゲーを楽しみたいプレイヤーにはうってつけの電動ガンだ。
また、外観そのものの出来が高品質なのでコレクションとして飾る1挺としても最適だ。
この記事は、2018年9月時点の内容だ。そのため、現在の仕様や販売状況は、商品ページで確認してほしい。
一方、全長や重量は、販売店で表記が異なる場合がある。そのため、購入前に最新の数値を確かめると安心だ。
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Mk12Mod1に関するよくある質問(Q&A)
Q. Mk12Mod1とはどんな電動ガンですか?
VFCが製品化した、SPRタイプの電動ガンだ。COLTとKACの正式ライセンスを得て、刻印や形状を再現している。
Q. Mk12のSPRとは何の略ですか?
Special Purpose Rifleの略だ。もともとは、Special Purpose Receiverを指していた。
Q. ストックはどんなタイプですか?
SOPMODタイプのクレーンストックだ。また、ストックチューブ内にスティックタイプのリポバッテリーを収納できる。
Q. Mk12Mod1の全長と重量は?
全長は869/944mm、重量は3,200gだ。ただし、販売店で表記が異なる場合がある。
Q. Mk12Mod1にサイレンサーは付属しますか?
付属しない。ORGA webshopの商品は、スタンダード版だ。
Q. インナーバレル長は?
475mmだ。そのため、高い精密射撃を狙える。
Q. 実銃のMk12Mod1は誰が使いましたか?
SEALsやレンジャーなどの精鋭部隊だ。また、海兵隊でも指定射手が使った。
Q. どんな人に向いていますか?
マークスマンの装備を楽しみたい人に向く。また、外観の出来がよいため、コレクションにも向く。









