ARCTURUS(アークタウラス)電動ガンレビュー
ARCTURUS AKカスタムシリーズ
AK105は、ARCTURUS(アークタウラス)の電動ガン「AKカスタム」の1モデルです。この記事では、AKMカスタムとの違いと、外装パーツの特徴を整理します。
AK105とAKMカスタムの要点まとめ
- AKMカスタムはフルサイズバレル、AK105カスタムはカービンサイズバレル
- ハンドガードはM-LOKを備えたARCTURUSオリジナルのアルミ製
- ストックはAR系ストックチューブに換装され、長さ調整ができる
- スタンダードマガジンと多弾マガジンの2本が付属する
- ガスチューブのカバーに20mmレールがあり、AR系のオプションを使える
2018年に香港で誕生した新しいエアガンメーカー、ARCTURUS(アークタウラス)の電動ガン「AKカスタム」シリーズをご紹介。
ARCTURUS AKカスタムシリーズは、AK-47を近代化したAKMをベースとしたAKMカスタムと、カービンスタイルのAK-74であるAK105をベースとしたAK105カスタムの2モデルが存在する。(AKベースモデルとしてはREX AKB-15タイプのCentaur Bというモデルもあります。)
AKMカスタムはフルサイズバレル、AK105カスタムはカービンサイズバレルとなり、ハンドガードの形状に多少の違いはあるがバレル長の好みでチョイスしていただくことが可能だ。
AK105カスタムを選ぶか、AKMカスタムを選ぶかは、バレル長の好みで決まります。また、外装パーツは共通なので、ハンドガードやストックの使い勝手はほぼ同じです。そのため、取り回しを重視する人はAK105向きです。
AK105カスタムの外観とM-LOKハンドガード
ハンドガードは現代的なデザインでM-LOKを備えたARCTURUSオリジナルのものが装着されている。
その他、ストックはAR系ストックチューブに換装されており、マグプルMOEタイプのストックにより長さ調整が可能。マガジンもマグプルタイプのものが付属するため、全体的にAKといいつつも古さの感じられないスタイリッシュな外装となっている。
AK本来の木製ハンドガードやストックのモデルとは違って非常にタクティカルな雰囲気が漂い、誰しもがカッコイイと思えるような独特の外観を持っている。
AKといえば木製のイメージです。しかしこのシリーズは、樹脂とアルミで現代風にまとめています。一方、レシーバーは古典的なスチールプレスです。そのため、新旧のデザインが1丁の中に同居しています。
AK105カスタムとAKMカスタムのスペック比較
| 項目 | AKMカスタム | AK105カスタム |
|---|---|---|
| ベースモデル | AKM(AK-47を近代化したモデル) | AK105(カービンスタイルのAK-74) |
| バレル | フルサイズ | カービンサイズ |
| 全長 | 890/970mm | 800/880mm |
| 重量 | 3500g | 3300g |
| ハンドガード | M-LOK付きアルミ製オリジナル | M-LOK付きアルミ製オリジナル |
| ストック | マグプルMOEタイプ | マグプルMOEタイプ |
全長が2つ並んでいるのは、ストックの長さ調整で変わるためと考えられます。ただし、記事の元の記載は2つの数値のみです。そのため、詳しい測り方は購入前に商品ページで確認してください。
ARCTURUS AKカスタムシリーズのスペックや構成パーツの特徴
AKMカスタム
・全長:890/970mm
・重量:3500g
AK105カスタム
・全長:800/880mm
・重量:3300g
AK105カスタムは、AKMカスタムより全長が90mm短く、200g軽い数値です。そのため、屋内や市街地型のフィールドで振り回しやすくなります。一方、AKMカスタムは長いバレルを好む人に向きます。
AK105カスタムのレシーバーと操作性
レシーバー
スチールプレス製のリアルなレシーバーが再現されており、AKらしさを残す数少ないパーツでもある。サイドマウントプレートも再現され、1つの銃の中にハンドガードやストックとの年代のギャップが生まれていて、非常に面白いデザインである。
セレクターにはグリップに近い部分にプレートが追加されており、グリップを握りながら人差し指でもセレクター操作ができるようになっており、操作系の改善が施されている。
バッテリーはアッパーレシーバーを外し本体上部に収める形となる。
バッテリーは、上部のアッパーレシーバーを外して収めます。そのため、AK105でもAKMでも、バッテリーの交換は上から行います。また、セレクターのプレートで、握ったまま人差し指で操作できます。
レシーバー周りの写真では、サイドマウントプレートを確認できます。セレクターのプレートも見どころです。また、上部にはバッテリーを収める空間があります。さらに、古典的なスチールプレスの質感も見どころです。
AK105カスタムのハンドガードとM-LOK
ハンドガード
M-LOKを備えたARCTURUSオリジナルのアルミ製軽量ハンドガードのため、フロントヘビーにはならず拡張性の高さと重量バランスの良さを両立した秀逸なデザインとなっている。M-LOKは3時6時9時方向の3面にあり、アウターバレルギリギリの長さまで伸びていて使いやすい。
ガスチューブには20mmレール付きのカバーが装着され、AR系と同じようなオプションパーツの運用が可能だ。
ガスチューブのカバーには、20mmレールが付いています。そのため、AR系と同じライトやサイトなどのオプションを載せられます。ただし、載せる数が増えると重量が増えるため、バランスに注意が必要です。
M-LOKは、3時、6時、9時方向の3面に設けられています。そのため、ライトやフォアグリップを、好みの位置に付けられます。また、アルミ製で軽いので、フロントヘビーになりにくい点も長所です。
グリップ
マグプルMOEタイプのグリップを装着し、電動ガンの構えやすさに貢献したパーツがチョイスされている。
プラスチックパーツの作りも非常に高品質で見栄えも良く、タクティカルなイメージを印象付けるパーツの1つと言える。
グリップは、手に収まりやすいマグプルMOEタイプです。そのため、AKでありながら、AR系に近い握り心地が得られます。また、プラスチックの質感が高く、見た目の統一感にも貢献しています。
AK105カスタムのストックとAR化
ストック
マグプルMOEタイプのストックが装着されている。刻印等はないものの、レプリカストックとしては非常に完成度が高いパーツだ。
AKの現代カスタムとしてはそれなりに労力の掛かるストックのAR化が標準で備わっているのは大きなポイントと言える。
またストックチューブ基部にはスリングスイベルプレートもあり、ワンポイントスリングによる運用も可能となっている。
スリングスイベルプレートがあるので、ワンポイントスリングを使えます。そのため、両手を使う場面でも、本体を体の前に保持できます。一方、ストックの長さは、好みに合わせて調整できます。
付属品
マガジンはエアガンとしては珍しく、スタンダードマガジンと多弾マガジンの2本が付属する。
デザインはマグプルタイプで、スタンダードはリアルカウント30発と120発フルチャージの切り替えが可能。多弾マガジンはゼンマイ式の300発装弾となる。
また、M-LOKに装着可能な金属製のバリケードサポートが付属する。
スタンダードマガジンは、30発のリアルカウントと、120発フルチャージを切り替えられます。そのため、実銃のような運用も、長く撃つ運用も選べます。また、多弾マガジンは、ゼンマイ式の300発です。
ARCTURUS(アークタウラス)電動ガン 製品レビュー一覧はこちら
AKシリーズ
AK74Uカスタム
AKMカスタム フォールディングストック
CentaurB
ARシリーズ
SR16シリーズ
CentaurA ショーティーカスタム
PDW
E3 ARシリーズ
AR15シリーズ
AK105に関するよくある質問(Q&A)
Q. AK105カスタムはどんなモデルですか?
AK-74系のカービン、AK105をベースにしたARCTURUSの電動ガンです。そのため、バレルが短く、取り回しに優れます。
Q. AKMカスタムとの違いは何ですか?
バレル長が主な違いです。AKMカスタムはフルサイズ、AK105カスタムはカービンサイズです。また、ハンドガードの形状も多少異なります。
Q. AK105カスタムの全長と重量は?
全長は800/880mm、重量は3300gです。ただし、数値は記事掲載時のものです。そのため、購入前に商品ページで確認してください。
Q. ハンドガードにはどんな特徴がありますか?
M-LOKを備えた、ARCTURUSオリジナルのアルミ製です。また、M-LOKは3時、6時、9時方向の3面にあります。
Q. ストックの長さは調整できますか?
できます。AR系ストックチューブに換装され、マグプルMOEタイプのストックで長さを調整します。
Q. マガジンは何本付属しますか?
スタンダードマガジンと多弾マガジンの2本です。スタンダードは30発と120発を切り替えられ、多弾マガジンは300発です。
Q. AR系のオプションパーツは使えますか?
使えます。ガスチューブのカバーに20mmレールが付いています。また、M-LOKにも、対応パーツを装着できます。
Q. バッテリーはどこに入れますか?
アッパーレシーバーを外し、本体の上部に収めます。そのため、交換のときは、上から作業します。
















