RanCamとは2013年に設立されたビデオカメラメーカーで、主に一人称視点のためのFPVカメラに注力した製品開発を行っている。昨今のドローンブームにより、そのような機器に取り付けるカメラを多数リリースして注目を浴びている会社だ。
そんなRunCamから、20mmレールに直接取り付けられるその名もSCOPE CAMがリリースされている。
サバゲーなどでは、既にGoProなどで動画をネットにアップしているユーザーも多いと思うが、銃からの射撃視点での撮影には取り付け機器などで苦労しているユーザーも多いのではないだろうか。
このSCOPE CAMはレールへの取り付け以外にも、レンズが90°回転できるように設計されており、カメラをサイドレールに取り付けた際も撮影モードを水平から垂直に切り替えるだけで、編集の手間なく通常通りに動画を撮影できる画期的なシステムを備えている。
その他、120gという軽量さやBB弾に被弾しても割れにくいガラスを採用するなど、エアソフトに特化した機能をもつカメラとして作られている。
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