MASADA 7.62 AKM電動ガンが再販!

MASADA 7.62 AKM電動ガンが再販!
MASADA 7.62 AKM電動ガンが再販!
 

MASADA 7.62 AKM電動ガンが再販開始!
Bushmasterライセンス時には存在しないMAGPUL AK仕様のモジュールライフル

MASADAと言えばMAGPUL(マグプル)が設計・開発し、その後Bushmaster(ブッシュマスター)にライセンスが移行しACRの名で製造された有名なモジュール式のアサルトライフル。日本でも知名度が高く人気のあるライフルで、MAGPULライセンスで登場した電動ガンは世界中で一世を風靡し、いまでもユーザーの多いエアガンである。

様々な銃の技術を効果的に取り入れておりSCARにも似た外観を持っているが、先進的なポリマーを多用したスタイルは多くのサバゲーマーを魅了し、登場から10年以上がたった今でもそのデザインは多くのファンを魅了してやまない。

MASADA及びBushmaster ACRはアメリカ軍の次期主力ライフルを目指して設計されてはいたが、採用・購買に関しては大きな動きが見られなったため、マグプルはブッシュマスターにライセンスを売却。その後は共同開発という形で関わっている。

 

MASADA 7.62 AKM

MASADAは大きな特徴の1つであるモジュラー構造を利用し、バレルなどを交換することで様々な弾薬を使用することが可能だが、ロアレシーバーを交換するとAKのマガジンを使用した7.62×39mm弾仕様のAKMにすることも可能。これは、まだBushmasterにライセンスが移る前のMAGPUL時代に存在したモデルだ。現代的なポリマーレシーバーの銃にAKのマガジンが装着される姿は非常に新鮮で話題を呼んだ。

この7.62×39mm仕様のMASADA用ロアフレームはコンプリートモデルでもパーツとしても登場し、5.56×45mm弾仕様のMASADAをベースにAKM化するカスタムも多く見られたが、その後MAGPULライセンスでのMASADA電動ガンは一旦生産を終了している。ガスブロでのリリースは2015年よりKSCから行われているが、電動ガンでのMASADAの販売は数年間にわたり無かった。

そんな中、PTSよりマグプルライセンスのMASADA 7.62 AKMが再リリースとなった。
電動ガンでは長い間再販が待たれたMASADAだけに、MAGPUL正式ライセンスでの電動ガンの再登場はファンには嬉しいニュースではないだろうか。AKMという特殊仕様ではあるものの、やはりその姿はMAGPULデザインのMASADAそのもの。専用設計のAKマガジンと合わせて、非常に現代的なアサルトライフル再び入手できる運びとなった。

マガジンを専用AKマガジンとし、ロワーが7.62×39mm仕様となる以外の仕様はMASADA ACRモデルと同じでありポテンシャルの高さはそのまま。過去、MASADAに興味はありつつも手に入れられなかったMAGPULファンには是非手に取ってもらいたいオススメの電動ガンである。

 
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