【実銃ネタ】GLOCK45、コンパクトスライドとフルサイズフレームの最新型

【実銃ネタ】GLOCK45、コンパクトスライドとフルサイズフレームの最新型
【実銃ネタ】GLOCK45、コンパクトスライドとフルサイズフレームの最新型
 

【実銃ネタ】GLOCKからG19Xの民間バージョン、GLOCK45がリリース

東京マルイやVFCからサバゲーマー待望のGLOCK19が登場し、今年は日本ではGLOCKの年と言っても良いくらい話題となった。
実銃ではGLOCK19の進化は当然ながら早いスピードで行われており、GLOCK19のコンパクトスライドとGLOCK17のフルサイズフレームをクロスオーバーした軍用モデル、GLOCK19Xが既に今年1月にリリースされている。

そして先月、このGLOCK19Xの民間モデルとなるGLOCK45がリリースされた。銃インストラクターや愛好家などの動画では既にレビューが行われている。

GLOCK45ではスライド前方部分にもセレーションが追加され、フレームはGEN5となっている。また、GLOCK19XはGLOCK初のカラードフレーム採用でタンカラーとなっているが、GLOCK45はブラックモデルとなる。
もともとGLOCK19Xはアメリカ陸軍のトライアルに向けて作られたモデルに近い仕様で作られており、GLOCK45についても民間向けの他、法執行機関での採用を目論んでのリリースかと思われる。ちなみに、GLOCK19Xはアメリカ司法省刑務局での調達が計画されている。

アメリカ陸軍トライアルではGLOCKは敗れ、SIG P320(M17)の制式採用が決まったにも関わらず、特殊部隊などではG19の調達が進むなど依然としてGLOCKの勢いは衰え知らずのようだ。

今後も、各国での制式採用ピストルの座をかけて各メーカーが切磋琢磨し、エアソフト業界でも話題となるようなモデルが誕生することに期待したい。

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