GBLS DAS GDR-15をORGAで取り扱い開始!

GBLS DAS GDR-15をORGAで取り扱い開始!
GBLS DAS GDR-15をORGAで取り扱い開始!
 

GBLS DAS GDR-15をORGAで取り扱い開始!

電動ガンでありながらボルトキャリアが前後にストロークし、リアルなリコイルショック実銃さながらの操作感を味わえる新機構のエアガンとして注目を浴びているGBLSのDAS GDR-15。PTSとコラボレーションし、正規ライセンスのCenturion Arms CMRハンドガード13インチやPTS製グリップ、ストックを装備したモデルがORGAで取り扱い開始となった。

 

電動ガンとガスブローバックの長所を組み合わせたDASとは?

DASとはDynamic Action Systemの略称で、バッテリー駆動とBB弾を発射するという点以外はほとんど実銃と同じ機構を持つ全く新しいタイプの電動ガンだ。BB弾の発射機構そのものはボルトキャリアの前後作動による給弾やシアーの解放によって前進するシリンダーによって構成されるため、バッテリーなしでもエアコッキングガンとして動かせる。バッテリーを使用するのはトリガーを引いた時に自動的にボルトキャリアを動かす機構部分となる。

つまり実銃で言う所の、ガス圧が発生して動作する部分をうまくバッテリー駆動に置き換えただけで、ボルトキャリアやバッファー、トリガーとシアーなどの関係性は実銃の仕組み・各パーツの役割をそっくりそのまま持ってきていることになる。
そのため、トリガーを引いてからのレスポンスの早さもボルトアクションやガスブローバック並みの鋭さを持っており、サバゲーやシューティングマッチのメインウェポンとしても高いポテンシャルを持っている。

電動ガンとは言いつつも、給弾やトリガーを引いてからのBB弾発射までの仕組みは実銃のサイクルを模しているため、リコイルが発生するタイミングや操作感などは実銃さながらの体験ができると言える。
特に、リコイルショックはボルトキャリアの動作によって発生している「本物」の衝撃であるため、この点はまさに実銃さながらという言葉が当てはまるポイントだろう。

気温などに左右されない動作安定性を持ちつつ、ガスブローバックのようにリアルな操作・リコイルを合わせ持つのがDAS最大の特徴と言える。

 

実銃を再現することにこだわった究極の電動ガン

DAS GDR-15は、発射機構以外も実銃の再現にこだわったエアガンと言えるポイントが多数ある。

サイズや重量、トリガーの重さなど、数値で表される部分は実銃とほぼ同じになるよう設計されている。特に、トリガーフィーリングに関しては、方式もシアー式となっているため重さや感覚などがリアルになっている。

また、マガジンが空になるとボルトが後方でロックされる機構も搭載。マガジンチェンジしボルトリリースボタンを押すことによってボルトキャリアが前進、次弾が装填される仕組みや操作感はそっくりそのまま実銃と同じだ。

その他、レシーバーのセラコート仕上げやCNC加工で成形された各パーツの精度、主要部品の素材(7075アルミ)など、こだわりの点をあげればキリがない。

剛性や精度という点では電動ガンの最高峰はSYSTEMA PTW(システマ トレーニングウェポン:トレポン)などが今まで筆頭とされてきたが、DASはそれに勝るとも劣らない新勢力といえる存在だろう。

 
GBLS DAS GDR-15 電動ガンはこちら
専用60連マガジンはこちら