サバゲーフィールド 千葉 SAVAS(サバス)レビュー

サバゲーフィールド 千葉 SAVAS(サバス)レビュー
サバゲーフィールド 千葉 SAVAS(サバス)レビュー
 

サバゲーフィールド 千葉 SAVAS(サバス)レビュー

千葉県印西市にあるSAVAS(サバス)は自然の植生を活かした森林型のアウトドアフィールドだ。
ブッシュや森、竹林をメインに、テントやバリケード、場所によっては塹壕も掘られたアクティブな要素がふんだんに盛り込まれたフィールド構成となっている。

正面に位置するSフィールドは、樹木が少なくブッシュの生い茂るエリアと、それを囲むように竹林と森エリアが広がる多様性に富んだフィールド。竹林の中には軍用テントが設置されていたり、トンネル状のネットや倒木のバリケードなど障害物も様々。あらゆるものに身を隠しながら移動し、接近戦から長距離戦まであらゆるシチュエーションが待ち構えている。
仲間同士、後方支援とCQCを組み合わせて戦略を立てフラッグゲットを目指そう!
フィールド全体が激戦区となり得る膠着しにくさが特徴で、各種の障害物を使って組織的な立ち回りや戦術で攻略していこう。どこにいても緊張感が味わえる遊びがいのあるフィールドになっている。

Sフィールドに隣接するVフィールドは中央の集落をメインとした竹林地帯。樹木よりも細い竹が立ち並びブッシュも比較的少ないため全体的に見通しが良く、バリケードやテントなどを駆使した攻防が必要となってくる。
敵の姿は見えつつも、射線を竹が遮るため正確なショットが要求され、また撃たれる側も充分に注意を払わなけば竹の間を弾がすり抜けてくる事も多々あり、エキサイティングな展開が魅力だ。
フィールド内にはドラム缶やテント、竹が組まれたりベニヤ板で作られた高低様々なバリケードも随所に設置されているので、余すことなく活用して前進しよう。

SフィールドもVフィールドも基本的にはフラットな平地であるうえ、バリケードやテントなど障害物がバランスよく配置されているため非常にエキサイティングなゲーム展開になる。初心者から上級者まで、どんなサバゲーマーでも楽しみやすいフィールドと言えるだろう。

セーフティーエリアにはサバス名物の装甲車が置かれ、ゲームの合間の記念撮影にはもってこい。バトルエリアからセーフティーエリアまで、1日中思う存分ミリタリーに浸れる濃いフィールドがサバスだ!

関東 サバゲーフィールド

 

竹林と森に囲まれたSフィールド。フィールド手前側の濃いブッシュが印象的でギリースーツが活躍しそうだ。開けた場所は明るさもあるが奥へ進むとなかなか光も少ない暗いエリアが広がる変化に富んだフィールドだ。

千葉 サバゲー

 

色々な形状のバリケード。低いバリケードは草もなじんで索敵や不意打ちの射撃をするのに適している。高いバリケードは立ったまま隠れやすいが、幅が狭い分体がはみ出さないように気を付けよう。

サバイバルゲーム 千葉

 

竹林の中にランダムに設定されたバリケード。1つずつの距離も近く敵との間を詰めやすいが、射線も多く通っているので油断大敵!枯れ葉で足音も鳴りやすいので注意。

サバゲーフィールド 千葉

 

あらゆる方向を向いたバリケードが設置されていて、敵との位置関係を考えた使い方が求められる。森林フィールドらしい樹木を積み上げた障害物もあったりと、多彩な仕掛けが満載だ。

千葉 サバゲーフィールド

 

開けたエリアに比べ竹林や森林エリアは光が届かず薄暗い。しかしそこをうまく利用して待ち伏せするのも1つの手段。テントの中は更に暗く身を隠せるが、開口部も広く集中砲火を受けることもあるので射撃のタイミングをよく考えよう。

千葉 サバイバルゲーム

 

竹林地帯のVフィールド。竹が密集していても樹木ほどの太さはないため、案外先の方まで見通しが良い。当然敵からもこちらが良く見えているので、バリケードを使いながらうまく立ち回ろう。

千葉県 サバイバルゲーム

 

コードリールやバリケード、軍用テントなど障害物も数多く設置されているので、上手に活用して進行して行こう。

サバゲーフィールド

 

ドラム缶と様々な高さのバリケードがバランスよく配置されている。状況に応じて高さを選択する事ができるのでとても使いやすそう。しかし正面以外からも射線が通っているので真横などフリーになる箇所からの射撃にも気を付ける必要がある。

サバイバルゲーム 千葉県

 

アーチ型に網が貼られたバリケード。索敵には使いやすいが、外に出にくくもなるので使用するタイミングには注意したい。

千葉県 サバゲー

 

竹林の中にひっそり建つテント。影にうまく馴染めば中に人が居るかどうかもわかりづらい。敢えて中に入らずバリケードとして使う作戦も有効だ。

サバゲーフィールド 千葉県

 

遠くまで視界が保てるが、入り組んだ竹林に方向感覚も麻痺しそうなエリア。気を抜くと敵が潜む前線を見失うこともあるので味方と歩を合わせて攻略していこう。

サバイバルゲーム

 

セーフティーエリアとVフィールドの間に設置された30m×6mのシューティングレンジ。的に当たるとカコンと音が鳴るのでエアガンのセッティングもしやすい。

サバゲー 関東

 

実際にアメリカ軍でも使用されているテントがセーフティーエリアになっている。テント内で準備をしていると、本当の出撃前のような雰囲気で気分が盛り上がってくるぞ!
各テントには椅子やテーブル、扇風機、コンセント、時計、マップも完備されている。季節に応じてテントのサイドをロールアップできるようになっていて風通しの調節がされている。

サバゲーフィールド 関東

 

更衣室も完備。女性プレーヤーも安心して来場できる。

関東 サバゲー

 

更衣室内はスッキリ広々としていて使いやすそう。

千葉サバゲー サバス

 

各詳細

セーフティー隣りに駐車場あり

軍用テントを使用したセーフティエリア(コンセント・大型扇風機あり)

各レンタル品あり

30mのシューテングレンジ

印西牧の原駅よりふれあいバス(100円)も利用可能(時刻要確認)

定例会限定・お得な料金で乗れる予約送迎タクシー(要予約)

昼食は500円でカレーを注文可(要申し込み)

女性は土・日・祝日の定例会は無料昼食のサービス

定例会早トク(参加表明を事前にすると昼食のカレーを無料サービス)

 
 

料金

定例会

●土・日・祝日(予約不要)
1人 3000円
18歳未満 2000円
※女性は昼食のサービスあり!
 
●平日
1人 2500円
18歳未満 2000円

 

貸切

●土・一部の日曜・祝日

1フィールド貸切
12名まで 35000円
1人追加毎に 3000円

2フィールド貸切
24名まで 70000円
1人追加毎に 3000円
 
●平日
1フィールド貸切
6名まで 12000円
1人追加毎に 2000円

2フィールド貸切
12名まで 24000円
1人追加毎に 2000円
 

貸切ナイトゲーム

●金・土及び祝日の前日
Sフィールド
10名まで 30000円
1人追加毎に 3000円
 
●上記以外の日
Sフィールド
10名まで 28000円
1人追加毎に 2800円

 
 

アクセス

〒270-1337

千葉県印西市草深483-1

0476-46-5777
080-4116-2708

サバスの公式HPはこちら

 

サバス様の画像と詳細を一部転載させて頂いております。

2019年2月現在の情報を転載させて頂いております。

 
 

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