これがあのFN P90?! Strike IndustriesのSMCを手にした名作サブマシンガンの変身っぷりが凄い!:SI-90
SI-90電動ガンは、EMGが発売するP90ベースの電動ガンです。ライセンス元はStrike Industriesです。ただし、外観はP90とは大きく異なります。本記事では、その特徴を順に整理します。
まるでSF映画にでも出てきそうな電動ガンがEMG Internationalから登場します。その名もSI-90。ブルパップ式のスタイリングに宙に浮いたオプティク・スマウント、横置きという変わったマガジンの配置…ん?横置きマガジン?!モデル名がSI-90?!これってまさかFN P90がベース?!
そう、まさかのP90が装いを改めた電動ガンとしてリリースされました。よくよく見ればP90そのままの部分も残っていますが、レーザー光線でも発射しそうな近未来的なデザインからはベースガンの面影がほとんど感じられません。
おまけにこれ、エアガンオリジナルの架空銃かと思いきやEMGがStrike Industries(ストライク・インダストリーズ)のライセンスを取得しているというじゃありませんか。え?こんな実銃ありましたっけ?!
SI-90電動ガンの要点まとめ
まず結論です。SI-90電動ガンの要点は、次の5つです。
- ベースは、FN HERSTAL社のP90です。
- メカボックスはVer.6タイプで、後端からスプリングを交換できます。
- 電子トリガーは、E-Shooter製のETUを搭載します。
- マガジンは100連で、同型なら他社のP90用も使えます。
- チークピースは3段階の調整式で、取り外しもできます。

▲画像はプロトタイプとなり、実際の製品とは一部仕様が異なる場合がございます。また、ドットサイトは付属しません。
なお、上の画像はプロトタイプです。そのため、製品版とは細部が異なる場合があります。
SI-90電動ガンのもとになったSMCシャーシ
実はこのSI-90、Strike Industriesが展開するシャーシキット シリーズSMCのP90用新作シャーシをモデルアップしたコンプリート電動ガン。オリジナルの実銃用フレームも2026年4月にローンチされたばかり!エアソフトとしてはかなり異例のスピードで開発が進んだプロダクトとなります!
FN P90自体は知名度の高いサブマシンガンですが、「SMC」はStrike Industriesのファンでないとあまり聞き馴染みのないキーワードかもしれません。ということで実銃パーツの解説も交えつつ、本製品についてご紹介していきましょう。
ここで、SMCについて整理します。SMCは、銃の外装を入れ替えるキットです。実際、実銃ではPS90向けのSMCが販売されています。
一方、SI-90電動ガンは、このシャーシをモデルアップしたものです。そのため、実銃用SMCを知ると、外観の理由が分かります。
尚、このEMG x Strike Industries SI-90電動ガンもORGA AIRSOFTで現在ご予約受付中です。
なお、入荷や予約の状況は、記事末尾の商品ページでご確認ください。
目次
Strike Industries SMCとは?
FN P90とは?
EMG Strike Industries SI-90電動ガンの仕様
・モデル展開
・外装パーツ
・メカボとチャンバー
・E-Shooter製電子トリガー
・モーター
予約について
Strike Industries SMCとは?
SMCとはStrike Modular Chassis(ストライク・モジュラー・シャーシ)の略で、Strike Industriesが展開するモジュール式フレームのシリーズ。これまでのラインナップは、ファイア・コントロール・ユニットとスライドを移植するハンドガン用のビルドインキットがメインでしたが、中にはスライドを覆って全く別の装いに変えてしまうものまで形態は様々。
つまりSMCは、外装を丸ごと入れ替えるキットです。ハンドガン用では、機関部を移植して使います。
P320向けSMCに見る外装の変え方
出典:Strike Industries公式Facebook:SMC Alpha MKII SIG P320
なお、上の画像は、SIG P320用のSMC Alpha MKIIです。
出典:Strike Industries公式Facebook:SMC Charlie Build SIG P320のコンセプトCGと実際の製品
上記画像のうち下2点はCharlie Buildと名付けられています。「チャーリー」とは、ビデオゲームのHALO(ヘイロー)に登場する部隊名。Strike IndustriesのプロダクトデザインがSFチックなのは、きっと開発者の中にHALOファンがいるのでしょう笑。
ちなみに、出典の投稿にはコンセプトCGが載っています。さらに、実際の製品の画像も並んでいます。
つまり、CGに近い形で製品化されたことが分かります。そのため、SMCの外観は、公式の資料で確認できます。
Ruger-5.7用SMCとP90用SMCの始まり
出典:Strike Industries公式Facebook:SMC Ruger-5.7
なお、上の画像は、Ruger-5.7用のSMCです。
うって変わってRuger-5.7用のSMCはオリジナルのデザインを活かしたタクティカルな装い。センスが光りますね~。この様にSMCは、元々ハンドガン用のフレームやカービンキットがメインでした。
ところが2024年頃から、Strike IndustriesのSNSではFN P90のモジュラー・シャーシ開発を示唆。2025年にはRuger 10/22シャーシも発表するなど、往年のライフルに現代的なエッセンスを加える新たな試みがスタートします。
つまりSMCは、ハンドガン用からライフル用へ広がっています。そして、P90用もその流れにあります。
特にP90用は、フレームを置き換える形です。ただし、機関部は元の銃のものを使います。
SHOT SHOWに登場したSMC PS90
出典:Strike Industries公式Facebook:SHOT SHOW 2024のティザーとして公開されたSMC PS90のコンセプトCG
ちなみに、上の2点は、SHOT SHOW 2024のティザーCGです。
SHOT SHOW 2024ではSMCのFN P90用(実際には民間仕様PS90用)のプロトタイプが実機として展示されていた模様。
ちなみに、PS90は民間向けのセミオート仕様です。また、バレルは約16インチです。
Ruger 10/22用SMCとP90用シャーシの発売
出典:Strike Industries公式Facebook:SMC Ruger 10/22
Ruger 10/22用のSMCは既に販売されているものの、エアソフト用の展開は今のところなし。2026年はUMAREX(VFC製)のガスブロが登場予定なので、もしかしたら今後モデルアップがあるかも?
P90用シャーシは、2025年のSHOT SHOWでも改めてティザーCGやプロトタイプの展示を行い、2026年に入ってからプレオーダーを開始。4月にはリリースされています。
実際、公式サイトにも、PS90用のキットが載っています。さらに、複数の海外メディアも紹介しています。
実銃用SMC PS90キットの主な装備
公式サイトや海外の報道では、次の装備が紹介されています。
- 調整式のチークレストを備えます。
- 内部ケーブルの配線システムを備えます。
- スリングの取り付け部が一体化されています。
- ピカティニーレールとM-LOKで、アクセサリーを付けられます。
つまり、構えやすさと拡張性の両方を狙った設計です。なお、電動ガンのSI-90も、同じ方向性です。
ティザーCGとオプションレール
出典:Strike Industries公式Facebook
出典:Strike Industries公式Instagram
ちなみに、上の画像は、FN Herstal PS90用のSMCです。
しかしこのP90もメッチャHALOしてますね!ちなみにハンドガードは別売りオプションとなっており、オリジナルP90サイズと民間仕様PS90の2サイズでそれぞれレールが用意されています。
つまり、短いハンドガードと長いハンドガードから選べます。そのため、銃身の長さに合わせて組み合わせられます。
なお、上の画像は、オプションレールを紹介した公式ページのものです。
SMC P90用シャーシのこれまで
本記事の内容を、時系列で整理します。
- 2024年:SHOT SHOWで、プロトタイプが展示された模様です。
- 2025年:SHOT SHOWで、ティザーCGが公開されました。
- 2026年:プレオーダーを経て、4月にリリースされました。
なお、実銃用の価格や在庫は、公式サイトでご確認ください。
FN P90とは?
今更語るまでもないとは思いますが、念のためFN P90についても少し解説しておきましょう。
P90はベルギーのFN HERSTAL(FNハースタル)社が開発したサブマシンガンですが、一般的なピストル弾ではなく同社が開発した5.7×28mm弾を使用します。
実際、FN HERSTALの公式ページでも、使用弾は5.7×28mmです。また、マガジンは50連です。
さらに、マガジンは銃の上部に水平に載ります。そのため、銃全体を短くまとめられます。
ボディーアーマーの浸透でハンドガンやサブマシンガンのストッピングパワー不足が懸念されていた1990年頃に弾薬と共に開発され、戦場におけるPDW(パーソナル・ディフェンス・ウェポン)用として発表されました。
具体的には、次の流れで開発されました。
- ボディーアーマーの普及で、ストッピングパワー不足が懸念されました。
- そこで、専用の5.7×28mm弾と共に開発されました。
- 用途は、戦場のPDWとして発表されました。
- ただし、実際はCQBや特殊部隊用として知られます。
P90の構造とPS90の違い
なお、上の画像は、FN HERSTALが公開したP90 TACTICALです。
PDWというカテゴライズから装備の軽量化や車両積載を考慮し、コンパクトでも命中精度を担保できるブルパップ式(トリガー、グリップよりも後方に発射機構やマガジンを持つライフル)が採用されています。しかし、当時の時代背景もあって実際のところはPDWよりもCQBにおいて重宝され、対テロ組織戦での特殊部隊用サブマシンガンとして認知されています。
つまり、P90は短い全長と命中精度を両立した設計です。
一方、民間向けのPS90は、セミオート専用です。また、バレルは約16インチです。
また、作動方式は、クローズドボルトのブローバックです。
ここで、バレル長の違いを、表にまとめます。
| 項目 | 内容 | 出典・備考 |
|---|---|---|
| P90 | 約10.4インチ | 本記事・Wikipedia |
| PS90 | 約16インチ | FN America |
| SI-90電動ガン | 10.4インチ・16インチ | 本記事 |
つまり、SI-90電動ガンは、両方の長さを再現しています。
なお、上の画像は、FN P90とFN PS90の比較です。
EMG Strike Industries SI-90電動ガンの仕様
Strike Industriesは従来からエアソフト業界との繋がりが太めで正式ライセンス品のカスタムパーツも多め。サバゲーにおいてもファンが多い実銃パーツメーカーです。とはいえ今回のSI-90の電動ガン化はかなり早いですね。
実銃用シャーシの発表から発売まで2年以上の歳月を費やしているため、特例的に開発を並行していたのでしょうか。
本製品ではEMGがライセンサーとなりますが、製造メーカーについてはOEM先など明言されていません。海外製P90電動ガンはKing ArmsやKRYTACがVer.6メカボックス準拠で既存製品がありますし、FNのライセンスもCybergunとタッグを組んでいる実績がありますから、同じ製造ラインなのかもしれませんね。性能面でも安心できるスペックでしょう。
製品付属のマガジンはKing Arms準拠の様ですが、同型であれば他メーカーのP90マガジンも使用可能です。
なお、海外の販売店やレビューでは、King Arms製と紹介されています。
SI-90電動ガンのスペック早見表
ここまでの情報を、表にまとめました。なお、出典は各社の製品情報です。
| 項目 | 内容 | 出典・備考 |
|---|---|---|
| 発売元 | EMG | EMG公式 |
| ライセンス | Strike Industries | Evike |
| メカボックス | Ver.6タイプ | EMG公式ほか |
| 電子トリガー | E-Shooter製ETU | EMG公式ほか |
| マガジン | 100連 | 海外店・レビュー |
| ホップ | 調整式 | 海外店・レビュー |
| バッテリー | 7.4V LiPo対応 | EMG公式・レビュー |
| チークピース | 3段階調整・取り外し可 | 本記事・レビュー |
※全長・重量・初速は、販売店ごとに表記が異なるため掲載を見送りました。確定次第、追記します。
モデル展開
SI-90電動ガンはサイズ別、カラー別に4モデルの展開となります。アウターバレルレングスはP90と同じ10.4インチと、民間セミオート仕様PS90と同じ16インチの2種。カラーはブラックとダークアースの2種です。
つまり、バレル長とカラーの組み合わせから、4種類を選べます。具体的には、10.4インチと16インチ、ブラックとダークアースです。
尚、製品版の完成はもう少し先のため詳細な商品写真は後日改めて公開します。上記はメーカー公開のSI-90 Compact Blackの画像を基に、その他3モデルを制作しています。ロングモデルは粗めの画像しかなく…(下の画像👇)まぁほぼ正確な画像になっているとお判りいただけるかと思います。
ダークアースはStrike Industriesのティザーを基に色付けしているので、どのパーツの色が変わるのかご参考までに。実際はもっとちゃんとしたダークアースカラーになります😅
ただし、掲載画像の一部は、メーカー画像を基にした制作画像です。
なお、実際の商品写真は、商品ページでご確認ください。
ちなみに、上の画像は、SI-90電動ガンのロングモデルです。
SI-90電動ガンのバレル長とハンドガード
一旦実銃の話も挟みますが、ベースガンのFN P90はブルパップ式のため10.4インチの銃身がボディ内に収まり、設計意図そのものといった完成されたデザインです。ところが、民間仕様のFN PS90は米国の規制に沿って16インチバレルとなるため、フレームからバレルがびよーんと伸びている何だか奇妙なデザインに。ここはデザインの好みが分かれる部分でもあります。
つまり、10.4インチがP90、16インチがPS90の長さです。
Strike IndustriesではP90用SMCの需要は民間モデルのPS90がメインになることを考慮しており、オプションのハンドガードで飛び出た銃身を違和感なくカバー。ポイントを押さえた設計にしています。
要するに、PS90の長い銃身をハンドガードで包む設計です。
電動ガンではハンドガードはオプションではなく、それぞれのバレルレングスに対応したサイズが標準装備となります。勿論取り外すこともできますし、自分なりのスタイルで楽しめる仕様になっています。
したがって、電動ガンでは、サイズ別に標準で付いてきます。もちろん、取り外すこともできます。
ボルト周りとハイダーの仕様
シャーシのアンダーレールに固定するボルト周りのデザインが実銃版のティザーと同じものになっていますが、製品版ではどうなるでしょうか。実物に寄せてブラッシュアップされると嬉しいですね~。
ハイダーの仕様もバレルレングスで分けられています。P90ベースのショートモデルにはSI OPPRESSOR Universalが標準装備され、短いフロント周りでも迫力あるデザインをプラス。PS90ベースのロングモデルは実銃のディテールを再現したロングハイダー仕様でスタイリッシュ。どちらも甲乙つけがたいカッコ良さですね~。
ちなみに、SI OPPRESSORは同社の製品です。
そのため、ショートモデルでも、前方の見た目に迫力が出ます。
外装パーツ
オリジナルのFN P90の丸みを帯びたポリマーフレームを大胆に置き換えてしまったSI-90ですが、デザインが変わるだけの代物ではなく当然機能性も考えられています。
特に、グリップとチークピースの2点が大きな変更点です。
ここで、P90電動ガンとの違いを、表にまとめます。
| 項目 | 内容 | 出典・備考 |
|---|---|---|
| グリップ | SI-90は現代的な角度 | 本記事 |
| チークピース | SI-90は3段階・取り外し可 | 本記事 |
| 光学マウント | P90の外装を継承 | 本記事 |
| ハンドガード | サイズ別に標準装備 | 本記事 |
| ハイダー | サイズ別に仕様が違う | 本記事 |
射手にとって一番恩恵となるポイントはピストルグリップでしょう。オリジナルでは小型化優先で角度が寝ていたグリップが、SI-90では現代的な角度まで起きており構えやすさを重視。自然な射撃フォームを取れる様になっています。
つまり、構えやすさを重視した形状です。ただし、握り心地には個人差があります。そのため、実機で持って確かめるのがおすすめです。
ちなみに、上の画像は、P90とSI-90のグリップ角度を比べたものです。
オプティクスマウントと調整式チークピース
オプティクスマウントはP90のオリジナル外装が残される数少ない部分です。実銃で言うところのFN HERSTAL P90 TACTICAL仕様のレール付きマウントを再現しており、トップレール直下のスルーホール式バックアップサイトや両サイドのアイアンサイトも搭載。トップレールにお好みの光学機器を取り付ける事も可能です。
一方、マウントの下には、バックアップサイトがあります。
また、両サイドには、アイアンサイトも付いています。

▲画像はEMG P90電動ガンのオプティクスマウントです。フレームやハイダー等はSI-90と異なり、ドットサイトも付属しません。
なお、この画像はEMG P90電動ガンのものです。SI-90電動ガンとは外装が異なります。
P90には無い調整式チークピースの追加も良ポイント。P90は独特なオプティクスマウントのため、アイアンサイトを使用する場合とドットサイト等を使用する場合で視線の高さが大きく変わります。SI-90のチークピースは高さを3段階に変えられるほか取り外すこともできるので、計4段階から自分に最適なポジションを設定できます。
チークピースは3段階で、取り外しもできます。そのため、合計4通りの高さを選べます。
特に、ドットサイトを載せる際に役立ちます。
なお、上の画像は、SI-90電動ガンの調整式チークピースです。
メカボとチャンバー
SI-90のメカボックスはP90でお馴染みのVer.6タイプですが、クイック・スプリング・チェンジシステムにより後端からスプリングガイドを外せる様になっており、メカボの分解なしでメインスプリングの交換が可能。カスタム時の初速調整が楽に行えます。メンテナスでのメカボ分解・組立も気を使う点が減るので嬉しい仕様です。
つまり、SI-90電動ガンは、スプリング交換の手間が減ります。
実際、EMG公式でも、フルメタルのVer.6メカボックスと紹介されています。
さらに、海外レビューでは、スチール製ギアなどが挙げられています。
また、複数の販売店も、Ver.6タイプと紹介しています。
加えて、メンテナンス時の分解も、気を使う点が減ります。
SI-90電動ガンのチャンバーとホップ調整
チャンバーはダイヤル調整式となりますが、チャージングハンドルを引くことでグリップ上部のドアが開きダイヤルにアクセスできる仕組みになっています。2026年7月22日追記:グリップ上部にある蓋を直接開閉する方式であることが確認されました。東京マルイやKing Armsと同じ方式です。少々固いため、コインやマイナスドライバー等をご活用ください。
つまり、ホップ調整は、グリップ上部の蓋を開けて行います。
そのため、コインやマイナスドライバーを用意しておくと安心です。
画像が粗く絵でお見せできないのが残念ですが、これらは公式なメーカー情報となります。発売日が近づけば製品版の追加情報があるかと思いますので、追って公開致します。
E-Shooter製電子トリガー
SI-90にはE-Shooter製のKESTREL P90 BASIC ETUが標準搭載されることもセールスポイントの1つ。P90用のKESTRELはカットオフレバーの検知こそマイクロスイッチを採用していますが、トリガーやギア、セレクターの検知を光学式センサーに置き換え制御します。
つまり、SI-90電動ガンのトリガー検知は、光学式センサーが担当します。
一方、カットオフレバーの検知は、マイクロスイッチです。
制御可能な設定は「プリコッキング」「セミオートのシングル・バイナリー切り替え」「フルオートのフル・3点バースト切り替え」の3つで、チャージングハンドルとトリガーの操作でプログラム変更が可能です。
具体的には、次の3つの設定が可能です。
- プリコッキング
- セミオートのシングル・バイナリー切り替え
- フルオートのフル・3点バースト切り替え
製品版で仕様が変わる可能性もありますが、現行バージョンのETUマニュアルのリンクを掲載しておきます。
E-Shooter KEATREL P90 BASIC ETU ユーザーマニュアル
なお、ETUのマニュアルは、製品版で更新される場合があります。
モーター
モーターはネオジム ハイトルク モーターを採用し、安定した動作性を確保。プリコック機能があるのでレスポンスを追求するプレイヤーさんでも問題ないでしょう。
つまり、SI-90電動ガンは、標準のままでもプリコックを使えます。
通常のブラシモーターが搭載されますが、ETUがブラシレスモーターにも対応しているので、カスタムしてしまうのもアリです。
ちなみに、モーターの交換は、ETUの対応を確認してから行いましょう。
したがって、ブラシレスモーターへの換装は、カスタム時の選択肢です。
EMG SI-90電動ガンの予約について
EMG x Strike Industries SI-90電動ガンは2026年6月頃の発売予定です。現在ORGA AIRSOFTでご予約受付中!
また当店限定の予約特典として、DIMENSION 面HOPラバーをプレゼント致します。カスタムで是非ご活用ください。
※HOPラバーの組み込みはお客様にてお願い致します。取付やカスタムをご希望の場合は、別途お問い合わせください。
2026年5月8日更新:
大変多くのご予約を頂きましたため、現在2ndロットのご予約受付に切り替えさせて頂きました。2次予約分の発送は2026年7月頃の予定です。また、2ndロットからは予約特典はございません。予めご了承ください。
SI-90電動ガンの入荷・予約状況の確認方法
2026年10月時点の入荷・予約状況は、商品ページが最新です。つまり、記事の記載より、商品ページを優先してください。
また、下記の価格は、記事公開時の表記です。そのため、現在の価格は商品ページでご確認ください。
なお、楽天市場店では、ポイントなどで実質価格が変わります。
EMG x Strike Industries SI-90 電動ガン 予約ページはコチラ!
EMG Strike Industries SI-90 電動ガン BLACK/DARK EARTH:55,980円(税込)
EMG Strike Industries SI-90 Compact 電動ガン BLACK/DARK EARTH:54,680円(税込)
ORGA楽天市場店はこちら
※楽天市場店ではモール出品手数料やポイントキャンペーン等により価格が異なります。予めご了承ください。
SI-90電動ガンが注目される理由
まず、実銃用SMCとほぼ同時期に、電動ガン化されました。
次に、Strike Industriesのライセンス品です。
さらに、電子トリガーを標準で搭載します。
加えて、チークピースなど、実銃由来の装備も取り入れています。
そのため、従来のP90電動ガンとは、別の楽しみ方ができます。
ただし、EMG公式ページには、ブラシレスモーター付きの構成も載っています。一方、取り扱いはショップごとに異なります。
SI-90電動ガンを選ぶ前に確認したい点
- 掲載画像の一部は、プロトタイプや制作画像です。
- バレル長は、10.4インチと16インチから選びます。
- ETUの設定は、マニュアルで確認しておきます。
- バッテリーは、7.4V LiPoに対応します。
- 入荷状況と価格は、商品ページで確認します。
以上を押さえておけば、SI-90電動ガンを選びやすくなります。
この記事で使う用語メモ
- SMC:Strike Modular Chassisの略です。
- PDW:パーソナル・ディフェンス・ウェポンの略です。
- ブルパップ:発射機構やマガジンを、グリップより後方に置く方式です。
- ETU:電子トリガーユニットのことです。
- PS90:P90の民間向けセミオート仕様です。
あわせて読みたい関連ページ
SI-90電動ガンに関するよくある質問(Q&A)
お問い合わせの多い内容を、Q&A形式でまとめました。なお、情報は2026年10月時点のものです。
Q. SI-90電動ガンとは、どんな電動ガンですか?
A. EMGが発売する、P90ベースの電動ガンです。ライセンス元はStrike Industriesです。また、実銃用SMCシャーシをモデルアップしています。さらに、電子トリガーを標準で搭載します。
Q. SMCとは何ですか?
A. Strike Modular Chassisの略です。同社のモジュール式フレームです。つまり、銃の外装を入れ替えるキットです。そのため、P90の外観が大きく変わります。
Q. ベースになった実銃は何ですか?
A. ベルギーFN HERSTAL社のP90です。使用弾は5.7×28mmです。なお、民間向けのPS90はセミオート専用で、バレルは約16インチです。
Q. SI-90電動ガンは何モデルありますか?
A. 4モデルです。バレル長は10.4インチと16インチの2種類です。また、カラーはブラックとダークアースです。つまり、2種類のバレル長と2色の組み合わせです。
Q. SI-90電動ガンのメカボックスは何タイプですか?
A. Ver.6タイプです。さらに、後端からスプリングガイドを外せます。この仕組みは、クイック・スプリング・チェンジシステムです。そのため、メカボックスを分解せずに、スプリングを交換できます。
Q. SI-90電動ガンの電子トリガーには、どんな機能がありますか?
A. E-Shooter製のETUを搭載します。機種名は、KESTREL P90 BASICです。設定できる機能は、プリコッキング、セミの切り替え、フルの切り替えです。
Q. SI-90電動ガンのマガジンは、他のP90用と共通ですか?
A. 同型であれば、他メーカーのP90マガジンも使えます。ただし、付属マガジンはKing Arms準拠のようです。また、容量は100連です。したがって、予備マガジンも同型を選べば安心です。
Q. SI-90電動ガンのホップ調整は、どこで行いますか?
A. グリップ上部の蓋を開けて行います。ただし、蓋は少し固めです。そのため、コインやマイナスドライバーを使ってください。また、ホップ調整はダイヤル式です。
Q. 入荷や予約の状況は、どこで分かりますか?
A. ORGA AIRSOFTの商品ページです。一方、価格や在庫は変動します。そのため、2026年10月時点の状況は商品ページをご確認ください。



















