ストライクインダストリーが、新型のオプレッサーを発表した。外径25mmまでのマズルデバイスに装着できる、ユニバーサルモデルだ。この記事では、オプレッサーの特徴と用途を整理する。
SI OPPRESSOR Universalの要点まとめ
- 外径25mmまでのフラッシュハイダー・マズルブレーキに装着できる
- 専用の3ラグ クイックデタッチベースで、押して回すだけで脱着
- 5.56mm、7.62mm、9mmの口径に対応
- ボディは6061-T6アルミ合金で、アルマイト処理の4色展開
- 発射音やガス圧の拡散を、前方に集めるブラストシールド
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 装着できるマズルデバイス | 外径25mmまでのフラッシュハイダー、マズルブレーキ |
| 取り付け | 専用の3ラグ クイックデタッチベース(押しながら回転) |
| 対応口径 | 5.56mm(.223)、7.62mm(.308)、9mm |
| 材質 | 6061-T6アルミ合金(内部の芯材はスチール) |
| カラー | ブラック、レッド、ブルー、フラットダークアース |
| サイズと重量 | 全長3.37インチ、重量7.85オンス(メーカー表記) |
ストライクインダストリー (Strike Industries)が新型オプレッサーをリリース
あらゆるハイダーに装着できるユニバーサル・オプレッサー
斬新で先進的なデザインが人気の実銃パーツメーカー ストライクインダストリー (Strike Industries)が、新たなオプレッサーをリリースした。これまでもオプレッサーを製造してきた ストライクインダストリー だが、既存のモデルは専用ハイダーが必要であったのに対し、新たにリリースされたSI OPPRESSOR Universalは標準的なハイダーであればあらゆるモデルに取り付けが可能となる。
従来のオプレッサーは、専用のハイダーが前提だった。一方、ユニバーサルは、標準的なハイダーに被せて使える。そのため、手持ちのマズルデバイスを活かしやすい。
SI OPPRESSOR Universalの特徴
SI OPPRESSOR Universalは外径25mmまでのフラッシュハイダー及びマズルブレーキであれば取り付けが可能で、市場で出回るほぼすべてのマズルデバイスで機能させることができる。
外径の上限は、メーカーの商品ページでも25mmと案内されている。つまり、太いハイダーには取り付けられない。取り付け前に、手持ちのハイダーの外径を確認したい。
オプレッサーの取付には予めバレルとハイダーの間に専用の3ラグ クイックデタッチベースをセットする。これにより押しながらわずかに回転させることで簡単にオプレッサーの脱着ができる。
3ラグのクイックデタッチベースは、ストライクインダストリー独自の規格だ。また、バレルとハイダーの間に挟んで使う。そのため、先にベースの装着が必要となる。
オプレッサーの対応口径と材質
弾薬については5.56mm(.223)、7.62mm(.308)、9mmの一般的な口径にマルチに対応する。ボディは6061-T6アルミ合金製で、アルマイト処理によるブラック、レッド、ブルー、フラットダークアースの4色展開となる。
ボディの内部には、スチール製の芯材が入っている。海外の商品説明でも、スチールの芯とアルミ合金のボディと案内されている。そのため、軽さと強度の両立を狙った構造だ。
SI OPPRESSOR Universalは内部形状により燃焼ガスの流れを制御して前方に押し出し、マズルブレーキの効果を維持しつつ発射音とガス圧の拡散を防ぐ。
サイズは、全長3.37インチ、重量7.85オンスと案内されている。換算すると、全長は約86mm、重量は約223gだ。なお、数値はメーカー表記を基にしている。
オプレッサーとは?
オプレッサーとは ストライクインダストリー におけるブラストシールドの独自の呼称である。
ブラストシールドはサイレンサー/サプレッサーと同じようにフラッシュハイダーやマズルブレーキを覆うように取り付けるデバイス状のものや、ハイダーの代わりにバレルに直接取付けるものがある。
目的はサプレッサーとは異なり、発砲音や発砲炎、燃焼ガスを前方のみに集中させ周囲に拡散させないためのデバイスとなる。
近年では特殊部隊などによるCQB(近接戦闘)が増え、発砲によって発生するマズルフラッシュやガスの悪影響を至近距離でフォーメーションを組む隊員同士に与えないために開発された。
ブラストシールドは民間でも使用され、シューティングレンジやタクティカルトレーニングなどで周囲への配慮のために使用するシューターも多い。
ブラストシールドは、実銃のトレーニングでも使われる。そのため、周囲への配慮が必要な場面で役立つ。ただし、サプレッサーのように発射音を大きく下げる装置ではない。
オプレッサーがエアガン用パーツになる可能性
ストライクインダストリー はエアソフト業界へのパーツ提供も積極的なメーカーであるため、SI OPPRESSOR Universalが今後エアガン用パーツとして流通する可能性も低くはない。
既にSI OPPRESSORなどは出回っているが(MADBULL名義の場合あり)、オプレッサーはライフルのフロントを個性的に飾るアクセサリーとして今後も要注目のカテゴリーと言えるだろう。
エアガン用のオプレッサーは、すでに流通している。たとえばMADBULL名義の製品がある。ただし、実物とは仕様が異なる場合がある。そのため、購入前に商品ページで確認したい。
ORGAで取り扱い中の ストライクインダストリー 関連の商品一覧はコチラ!
オプレッサーに関するよくある質問(Q&A)
Q. オプレッサーとは何ですか?
ストライクインダストリーにおける、ブラストシールドの独自の呼称だ。ハイダーを覆うか、ハイダーの代わりにバレルへ取り付ける。
Q. SI OPPRESSOR Universalの特徴は何ですか?
外径25mmまでのフラッシュハイダーやマズルブレーキに取り付けられる。そのため、ほぼすべてのマズルデバイスで使える。
Q. 従来のオプレッサーとの違いは何ですか?
従来のモデルは、専用ハイダーが必要だった。一方、ユニバーサルは、標準的なハイダーであれば取り付けられる。
Q. 取り付け方法を教えてください。
バレルとハイダーの間に、専用の3ラグ クイックデタッチベースをセットする。そして、押しながらわずかに回転させると脱着できる。
Q. 対応する口径は何ですか?
5.56mm(.223)、7.62mm(.308)、9mmの一般的な口径に対応する。
Q. 材質とカラーを教えてください。
ボディは6061-T6アルミ合金で、アルマイト処理が施される。カラーは、ブラック、レッド、ブルー、フラットダークアースの4色だ。
Q. サプレッサーとは何が違いますか?
目的が異なる。発砲音や発砲炎、燃焼ガスを前方に集中させ、周囲に拡散させないための装置だ。
Q. エアガン用のオプレッサーはありますか?
SI OPPRESSORなどは、すでに出回っている。また、ORGAでもタイプ別の商品一覧を用意している。ユニバーサルが流通する可能性も低くない。












