MK18Mod1のトレポンATWは、サイバーガンとArts Airsoftが手がける、コンプリートの電動ガンだ。この記事は、3rdロット予約の案内と、ORGAの流速化カスタム、外装セットアップ例を紹介する。
MK18Mod1 ATWの要点まとめ
- ATWの3rdロット予約受付中、という案内(公開時点)
- ロットによる性能差はなく、2ndロット以降はバッテリーコネクターがミニT化
- CYBERGUNのColtライセンスと、MADBULLのDANIEL DEFENSEライセンス
- ORGAの流速化カスタムは、フルシリンダー化など5つのメニュー
- 外装は、サイレンサーやライトなど7分野のパーツで仕上げる
MK18Mod1 ATW 3rdロット予約受付中!
ORGA流速化チューンやアクセサリセットアップ例のご紹介
発売開始からご好評頂いている新型トレポンのArts Airsoft ATW。1stロット、2ndロット共に早々に完売となってしまったが、3rdロットの入荷が決まり現在予約受付中だ。
3rdロットの予約案内は、2020年4月の公開時点のものだ。そのため、現在の取り扱い状況は、商品ページで確認したい。
トレポン COLT M4 MK18 MOD1 ATW サイバーガン&Artsエアソフト 予約ページはこちら
特にロットによる性能差はないものの、2ndロットより既存のトレポンユーザーにはありがたいバッテリーコネクターのミニT化など、小さな仕様変更がなされている。
MK18Mod1 ATWのライセンスと価格帯
MK18Mod1 ATWは、CYBERGUN(サイバーガン)によるColt(コルト)やMADBULLによるDANIEL DEFENSE(ダニエル・ディフェンス)のライセンスを得た言わば実銃メーカー公認のトレポンとなり、SYSTEMA PTWとの互換性パーツも多いため、長く愛用していくのに非常に適したコンプリート電動ガンだ。
ライセンスは、2社が関わっている。ColtはCYBERGUNが、DANIEL DEFENSEはMADBULLが取得した。つまり、実銃メーカー公認のトレポンといえる。
通常の電動ガンと違って、内部機構のシステム的な面や使用するパーツから、どうしても価格帯は高級な路線となってしまうが、システマのPTWをMK18Mod1仕様にカスタムすることを考えれば価格差の大きさは歴然だろう。
SYSTEMA PTWとの互換パーツが多い点も強みだ。そのため、パーツ選びの幅が広い。一方、価格帯は、通常の電動ガンより高めである。
ORGA AIRSOFTによる流速カスタムメニューも受付開始!
ORGA AIRSOFTではATWのテスト機を研究してSYSTEMA PTWとの互換性やカスタムの有効性などを検証している。
ORGAで提唱する「強いスプリング」と「充分なエアコンプレッション」に「短めのインナーバレル」を組み合わせた流速化カスタムはATWでも良好な弾道性向上を示すことがわかっている。
ORGAの流速化は、3つの要素の組み合わせだ。強いスプリング、充分なエアコンプレッション、短めのインナーバレルである。そのため、ATWでも考え方は同じだ。
流速化カスタムで行うのは以下のメニューとなる。
MK18Mod1のフルシリンダー化とスプリング強化
フルシリンダー化
純正では加速ポート付きシリンダーとなるATWだが、構成パーツと同じALPHA PARTS(アルファパーツ)のフルシリンダーを使用してエアコンプレッションの改善を行う。
メインスプリング強化
充分なエア量で強くBB弾を押し出すための肝となるスプリングには、既にSYSTEMA PTW用パーツとして好評頂いているORGA AIRSOFTのトレポン用メインスプリングM130を使用。安定したパワーでピストンを稼働させる。エア量と押し出す強さの2点を強化することで、BB弾がブレ始める(散り始める)距離を遠くまで伸ばし集弾性を向上させることが可能となる。
フルシリンダー化は、エアコンプレッションの改善が目的だ。一方、スプリング強化は、押し出す強さの改善にあたる。つまり、エア量と強さの2点を底上げする。
MK18Mod1のOリングとWIDE BOREバレル
ピストンOリングの変更
ピストンヘッド内部でノズルを引っ張るために設置されるOリングだが、ATWで使用されているOリング素材は引っ張り力を稼ぐためか樹脂系素材が用いられる。しかし、耐久性の面での不安やちょっとしたきっかけでリング破損→給弾不良という症状が起きかねない重要な部分でもあるため、SYSTEMA純正のシリコンOリングへと変更。
Oリングは、給弾不良につながる重要部品だ。そのため、純正の樹脂系素材から、SYSTEMA純正のシリコンOリングへ変更する。
ORGA WIDE BOREバレル
流速化においてシリンダーと並んでもう1つの重要パーツとなるインナーバレルには、ORGA AIRSOFT製MAGNUS WIDE BOREバレルを160mmにカットして使用。内径を極力大きく(6.23mm)長さも短くすることで、BB弾がインナーバレルに触れる時間(摩擦抵抗)を抑え安定した弾道を確保する。
バレルの内径は6.23mmだ。また、長さは160mmにカットする。そのため、BB弾が触れる時間を短くできる。
MK18Mod1のFLAT HOPとカスタムの申し込み
ORGA FLAT HOP
ホップアップパーツにはORGA FLAT HOPを使用。BB弾に安定した回転を与える面ホップはORGAにおけるエアガンカスタムの基本。既に多くのトレポンユーザーから支持を得ている王道パーツをATWの流速カスタムでも使用。
面ホップは、BB弾に安定した回転を与える。ORGAのカスタムでは基本となる考え方だ。例えば、多くのトレポンユーザーにも支持されている。
この検証に際し製作したATWトレポンは1本限定で販売させていただいたが即日で売れてしまったため、現在はカスタムメニューの販売という形で対応している。ORGA AIRSOFTでATWトレポンを購入する際に同時に申し込むことはもちろん、後日ORGAへ持ち込んでいただくことでカスタムを施すことも可能だ。エアガン市場さんなど別のショップで購入したATWでももちろん対応可能。
カスタムの申し込みは、購入時と後日の持ち込みの2通りだ。また、他店で購入したATWも対応する。
| メニュー | 使用パーツ | 狙い |
|---|---|---|
| フルシリンダー化 | ALPHA PARTSのフルシリンダー | エアコンプレッションの改善 |
| メインスプリング強化 | ORGA AIRSOFT トレポン用メインスプリングM130 | BB弾を押し出す強さの向上 |
| ピストンOリング変更 | SYSTEMA純正シリコンOリング | 耐久性と給弾の安定 |
| インナーバレル | MAGNUS WIDE BOREバレル(6.23mm)を160mmにカット | 摩擦抵抗の低減 |
| ホップ | ORGA FLAT HOP | 安定した回転 |
ATW Colt M4 MK18Mod1の外装セットアップ
忘れてはならないのが外装の面もリアル志向であるATWトレポンの強み。ColtライセンスによるリアルなレシーバーやDANIEL DEFENSEライセンスのRIS2ハンドガードなどベースは既に完成されたレベルまで達している。あとはユーザー自身の手でアクセサリーパーツを取り付けて行けば特殊部隊らしさを演出するのはたやすい。
RIS2ハンドガードは、DANIEL DEFENSEのライセンス品だ。そのため、レールにアクセサリーを載せやすい。
レプリカ光学機器を組み合わせたり、グリップやストックを入れ替えて隊員が個人カスタムを加えた仕様を再現するのも楽しい。手持ちのアクセサリーパーツがあるユーザーは是非チャレンジしてみて欲しい。
個人カスタムを再現する楽しみもある。例えば、グリップやストックを替えると、隊員の仕様に近づく。
MK18Mod1 ATWのセットアップ例の使用パーツ
使用パーツ
・サイレンサー
ANGRY GUN SOCOM556 Mockタイプ サイレンサー DE 刻印入り
その他のサイレンサー・サプレッサー一覧はこちら
・ウェポンライト
ELEMENT シュアファイア M952Vタイプ ウェポンライト DE
その他のウェポンライト一覧はこちら
・光学デバイス
ELEMENT PEQ-15 LA5 BK
その他のデバイス一覧はこちら
・ダットサイト
EOTech EXPS-3タイプ ホロサイト TAN
その他のドットサイト一覧はこちら
スコープ一覧はこちら
・フォアグリップ
実物 DANIEL DEFENSE ENHANCED VERTICAL GRIP MILSPEC
その他のフォアグリップ一覧はこちら
・ピストルグリップ
FCC MAGPUL MOEタイプグリップ FDE トレポン用
その他のトレポン用グリップ一覧はこちら
・ストック
DEFACTOR MAGPUL CTRタイプ ストック DE
その他のストック一覧はこちら
| 区分 | 使用パーツ |
|---|---|
| サイレンサー | ANGRY GUN SOCOM556 Mockタイプ サイレンサー DE 刻印入り |
| ウェポンライト | ELEMENT シュアファイア M952Vタイプ ウェポンライト DE |
| 光学デバイス | ELEMENT PEQ-15 LA5 BK |
| ダットサイト | EOTech EXPS-3タイプ ホロサイト TAN |
| フォアグリップ | 実物 DANIEL DEFENSE ENHANCED VERTICAL GRIP MILSPEC |
| ピストルグリップ | FCC MAGPUL MOEタイプグリップ FDE トレポン用 |
| ストック | DEFACTOR MAGPUL CTRタイプ ストック DE |
パーツは、公開時点の例だ。そのため、現在の取り扱いは、商品一覧で確認したい。
MK18Mod1 ATWに関するよくある質問(Q&A)
Q. MK18Mod1 ATWとは何ですか?
Arts Airsoft(CYBERGUN)のトレポンだ。ColtとDANIEL DEFENSEのライセンスを得た、実銃メーカー公認のコンプリート電動ガンである。
Q. ロットによる性能差はありますか?
特にない。ただし、2ndロット以降は、バッテリーコネクターがミニT化されている。
Q. SYSTEMA PTWとの互換性はありますか?
互換性のあるパーツが多い。そのため、長く愛用しやすい。
Q. ORGAの流速化カスタムの内容は何ですか?
フルシリンダー化、メインスプリング強化、ピストンOリング変更、WIDE BOREバレル、FLAT HOPの5つだ。
Q. WIDE BOREバレルの仕様を教えてください。
内径は6.23mmだ。MAGNUS WIDE BOREバレルを、160mmにカットして使う。
Q. 他店で購入したATWでもカスタムできますか?
できる。ORGAへ持ち込めば、カスタムを施せる。購入時に同時に申し込むこともできる。
Q. Oリングを変更する理由は何ですか?
純正は樹脂系素材で、破損すると給弾不良につながる恐れがある。そのため、SYSTEMA純正のシリコンOリングへ変更する。
Q. 外装のセットアップは、どう進めますか?
ColtライセンスのレシーバーとRIS2ハンドガードがベースだ。そこに、サイレンサーやライト、光学機器を追加する。
Q. 3rdロットは、今も予約できますか?
予約受付は、2020年4月の公開時点の案内だ。そのため、現在の状況は、商品ページで確認してほしい。














