陸軍レンジャーとネイビーSEALsは、どちらが対テロ戦争に影響を与えたのか。この記事では、両部隊の役割を整理する。
レンジャーとSEALsの要点
| 項目 | レンジャー | SEALs |
|---|---|---|
| 所属 | 陸軍特殊作戦コマンド | DEVGRUは統合特殊作戦コマンド |
| 主な任務 | 拘束・殺害任務、空港の確保 | 人質救出、偵察、海上任務 |
| 知られる作戦 | アフガニスタンでの作戦 | 2011年のビンラディン殺害作戦 |
レンジャー vs SEALs
対テロ戦争で影響を与えたのはどちらか?
退役軍人たちによって運営されるアメリカのコーヒー会社「BLACK RIFLE COFFEE COMPANY」が運営するメディア、「COFFEE OR DIE MAGAZINE」に興味深い記事が投稿されている。
近年の、対テロ戦争における影響力が大きい特殊部隊は陸軍レンジャーなのかネイビーSEALsなのかというタイトルのもと、DEVGRUや第75レンジャー連隊などの活動や特徴について記したものである。
BLACK RIFLE COFFEE COMPANYは退役軍人というポジションを活かし、今まで実際の戦場のレポートなど中々通常のメディアでは報じられないような現場の実情や現地の過酷さ、現実というものを取り上げ記事にしてきている。
現役の隊員たちと行動を共にし取材してきたからこその見解や知識があり、かといってマニアックになりすぎず中々読み応えのある内容となっている(記事は英語です。ORGA STAFFはGoogle翻訳を駆使して記事を読んでいます(笑))。
レンジャーとSEALsの役割の違い
記事では、レンジャーやSEALsのそれぞれの本来の役割や、対テロ戦争における関与の仕方などそれぞれを対比させる形でわかりやすく解説。アメリカにおける特殊部隊の存在意義とは?彼らが残してきた実績とは?そしてレンジャー vs SEALsの最終結論は?
記事は、どちらが優れているかという問いを、的外れだとしている。たとえば、空港の確保が得意なのはレンジャーだ。一方、海上での阻止作戦は、SEALsの領分になる。
DEVGRUは、人質救出や偵察を担う。また、2011年にはビンラディンの殺害作戦に参加した。
なお、元記事は英語だ。そのため、翻訳ツールを使うと読みやすい。ORGAも翻訳で読んでいる。
RANGERS VS. SEALS: WHO’S HAD MORE IMPACT IN THE WAR ON TERROR?
レンジャーとSEALsに関するよくある質問(Q&A)
Q. 元記事は何ですか?
米誌COFFEE OR DIE MAGAZINEの特集記事だ。また、2019年6月の公開とされる。
Q. レンジャーとは何ですか?
米陸軍の第75レンジャー連隊を指す。また、陸軍特殊作戦コマンドに属する精鋭部隊だ。
Q. DEVGRUとは何ですか?
SEALsの中でも、通称SEAL Team Sixと呼ばれる部隊だ。そのため、対テロ任務を担う。
Q. 結論はどちらですか?
どちらが上かではなく、役割が違うという主張だ。そのため、優劣は決めず、役割ごとの強みを紹介している。
Q. ビンラディン殺害に参加したのは?
DEVGRUが中心となった。また、レンジャーの一部も、即応部隊として支援したとされる。
Q. レンジャーの任務は何ですか?
拘束・殺害任務が中心だ。また、空港の確保や外国部隊の支援も担い、実戦経験が豊富だ。
Q. SEALsの任務は何ですか?
人質救出や偵察、海上任務などだ。また、外国部隊の訓練も行う。











