レンジャー vs SEALs
対テロ戦争で影響を与えたのはどちらか?
退役軍人たちによって運営されるアメリカのコーヒー会社「BLACK RIFLE COFFEE COMPANY」が運営するメディア、「COFFEE OR DIE MAGAZINE」に興味深い記事が投稿されている。
近年の、対テロ戦争における影響力が大きい特殊部隊は陸軍レンジャーなのかネイビーSEALsなのかというタイトルのもと、DEVGRUや第75レンジャー連隊などの活動や特徴について記したものである。
BLACK RIFLE COFFEE COMPANYは退役軍人というポジションを活かし、今まで実際の戦場のレポートなど中々通常のメディアでは報じられないような現場の実情や現地の過酷さ、現実というものを取り上げ記事にしてきている。
現役の隊員たちと行動を共にし取材してきたからこその見解や知識があり、かといってマニアックになりすぎず中々読み応えのある内容となっている(記事は英語です。ORGA STAFFはGoogle翻訳を駆使して記事を読んでいます(笑))。
記事では、レンジャーやSEALsのそれぞれの本来の役割や、対テロ戦争における関与の仕方などそれぞれを対比させる形でわかりやすく解説。アメリカにおける特殊部隊の存在意義とは?彼らが残してきた実績とは?そしてレンジャー vs SEALsの最終結論は?
RANGERS VS. SEALS: WHO’S HAD MORE IMPACT IN THE WAR ON TERROR?