VFC/Umarex HK正式ライセンスエアガン 再入荷

VFC/Umarex HK正式ライセンスエアガン 再入荷
VFC/Umarex HK正式ライセンスエアガン 再入荷
 

VFC/Umarex HK正式ライセンス取得のエアガンの数々

ORGAでは本日、VFC/UmarexのHKライセンス商品を数多く再入荷。
特に、人気の高いUmarexによるHK正式ライセンスの製品についてピックアップして紹介していきたい。

Umarexとはドイツに本拠地を置く銃器関連のライセンス会社で、エアソフトに留まらずエアライフルやエアピストル、空砲銃、さらには実銃などその取扱いは多岐にわたる。実銃においては現在ワルサー社の親会社となっており、ライセンスを所持するHK416のコピーモデルをワルサーで生産もしている。

日本においては、VFCやWEなどの大手中華系エアガンメーカーとの連名による正式ライセンスによる製品が多く出回っていることもあり、精巧なディティールを持つエアガンのブランドの1つとして有名だ。

特に、VFCの高度な製作技術と外装処理は定評があるため、Umarexの管理するライセンスと併さるとそのエアガンのリアルさはより凄みを増すものとなる。UmarexではHK(ヘッケラー&コッホ)のライセンスを取得しており、VFCからリリースされているHKライセンスのエアガンの数々は高い次元で所有欲を満たしてくれる逸品となっている。
 

VFC/Umarex HK416A5 GBBR

HK416の中でも比較的新しいモデルで、2012年のアメリカ軍次期カービン計画への応募のために開発された。
レシーバーの各操作系がアンビになっていたり、トリガガードも手袋でトリガーが引きやすい湾曲形状のものに変更されるなどHK416Dから随所に改善がみられる。銃身長も4種類展開している。残念ながらアメリカ軍の次期カービン計画は中止となってしまったが、ドイツ連邦軍や政府機関に採用されメディアでも目にする機会が多くなった。

VFC/Umarex HK416A5 GBBRではメインカラーのブラックの他、RAL8000と呼ばれるTANカラーに近い色のモデルも再現しラインナップしている。現在はガスブローバックモデルが販売されるが、2019年には待望の電動ガンも発売される見込み。

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VFC/Umarex HK G36C V2 GBBR

1990年代、それまでドイツ連邦軍の主力であったG3の後継となったアサルトライフルで、G3をベースに試作したHK36を元に開発された。標準で光学機器が着けられていたりプラスチックパーツを多用するなど先鋭的なデザインや機能を有していたが、後に高温時の命中率低下などでドイツ国防省と争うこととなる。

VFC/Umarex HK G36C V2 GBBRでは金属パーツだけでなく樹脂パーツも得意とするVFCの神髄を見ることができる。きれいにつや消し梨地加工された外観は技術の高さをうかがわせる。

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Umarex Hk MP5A5 AEG ZD 電動ガン

1950年代に西ドイツ軍で行われていたサブマシンガンのトライアルにおいて開発されたHK54をベースに、方針転換し警察向けへと改良した結果生まれた銃。構造としては同時期に開発されたG3アサルトライフルと同じ構造を持ち、9mmパラベラム弾仕様となった縮小設計がなされているサブマシンガンである。現在においても改良が続き、警察組織のみならず各国特殊部隊などで現役で使用されている息の長い銃である。サブマシンガンを代表する存在である。

Umarex Hk MP5A5 AEG ZD 電動ガンでは、金属レシーバーを亜鉛ダイキャストで再現したリアルな外観が特徴。プラ製とは違う重厚感を楽しめるコンパクト電動ガンとなっている。フロント配線となりハンドガード内にバッテリーを収める運用しやすいモデルだ。

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