Mechanix(メカニクス)Thin Blue Line Gloves

Mechanix(メカニクス)Thin Blue Line Gloves
Mechanix(メカニクス)Thin Blue Line Gloves
 

Mechanix(メカニクス)Thin Blue Line Gloves
海外法執行機関向けアウトドア通販サイト、PROVENGOで独占契約販売

機能性の高さや丈夫さから、メカニックだけでなくタクティカルな用途でも使用され日本のサバゲーマーにも人気のグローブ、Mechanix(メカニクス)。アメリカ軍をはじめとしたあらゆる軍、法執行機関で使用する隊員が多いため、ミリタリー装備やLE装備の再現でも重要アイテムとして有名になった。

そのメカニクスから、法執行機関向けのThin Blue Line Glovesが登場。アメリカの法執行機関関係者向けのアウトドア通販サイト、PROVENGOが独占契約し販売している。

Thin Blue Line GlovesのベースとなるモデルはOriginalだが、法執行機関の隊員の仕事を邪魔しないようロゴプリントなどは排除し、シンブルーラインの星条旗が手首のメカニクスマークの部分と置き換わっている。
また、トリガーフィンガーシーム機能があり、トリガー操作をしやすいよう人差し指部分をカットしても、そこからグローブがほつれないよう縫い目が追加されている。

シンプルで人気の出そうなモデルではあるが、先述の通りROVENGOのみの独占販売となるため日本の一般人による購入は難しそうだ。
 

Thin Blue Line(シンブルーライン)とは?

シンブルーラインとは法執行機関そのものを意味する言葉で、混乱と秩序の間、犯罪者と犠牲者の間に法執行機関が存在するという考え方が由来となっている。警察などの法執行機関隊員やその家族、関係者、支持者らが掲げたり身につけるシンボルで、隊員本人にとっては正義、支持者にとっては敬意を込める意味合いがある。

星条旗の中央に青いラインが入ったシンボルが非常に有名であるが、アメリカだけのモチーフではなく、イギリスのユニオンジャックバージョンやカナダの国旗バージョンも存在する。