【ご利用にあたり】ORGA WIDEBOREトレポンシリンダー ご利用に関しまして

【ご利用にあたり】ORGA WIDEBOREトレポンシリンダー ご利用に関しまして
【ご利用にあたり】ORGA WIDEBOREトレポンシリンダー ご利用に関しまして
 

ORGA WIDEBOREトレポンシリンダー ご利用に関しまして

本ページは、ORGA WIDEBORE トレポンシリンダーをご利用のユーザー様へ向けたページとなります。以下、ご利用に関しての注意点や分解に関しての要点などを纏めてありますので、ブックマークをお願い致します。

この度は、ORGA WIDEBORE トレポンシリンダーをご利用頂き有難う御座います。

ノズルの保護について

本トレポンシリンダーのノズル部分はスチール削りだし素材に黒染を行っております。黒染することで防サビ効果を発揮しておりますが、ご利用を重ねる 若しくは、お使いのトレポンチャンバー内径によっては、ノズル表面の黒染が薄くなる事があります。その状態で放置してしまうと(特に夏季)は、地金部分からサビが発生する場合がありますので、お使いにならない時は、錆止めやシリコンスプレーなどの油分で拭いてあげる様にしてください。

シリンダー内のグリスについて

ORGA WIDEBOREトレポンシリンダーは、出荷時に適切な量のグリスを塗布して出荷しておりますので、ユーザー様の方で初速調整(スプリング交換など)をして頂ければ、そのままご利用頂けます。ご自身でメンテナンス等を行う際には、シリンダー内壁へのグリス量はなるべく薄めに塗布して頂き、少量を塗り拡げて頂く様お願い致します。内壁への塗布量が多いと、射撃時にグリスごと発射してしまい、トレポンチャンバー内に混入することで適切なHOPが得られなくなってしまいます。

シリンダー管の接着ヶ所について

ORGA WIDEBOREトレポンシリンダーのシリンダー管は2ピース構造になっています。シリンダー管にエンドブロック(青丸)を差し込みシリンダーストッパー(赤丸)で留めています。
エンドブロックとストッパーを分解する必要がある場合は、必ずヒートガン等で暖めて頂き、接着剤を緩めてから分解する様にしてください。ストッパーには分解時を考慮して、M2.6のネジを切ってありますので、引き抜く際にご活用ください。
トレポンシリンダー メンテナンス

シリンダーヘッドについて

シリンダーヘッドは、シリンダーヘッド・ノズル胴・ノズル先端・ノズルスプリングの4つのパーツで構成されています。接着ヶ所はノズル胴とノズル先端のネジ部分となり、LOCTITE263(赤)で固定しています。LOCTITE263も分解の際には加熱が必要となります。ノズル先端内部には、ミルスペックHEXが切ってありますので、分解の際には、HEX(六角)4番のレンチをご利用ください。

ピストンについて

ORGA WIDEBORE トレポンシリンダーのピストンは以下の通りのパーツ構成となります。ピストン+ピストン歯 及び シリコンOリングのみ他社製品の流用が可能です。ピストンヘッドはWIDEBOREシリンダーに合わせた専用径ですので、従来のトレポン用ピストンヘッドよりも外径が大きくなっていますのでご注意ください。ピストンとピストン歯は耐久性向上を狙い接着してあります。

(重要)シリンダーエンドの開閉に関しての注意

トレポンの初速調整やメンテナンス等で、シリンダー後方(シリンダーエンド)を開閉する事も多いと思います。他社のシリンダーを含め、シリンダーエンドのネジ山のピッチは細かく歪やすいことから、シリンダーエンドを組み込む際には注意が必要です。M90やM100程度のスプリングを組む場合には、然程影響ありませんが、M130以上のスプリングを組む場合は、シリンダーエンドの水平を確認しながら、適切にネジが噛み合っているか確認しながら組見込んでください。
他社のシリンダーでも良く見受けられるトラブルとして、強いスプリングを利用する場合、テンションで押し戻される力も働き、ネジ同士が正確に噛み合っていない状態で締めて行ってしまいネジ山を破損損させてしまケースがありますので、ご注意ください。

以下は、シリンダーエンドが水平になっている状態です。ちょっとでもおかしいと感じたら、ゆっくりと外して頂き、再度トライしてみてください。上手くシリンダーエンドを組み込む事ができる様になったら、ネジロック(青)などを少量塗布してあげるのも、ネジ山の保護に繋がります。