KRISS VECTOR:クリスベクターに22口径モデルが登場

KRISS VECTOR:クリスベクターに22口径モデルが登場
KRISS VECTOR:クリスベクターに22口径モデルが登場
 

KRISS VECTOR
【実銃ネタ】クリスベクターに22口径モデルが登場

先進的な機能と外観でエアソフトでも人気の高いKRISS VECTOR(クリスベクター)に、22口径モデルのVector 22 CRBとVector SDP-SBが登場した。Vector 22 CRBは16インチのカービンモデルで、M-LOKハンドガードやM4タイプの6ポジションストックが装備されるなど、基本形こそベクターだが使い勝手が非常にAR-15に近いモデルとなっている。一方のVector 22 SDP-SBは現在注目のピストルカテゴリに属するモデルで、ストック部分にアームブレースを用いることで6.5インチバレルという非常にコンパクトなサイズを実現している。

クリスベクター22 CRB

クリスベクター 22 SDP SB

クリスベクターとは本来、Kriss Super V(クリススーパーV)という反動吸収システムが採用されるサブマシンガンであるが、22口径モデルではそもそも反動が少ないためこの機能をオミットしている。その分、価格が非常に安価に抑えられ、エントリーモデルのような位置づけとなるようだ。

カラーリングは現時点では標準的な.45ACP、9mm、10mmモデルほどの展開はないが、ブラック、ダークアース、アルパイン(ホワイト)の3色を選択可能。その他、アンビとなる操作系はそのままで、今までのモデル同様違和感なく取り扱えるようになっている。

ORGAの最新入荷商品はこちら!