最強のガスブロライフル VFC SR-25 ECC

最強のガスブロライフル VFC SR-25 ECC
最強のガスブロライフル VFC SR-25 ECC
 

最強のガスブロライフル VFC SR-25 ECC

VFC SR25
 

VFCのSR-25 ECCは、ナイツ公式ライセンスのガスブロライフルです。SR-25の名を持つモデルの中でも、16インチバレルのカービン仕様を再現しています。この記事では、分解しながら見える作りを順に解説します。

SR-25 ECCの要点まとめ

  • ナイツ(KAC)の公式ライセンス下で、VFCが製造
  • 7.62mm専用の大型ボルトキャリアで、強いブローバック
  • ローディングノズルに、初速調整できるフローバルブを搭載
  • ガスブロックから調整できるGuide-HOPクイックHOP
  • 操作系に、ナイツ刻印のアンビセレクターなどを再現
  • 16インチバレルとURX 3.1ハンドガード、ディンプルバレルを採用

ナイツ社とSR-25の関係

アメリカの銃器製造メーカーである、Knight Armament Company(ナイツ)の公式ライセンス下で製造されるVFCガスブローバックライフル VFC SR-25 ECC。

ナイツ社は、ARプラットフォームの高級パーツで知られるメーカーです。そのため、SR-25も、パーツの質と精度を重視した設計になっています。

AR-10からSR-25へ続く系譜

SR-25の源流にはナイツ社を設立したリード・ナイツ氏の師でもある、Armalite社の技術者ユージン・ストーナー氏が開発した7.62x51mmの大型ライフル弾を使用するAR-10ライフルがあります。AR-10はAR-15よりも前に開発され製造を行なったものの、Armalite社がAR-15の製造権をコルト社に売却した後、アメリカ軍がコルト製のAR-15を正式採用したこともあり、僅か数年でArmalite社はAR-10の製造を打ち切ることとなりました。

SR-25という名前は、AR-10とAR-15の数字を足したものだとされています。つまり、両方の血筋を受け継ぐライフルです。実際、SR-25はAR-15系の部品と共通する部分を持ちます。

1990年代に完成したSR-25の評価

その後1990年代、ナイツはSR-25ライフルを完成させました。SR-25の海軍特殊部隊納入仕様のMk.11 Mod1では100ヤードで約0.75インチ以下という自動小銃としては驚異的な命中精度を保証するなど、その優れた命中精度と信頼性が認められ多くの軍特殊部隊や法執行機関が採用を行っています。

命中精度の高さは、SR-25最大の売りです。また、信頼性も高く評価され、特殊部隊や法執行機関での採用につながりました。

エアソフトガンのSR-25とAR10系ラインナップ

エアソフトガンではVFCがKAC SR-25 ECC、MK11 Mod1、M110SASS、M110K1の4機種。VFC OEM製造のUmarexからは同じく7.62mmを使用するAR10プラットフォームであるH&K 417 Gen.2 16inch Recon / 417 Gen.2 GRS 16inch の2機種がガスブローバックライフルとしてリリースされています。M4/AR-15プラットフォームと比べ大型のレシーバーに搭載されるボルトキャリアがもたらすブローバックは強烈そのものです。

今回はVFC KAC SR-25 ECCについて、分解を交えながら解説したいと思います。

7.62mmクラスのガスブロは、M4系より少ない選択肢です。一方、VFCのSR-25系は、実銃に近い外観と大型ボルトキャリアの迫力が魅力です。

VFC SR-25 アッパーレシーバー

 
VFC SR-25
 

SR-25のテイクダウンとピボットピン

通常分解となるテイクダウンは通常のM4/AR-15同様にテイクダウン・ピボットピンを抜くことで分離することができます。

M4と同じ手順で分解できるため、普段からM4を扱う方なら迷いません。ただし、SR-25はレシーバーが大型です。そのため、分解時は、パーツを落とさないよう注意してください。

 
VFC SR-25
 

SR-25の大型ボルトキャリア

ボルトキャリアはチャージングハンドルを少し引いた状態でボルトキャリアを後方に引き抜くことで取り外すことができます。7.62mm専用ボルトキャリアを再現し同社のVFC M4シリーズと比較してもその大きさの違いは一目瞭然です。重量は321gと、VFC M4の純正ボルトキャリアの重量225gと比べても96g重くなっています。ボルトキャリアの材質はダイキャストですが、ボルトキャリア先端のボルトキャッチがかかる箇所は別体のスチールパーツがとなっています。

比較項目 VFC M4(Ver3メカ) VFC SR-25 ECC
ボルトキャリアの重量 225g 321g(96g重い)
ローディングノズル M4用 SR-25/417の専用品
初速調整 ノズルの構造による フローバルブをHEXレンチで調整
バルブロック機構 Ver3メカでは廃止 搭載

なお、SR-25のボルトキャリアは、ダイキャスト製です。先端のボルトキャッチがかかる部分だけ、別体のスチールパーツになっています。

 
VFC SR-25
 

専用ローディングノズルとフローバルブ

ロングストロークを再現するため、ローディングノズルはSR-25/417の専用品となっています。ローディングノズルには初速調整が可能なフローバルブを搭載。ロングバレルであっても安全な初速で運用ができます。初速の調整はノズルの先端から1.5mmのHEXレンチで行うことができます。

ローディングノズルは、ロングストロークに合わせた専用品です。また、フローバルブで初速を調整できます。そのため、バレルが長くても、安全な初速で使えます。

 
VFC SR-25
 

Guide-HOPクイックHOPの便利さ

HOP調整は近年のVFC M4 ガスブロ製品で採用されるGuide-HOPクイックHOPを搭載し、ガスブロックから調整を行うことができます。テイクダウンの必要もなく、フィールドでのHOP微調整も容易に行うことができます。

ガスブロックから調整できるため、フィールドでの微調整が簡単です。例えば、気温が変わったときも、すぐに弾道を整えられます。なお、調整にはアーレンキーを使うと案内されています。

VFC SR-25 ロアーレシーバー

 
VFC SR-25
 

アンビ操作系と固有シリアルナンバー

ナイツのARレシーバーの特徴である、アンビマガジンキャッチとアンビボルトキャッチを再現しています。全数固有のシリアルナンバーとなっており、まさに所有される方だけの特別な一本となります。

アンビマガジンキャッチは、左右どちらの手でも操作できる装備です。また、アンビボルトキャッチも、同じく左右で操作できます。そのため、利き手を問わず、スムーズに扱えます。

 
VFC SR-25
 
VFC SR-25
 

トリガー・ハンマーとスチールパーツ

トリガー・ハンマーはVFC M4シリーズと共通で互換性もあります。VFC M4 Ver3メカでは廃止となったバルブロック機構を搭載することで、ストロークの長いボルトキャリアの動作に必要なガスを確保しています。セレクターはKAC刻印が刻まれたナイツアンビセレクターを再現しています。また、内部パーツにはスチールを採用することで耐久性だけでなく操作フィーリングを高め、ナイツ公式ライセンスの名に恥じない仕上がりと言えます。

VFC SR-25 ECC スチールパーツ
・ハンマー
・トリガー
・ディスコネクター
・セレクター
・ボルトキャッチ
・アンビボルトキャッチレバー
・マガジンキャッチ ※ボタンを除く
・アンビマガジンリリース
・ファイヤリングピンブロック
・テイクダウン・ピボットピン

上のリストのように、操作に関わる多くの部品がスチール製です。そのため、耐久性が高く、操作の感触も良くなります。

 
VFC SR-25
 

リコイルバッファーとブローバックの強さ

リコイルバッファーはリコイル感を高めるにはカウンターウェイト入りで重量は94gと重量級のボルトキャリアと相まって強烈なブローバックを生み出します。

重いボルトキャリアとバッファーの組み合わせが、強いブローバックを生みます。一方、M4よりも反動が大きいため、構え方にも注意が必要です。

SR-25 ECC バレル・ハンドガード

 
VFC SR-25
 

SR-25 ECCとはどんなモデルか

SR-25 ECC(エンハンスド コンバットカービン)は、バレルレングスを16インチまで短くすることでカービンとしての用途にも対応できるようにしたモデルです。ストックも固定式のものからクレーンストックに変更され、スナイパーライフルとしてもカービンとしても使用可能な究極のバトルライフルです。

ECCは、エンハンスド コンバットカービンの略です。通常のSR-25より短い16インチバレルで、取り回しを高めています。また、スナイパーライフルとしても、カービンとしても使えます。

 
VFC SR-25
 
VFC SR-25
 

バレルエクステンションとHOP調整の仕組み

バレルエクステンションは専用品で、フィーディングランプと一体のインナーバレルチャンバーと組み合います。HOP調整はダミーのガスチューブが前後することで、HOPアームが上下する仕組みです。

HOP調整は、ダミーのガスチューブの前後で行う仕組みです。そのため、外観を損なわず、実銃に近い見た目を保てます。

 
VFC SR-25
 

ディンプルバレルとURX 3.1ハンドガード

URX 3.1 ハンドガードのアンダーカバーを外すとナイツのお家芸とも言えるディンプルバレルが現れます。ディンプル加工はバレルに無数の穴を掘り込むことで表面積を増やし、射撃時の放熱効果を高めることを目的としています。加工難易度の高いディンプルバレルを純正で採用するなどVFCの高い拘りを感じさせます。

ディンプルバレルは、実銃の特徴を再現した部分です。また、ハンドガードのアンダーカバーを外さないと見えません。そのため、分解したときの楽しみにもなります。

SR-25 ECCの仕様まとめ

VFC SR-25 ECCはナイツ社の公式ライセンスの下、海外製エアソフトガンのトップブランドでもあるVFCが製造を手がけたこともあり細かなディテールと実射性能の両方を兼ね備えたハイクオリティーなガスブローバックライフルです。実銃でも8000ドル超えという、まさにトップエリートのために作られたKAC SR-25をコレクションに加えて頂くのはいかがでしょうか。

ここでは、記事中の内容と、複数の販売店の表記が一致した項目を、表にまとめます。なお、初速や重量は、販売店で記載が分かれます。そのため、掲載は控えます。

項目 内容 備考
ライセンス ナイツ(KAC)公式ライセンス 製造はVFC
作動方式 ガスブローバック ガスはグリーンガスまたはプロパン
全長 約900mm 販売店の表記
装弾数 20発 セミオート専用
バレル 16インチ ディンプルバレルを採用
ハンドガード URX 3.1 アンダーカバーを外すと確認できます
HOP調整 ガスブロックのGuide-HOP テイクダウン不要

以上の特長から、SR-25 ECCは、見た目も動きも本格派です。購入前に、最新の仕様を商品ページで確認してください。

製品の購入はこちらから!

 
ORGAの新入荷・再入荷商品はコチラ!
 
 
ORGA楽天市場店はこちら
 
製品購入前のご質問等ございましたら、下記のお問い合せのリンクからメールをお願い致します。
お問い合せはコチラから

VFC SR-25 ECCに関するよくある質問(Q&A)

Q. VFC SR-25 ECCとは、どんなガスブロですか?

ナイツ公式ライセンスのガスブローバックライフルです。16インチバレルのカービン仕様を、VFCが再現しています。

Q. SR-25 ECCのECCとは、何の略ですか?

エンハンスド コンバットカービンの略です。バレルを16インチまで短くし、カービンとしての用途にも対応します。

Q. HOP調整は、どのように行いますか?

ガスブロックのGuide-HOPクイックHOPで調整します。テイクダウンは不要です。フィールドでも微調整がしやすい構造です。

Q. 初速は調整できますか?

できます。ローディングノズルのフローバルブで調整します。ノズルの先端から、1.5mmのHEXレンチで行います。

Q. ボルトキャリアは、M4と何が違いますか?

7.62mm専用の大型品です。重量は321gで、VFC M4の225gより96g重くなっています。そのため、ブローバックも強くなります。

Q. スチール製のパーツには、何がありますか?

ハンマー、トリガー、ディスコネクター、セレクターなどです。ボルトキャッチやアンビ操作系にも、スチールが使われています。

Q. 全長や装弾数は、どのくらいですか?

複数の販売店で、全長は約900mm、装弾数は20発とされています。ただし、購入前に、商品ページの最新情報をご確認ください。

Q. ディンプルバレルとは、何ですか?

バレルに無数の穴を掘り込み、表面積を増やしたものです。射撃時の放熱効果を高めるための加工で、ナイツの特徴です。

Q. 購入や問い合わせは、どうすればよいですか?

商品ページから購入できます。購入前の質問は、記事末尾のお問い合せリンクからメールでお送りください。

あわせて読みたい

ORGA楽天市場店はこちら

ORGA Amazon店はこちら

author avatar
ORGASTAFF