サバゲー 装備 トイソルジャー
マルチカム 9022B メディカルポーチ
メディカルポーチにしては珍しい形をしていますが、とても機能的且つ邪魔にならないほど薄型です。DEVGRUやSEALS隊員が腰周りに付けている写真が多くあります。
香港ハイクオリティーメーカー トイソルジャーは、現在、様々なレプリカのサバゲー装備 関係商品が存在する中、品質の高いレプリカを製造しているメーカーです。コンバットスーツをはじめ、プレートキャリア(プレキャリ)やチェストリグ、各種マガジンポーチなどサバゲー装備に必須の商品を多数在庫しておりますので、ご覧ください。また、AOR系をはじめ、マルチカムも御座います。
AOR装備でお馴染みのATwo Tacticalの製品も以下よりご覧頂けます。
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AOR1 - ATwo Tactical
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AOR2 - ATwo Tactical
マルチカムについて
サバイバルゲームの装備で最も人気のあるマルチカム、名前の通りマルチな環境で迷彩効果が高く発揮されることから、多くのPlayerさんが愛用しています。
マルチカムは基調色を茶色から明るいカーキ色とライムグリーンのグラデーションとし、斑点は緑と黄緑のグラデーションと明るいピンク色のものを均等に配している。
これにより、見る角度によって緑にも見えたり茶色にも見えたりする上、斑点によって基調色が分断されて見える。
垂直に配された斑点は草や木立、基調色のグラデーションは水平方向の模様を醸して裸地・草原・水面を偽装している。
配色や模様のみならず、クライ社純正の生地は可視光・赤外光の反射率や吸収率までが草原や土壌と同程度になるように作られており、その効果がクライ社のサイトで誇示されている。
クライ・プレシジョン社により開発された迷彩パターンであり、さまざまな地形に対応できる万能性を特徴としています。
2000年代初頭に、アメリカ陸軍のACU用迷彩パターンの選定に参加したが、UCPに敗北したため採用されることはありませんでした。
その後は民生用として販売が行われていたが、軍隊に本格的に採用されることは無く、アメリカ軍のフューチャー・フォース・ウォーリア計画や麻薬取締局の特殊部隊、民間軍事会社などが採用。
当のUCPが軍内から不評であったことから、2010年になってアメリカ陸軍に色彩を改良したものが採用された(他、イギリス陸軍(迷彩パターンを変更)、グルジア陸軍がマルチカムを採用。
※日本国内ではCRYEを「クレイ」と発音する事が定着しているがこれは誤りであり、正しくは「クライ」と発音します。
ネイビーシールズについて
全世界のサバゲー装備好きの約8割りを占めると言われているのが、海軍装備マニアです。
ベトナム戦争における南ベトナム解放民族戦線掃討を目的として1962年1月1日に結成されました。
漸進として第二次世界大戦中に活躍した水中破壊工作部隊(UDT)があり、その歴史は米軍の近代特殊部隊の中で最も古く、本部はバージニア州バージニアビーチリトルクリークにあります。
SEALsという名称は、SEがSEA(海)、AがAIR(空)、LがLAND(陸)と、陸海空のアルファベットの頭文字から取られており、アザラシ(英: seal)を掛けたものでもあります。
その名の通り陸海空問わずに偵察、監視、不正規戦等の特殊作戦に対応出来る能力を持ち、2011年5月にはウサマ・ビン・ラディンの殺害作戦を遂行しており、アメリカ軍の特殊部隊の中でも、アメリカ陸軍の特殊精鋭部隊であるグリーンベレーやデルタフォースと並ぶ能力を持っています。
高度な水泳と潜水スキルを持っており、危機的状況において「水のある所へ逃げる」ことで難を逃れた事例も多いです。
SEAL輸送チームなどを除きパラシュート訓練が必須となっているため、空挺作戦も可能です。
パラシュート降下時にゴムボートも降下させて海に着水し、空から水上作戦を展開することもできます。
また、イラクやアフガニスタン、ソマリアなど海や河川が存在しない地域でも活動しており、極限的な環境である北極圏の水中でも作業できるため、陸上の過酷な環境での作戦従事も多いです。
任務は通常2名から4名で行動する(場合によっては2の倍数で増員される)。1小隊は14人~16人。士官2人、兵曹長1人、先任下士官1人、下士官・水兵10人~12人の編成とされる。武器・装備は、任務内容や役割に応じて適意自由に選択されます。
DEVGRUについて
DEVGRUとは元々1979年に発生したイランアメリカ大使館人質事件における人質救出作戦であるアメリカ陸軍の特殊部隊であるデルタフォース主導の「イーグル・クロー作戦」(1980年4月24日~同25日)における任務失敗を教訓として同年10月に海軍中佐であるリチャード・マルシンコにより便宜上、Seal Team6として発足し、6か月後には実戦投入可能な状態になりました。
そして1987年に現在のDEVGRUに名称が変更されました。
(正確には1998年頃までSEAL TEAM6の名称を使用していた模様)本部についてはバージニア州ダムネックに所在します。
部隊管理上はアメリカ海軍特殊戦コマンドの直下におかれるが、作戦上はNavy SEALsと違い、デルタフォースと同じく統合特殊作戦コマンド(JSOC)の指揮を受けます。
DEVGRUは公式には、アメリカ海軍特殊戦コマンドで運用される陸・海および空挺における戦術と技術の試験・評価・開発を担うものとされており、アメリカ政府ではDEVGRUがJSOCの指揮下で実際の特殊作戦に従事していることを公式には認めていません。
しかしその任務内容は、対テロ、(大量破壊兵器)拡散阻止、敵国内における高価値目標の奪還ないし暗殺であると推測されています。