【実銃ネタ】Remington RM380 Executiveが激シブ

【実銃ネタ】Remington RM380 Executiveが激シブ
【実銃ネタ】Remington RM380 Executiveが激シブ
 

RemingtonがマイクロピストルRM380のExecutiveを発表

Remington(レミントン)のコンシールドキャリーに最適なマイクロピストルとして有名なRM380に、Executiveというバージョンが追加された。ベースとなるRM380は陽極酸化で黒染めされたアルミニウムで全体がブラックのそれはそれでカッコイイ外観ではあるのだが、Executiveではスライドはシルバー化、グリップはエボニーグリップに変更され実に渋い特別感溢れる装いになっている。
 

Remington RM380とはどんなハンドガン?

RM380はレミントンが2015年に発表した、.380ACP弾を使用するマイクロセミオートハンドガン。マガジンも6発装填と極めて小さく、主にコンシールドキャリーとしての用途で使用されることを前提とした極めて小さなハンドガンだ。
フレームは7075アルミ、バレルはステンレスと強度と耐久性を確保しつつも軽い素材でまとめ、RM380本体の重量はわずかに346gとなる。
小さいながらもマグリリースボタンはアンビ仕様、射手の怪我を防ぐ大型ビーバーテールを持ち、銃の扱いにそんなに長けていないユーザーでも使いやすいよう工夫された小さな護身用の銃だ。


 

サバゲーでもコンシールドキャリーは流行るか?

日本のサバゲー界においては、近年コンパクトなガスハンドガンが流行っている傾向がある。
東京マルイのデトニクス.45などはまさにコンシールドキャリーのガスブローバック化といったところで、今後こういったコンパクトピストルがサバゲーでも流行りだせば、サバゲーでも新しいスタイルの提案ができそうな予感がする。
ただし、RM380に関してはあまりにも短いバレルにより、今のガスブローバックハンドガン構造ではパワー不足になりそうなサイズ。こういったコンパクト化といった所の技術革新なども進んでくれれば良いのだが…、というのはエアソフト業界に少々期待しすぎだろうか。
 

 
ORGAで取り扱っているコンパクトガスハンドガンはこちら