KWA/Umarex TAVOR TAR21(タボール)入荷決定!

KWA/Umarex TAVOR TAR21(タボール)入荷決定!
KWA/Umarex TAVOR TAR21(タボール)入荷決定!
 

KWA/Umarex TAVOR TAR21(タボール)
イスラエル国防軍のブルパップライフルがガスブロで登場
ORGAでは2月中旬~下旬に入荷予定!

イスラエルで開発・製造されるブルパップ式アサルトライフルのIWI TAVOR TAR21(タボール)。
ポリマーを多用した現代的なデザインで、特徴的な外観を持つアサルトライフルとなっている。

UmarexによるIWI(Israel Weapon Industries)からの正式ライセンス取得と、PTSガスブロ製品での実績が高いKWAによる製造で、リアル刻印やリアルサイズ形状はもちろんのこと実射性能についても期待の持てるモデルだ。
タボールそのものは他のメーカーからも販売されてはいるものの、刻印や性能面においてKWA/Umarexからのリリースという点には大きなアドバンテージがあると言えよう。

昨年のIWA(ドイツのアウトドア・スポーツ展示会)でUmarexから発表され話題となっていたモデルだけに、日本での発売を今か今かと待っていたサバゲーマーの方も多いのではないだろうか?

 

IWI TAVOR TAR21(タボール)とは?

イスラエルの銃器メーカーIWI(Israel Weapon Industries)社が製造する、国防軍向けに開発されたブルパップ式アサルトライフルで、FAB DEFENSEなどにも見られるようなイスラエルらしい現代的な外観が特徴である。機能も今どきのライフルらしく、エジェクションポートやコッキングレバーが左利き用にセッティングできるなどユーザーを選ばない設計がなされている。

ブルパップ式を取り入れたのは、車両での携帯性向上や市街地戦などの取り回しを良くしつつも、中東の特徴でもある平坦な野戦時においても充分な射程や威力を確保するという条件を満たすめであり、他国のアサルトライフルも研究しつつ1997年から2001年にかけて設計・開発、2002年から製造を開始した。

当時、イスラエル政府が所有する軍事企業IMIがタボールを製造していたが、現在ではIMIは民間軍事会社の子会社となり、小火器部門は独立してIWIとの社名に変更され、そのIWIによって製造・販売されている。

その他バリエーションなど詳細についてはこちらの記事にも掲載しているので参考にしていいただきたい。

いくつかあるバリエーションのうち、Umarex/KWAガスブロのタボールはフラットトップモデルをベースとしていて、ストック辺りからハンドガード部まで長く伸びたレールが特徴。コッキングレバーの反対側にもレールが配置できるとうになっており、オプションパーツ類の拡張性が高いモデルとなっている。

ORGAではKWA/Umarex TAVOR TAR21(タボール)を2月中旬~下旬に入荷予定!
入荷数が少ないため今回は予約ページ等はありませんので、BLOGtwitterで入荷情報をチェックしてください!