ハンドガンの構え方の種類、メリットとデメリットとは

ハンドガンの構え方の種類、メリットとデメリットとは
ハンドガンの構え方の種類、メリットとデメリットとは
 

ハンドガンの構え方は大きく分けて2種類

ライフルにも正しい射撃姿勢があるように、ハンドガンにもやはり定番といえる構え方がある。
ハンドガンにおいてはこの構え方を「スタンス」と呼んでいる。現代においては大きく分けて2種類のスタンスが主流となっている。
 

 

アイソセレススタンス

実銃における実戦やスピードシューティング競技における、現代の主流となっているスタンス。
上から見た時に自分の体とハンドガンを構えた腕が二等辺三角形の形になることからそう呼ばれる。アイソセレスとは二等辺三角形のことだ。射撃方向に対し身体を正面に向け、ハンドガンもそのまま両腕で真正面に構える形である。この時、足もやはり左右均等に肩幅より少しだけ大きめに開き、全体的に身体に左右の差がないように構える。
このスタンスのメリットは、左右どちらにもハンドガンを向けやすく自分の正面に対して幅広くカバーできる点だ。また左右均等なため利き腕による左右への撃ち分けの差が出にくい。
逆にデメリットとしては、敵に対し身体の面積を広く向けることになるため被弾しやすい。
 
サバゲーとは関係ないが、実戦においてはプレートキャリアやボディアーマーは正面を向けることで体の露出を下げられるためこのスタンスが主流になっている要因であると言われている。
 

 

ウィーバースタンス

あまり詳しくない方からすれば、こちらのスタンスがいわゆるハンドガンのスタンダードな構え方と思われるだろう。
映画や海外ドラマでもこちらのスタンスの方が見かける機会が多い。
 
ウィーバースタンスではハンドガンを持つ利き腕側の足を引き、正面から見て身体が半身になるようにする。
利き腕は真っ直ぐ射撃方向に向けて伸ばし、逆の腕はハンドガンを持つ利き手に沿えるようにして一緒に握りこむ。
実際の力の掛かり方としては、利き腕は押し逆の腕は引くような形をイメージすると構えやすい。
メリットとしては、ハンドガンを固定しやすいのである1点を狙うのであれば安定して射撃しやすい。また、身体を正面に対し半身にしているため、敵から見える身体の範囲が狭くなり被弾率が下がる。
デメリットは左右の振りがしにくいことで、利き腕方向のさらに外側を狙おうと思った時身体をひねることができず対応しづらい。
 

 
実銃界においてはアイソセレススタンスが主流であると述べたが、紹介した2つの基本スタンスから派生したり、2つをミックスしたような独自のスタンスもいくつか存在し、ハンドガンを使用する状況に合わせて最適なスタンスを選択するのが良いとする状況となっているようだ。
 
ガスブローバックハンドガンも反動はあるため安定した射撃姿勢を習得することはサバゲーでの技術向上につながる。
しかし、実銃ほどリコイルに対する対策をする必要もないため、こうした基本のスタンスを学びつつ自分の構えやすい射撃姿勢やサバゲーにおいて有利となる射撃の仕方を研究・練習するとサバゲーでのハンドガンさばきも素早く正確にエイミングできるようになるだろう。
 
 
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