G&Gの新作電動ガン、PCC9は世界3000本限定

G&Gの新作電動ガン、PCC9は世界3000本限定
G&Gの新作電動ガン、PCC9は世界3000本限定
 

G&G ARP9の派生モデルとなる新作電動ガンPCC9は3000本限定生産

昨年発表され、日本のミリタリーイベントでも展示されて話題となっているG&G ARMAMENTの新作電動ガンPCC9。
G&G公式twitterや海外エアソフトメディアからの情報によると、世界で3000本の限定生産となるようだ。
G&G製品の中でも、日本で最も多く販売された電動ガンARP9の派生モデルとなるため非常に人気が出そうな予感がするが、発売開始直後にすぐに手に入れないとその後の入手は困難になりそうだ。


 

PCCというジャンルをそのまま名前に使った力作

ARP9は9mmのピストル弾を想定したサイズのマガジン、レシーバーを持つ超小型カービンで、アメリカなどで実銃で人気の出てきているPCC(Pistol Caliber Carbine:拳銃口径のカービン)というジャンルをG&G独自に解釈したモデル。

そんなカービンのジャンル名をそのまま電動ガンの名前にしてしまったPCC9だけに力の入れようも中々のもののようだ。
ARP9より若干延長され拡張性も高く扱いやすそうなハンドガード。頬付けしやすくバッテリーの選択肢も広がったクレーンタイプのストックなど、使い勝手の向上や独自の外観への変更が図られている。

PCC9は人気の出そうなモデルだけに限定生産となってしまうのは少々残念。まだ、発売時期や日本に入ってくる本数など正式な発表はないようだが、出荷の情報を期待して待ちたいところだ。

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