サバゲーフィールド 東京 天狗山(TENGUYAMA)レビュー
東京都八王子市にある天狗山は、2016年5月にオープンした森林型のアウトドアフィールドだ。大自然の地形を活かした広い敷地にはそれぞれ特徴の異なるエリアが展開し、全体的にアップダウンの激しい場所もある起伏に富んだフィールドである。
塹壕やバリケードなど隠れる場所が多彩な森林エリア、急勾配の斜面を活かして仲間を援護しながら進行する事ができる山林エリア、建物や複雑な構成のバリケードにより激しい戦闘が繰り広げられるCQBエリアなど、場所ごとに様々な戦い方を体験できるのが楽しい。斜面を利用したフィールドは隠れるポイントも多く攻め方のバリエーションも無限にあるので、サバイバルゲーム本来の戦術を練った楽しみ方を存分に堪能できる。体力も武器となるタフなフィールドなので、思いっきり身体を動かしたいプレーヤーには是非遊びに行ってもらいたいオススメの施設だ。
天狗山では定期的に本格的初(中)級者講習会というサバゲートレーニングも行っている。エアガンの調整からゲームで活躍するための具体的な動き方や応用テクニックまで、丸1日使ってサバゲーが強くなる講習をしてくれる。参加費も定例会と同額なので、もっとサバゲーがうまくなりたいと考えている人は開催日確認の上、予約をとって是非受講してみよう。
複雑に入り組んだバリケードは迫力がありスリル満点。近距離戦となるので覚悟をもって挑もう。
ブッシュが濃くてバリケードの中はしっかり隠れられそうだが、隙間も多く内側の動きを悟られやすいので注意しよう。
森のフィールドながらCQBエリアも多い。1つ1つクリアリングしながら確実に進行していこう。
たばこ屋を模したような?建物などもあるほか、ブッシュあり、障害物もありで、ドキドキするエリア。
森林エリアと山林エリアの間にある2つの巨大な櫓。特徴的なレイアウトになっている。
雨上がりなどは足元が滑らないよう気を付けて移動しよう。
CQBとはうってかわって塹壕や土嚢を活かしたエリア。
見通しが良い一本道はダッシュで走り抜ける事ができるが、周囲に隠れる敵から集中砲火を受けやすいので要注意。
薄暗くブッシュが濃いエリアもあり身を潜めるのには最適の場所だ。迷彩服やギリースーツが大活躍!
施設詳細
駐車場あり 料金1台500円(1台に4名以上乗っている場合無料)
※平日は駐車場代無料
JR五日市線「秋川駅」への無料送迎あり(要予約)
セーフティーエリア
シューティングレンジあり
各種レンタル品あり
初心者のみの団体には1時間無料でスタッフがついてサバゲーの楽しみ方を伝授!
料金
定例会
受付開始8:00~完全撤収18:00
●平日
男性 3000円・女性1000円
●土・日・祝日
男性 3500円・女性 2500円
貸切
●平日
15名まで 45000円 追加1名ごとに3000円
●土・日
50名まで 175000円 追加1名ごとに3500円
●祝・祭日
30名まで 105000円 追加1名ごとに3500円
※休日の貸切は1ヶ月以上前に要予約
〒192-0001
東京都八王子市戸吹町580
080-7815-8980
天狗山様の画像と詳細を一部転載させて頂いております。
2019年4月現在の情報を掲載しております。
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