AR15のデザインを極めるとこうなる?造形を追求したロワーデザイン

AR15のデザインを極めるとこうなる?造形を追求したロワーデザイン
AR15のデザインを極めるとこうなる?造形を追求したロワーデザイン
 

AR15をアートの様に仕上げてしまう2社、タッグを組むとスゴイことに

AR15用の造形的なロアレシーバーを製作するメーカー、SHARPS BROS.。実銃パーツだけでなく、同デザインのエアガンもEMGから販売されている。このSHARPS BROS.が手掛けるロアレシーバーが、造形を追求した面白いデザインになっているのでご紹介したい。

SHARPS BROS.では、AR15のマガジンハウジング部を戦闘機のノーズアートに見立てたり、スパルタンの兜のような造形にしたりと見た目にインパクトの強いデザインのロアレシーバーをいくつかリリースしている。

さらに、このデザインに個性をプラスしているのが、BLOWNDEADLINE CUSTOMによるセラコートカスタムだ。BLOWNDEADLINEはセラコートを従来の様にソリッドに仕上げるだけでなく、複数色でグラフィックを描きウェザリング加工をすることもできる。

SHARPS BROS.の造形にBLOWNDEADLINEのカラーリングが加わったロアレシーバーデザインは、他にはないデザインのAR15となっている。
昨今のサバゲーでは実部隊の再現などにはこだわらない個性派のサバゲーマーも多く、こういったロアレシーバーはユーザーの個性を引き出してくれそうだ。終末サバゲーなどでも映えそうなデザインではないだろうか。

前述の通り、SHARPS BROS.デザインの電動ガンはEMGからリリースされているが、カラーリングバージョンも別のコーティングメーカーによるものになるがラインナップされている。
また、BLOWNDEADLINE CUSTOMの公式サイトにはギャラリーもあり、自分で独自の塗装やカスタムにチャレンジする場合の参考になりそうだ。
個性的なAR15を狙っているならば、こういった路線を追求してみるのも新しい世界観が開けそうだ。

SHARPS BROS.

BLOWNDEADLINE CUSTOM


 
 
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