ダニエル・ディフェンス正式ライセンスのクオリティが光る、EMG/CYMA Plus DD5電動ガン
EMGによるダニエル・ディフェンス(DANIEL DEFENSE)正式ランセンスで製作されたDD5電動ガン、DD5 V3とDD5 SBRの取扱いをORGA AIRSOFTでスタートしました。
ベースはCYMAによる設計・製造ですが、輸入代理店であるシーストアによって日本国内向けにCYMA Plusと題された本モデルは、外装の精巧さのみならず性能面や運用面においてもユーザーフレンドリー。AR10サイズの迫力と目を見張るクオリティは特筆ものですが、実射性能も素晴らしくORGAスタッフの間でも大変好評価。
今回の記事では、そんなCYMA Plus DD5電動ガンについてご紹介していきましょう。
そのため、この記事では、DD5電動ガンの特徴を順に整理します。
また、実銃の背景や、電子トリガーの設定方法も取り上げます。
特に、箱出しの性能と外装の作り込みに注目します。
さらに、日本向けのCYMA Plusならではの特徴にも触れます。
DD5電動ガンの要点まとめ
まず結論からお伝えします。DD5電動ガンは、命中精度重視のAR10を再現したモデルです。
特に押さえておきたいポイントは、次の6つです。
- EMGがダニエル・ディフェンスの正式ライセンスで展開するモデルです。
- 製造はCYMAで、日本向けはCYMA Plusです。
- ラインナップは、DD5 V3とDD5 SBRの2モデルです。
- 電子トリガーは、Eshooter Kestrel V2 BASICです。
- CYMA Plusには、購入から180日間の安心保証があります。
- 最新の入荷状況は、販売ページでご確認ください。
目次
【実銃ネタ】DANIEL DEFENSE DD5とは?
DD5 V3/DD5 SBR電動ガンの仕様
・DD5電動ガンの外装
・DD5電動ガンの動作性能
・電子トリガーの設定方法
CYMA Plusについて
ORGA AIRSOFT販売ページ
【実銃ネタ】DANIEL DEFENSE DD5とは?
ダニエル・ディフェンスと聞くと、ミリタリーアサルトライフルのド定番MK18mod1や、民間AR15フラッグシップのDDM4を想像する方が多いかと思います。しかし近年では各銃器メーカーはAR15を基準としながらも、独自のレシーバーデザインを取り入れ始めており、ダニエル・ディフェンスもアンビシステムを取り入れたレシーバーを採用しはじめています。
DD5は正にその先駆けとなったモデルです。DD5はダニエル・ディフェンスにとって初となるAR10。しかも「設計を白紙からはじめた」と説明されている通り、ただのクローンと呼ぶのもはばかられる独自設計がふんだんに見られます。
DD5で培われたアンビ設計は後にDDM4にも反映され、結果AR15系の新型の名称はDD5に倣いDD4となりました。DD5と違って汎用性の高さを残すDD4ですが、ダニエル・ディフェンスにとっての次世代ライフルの基礎はDD5であると言っても過言はないでしょう。
実銃DD5の設計思想
DD5は、ダニエル・ディフェンスが「設計を白紙から始めた」と説明する銃です。
そのため、既存のAR-10の改良型ではありません。
また、命中精度と信頼性を軸に、各部が見直されています。
さらに、公式サイトは、冷間鍛造バレルや調整式ガスブロックを挙げています。
また、DD5は、ダニエル・ディフェンスが新規に設計したAR-10系のライフルです。
さらに、左右どちらからも操作できるアンビ仕様の操作系を備えます。
つまり、AR15の延長ではなく、独自の設計思想をもつ銃です。
出典:DANIEL DEFENSE公式SNSより
4ボルト・コネクション・システムの仕組み
公式ページでも、バレルナットを使わない4ボルト式と案内されています。
つまり、バレルをレシーバーへ直接固定する構造です。
DD5の最大の特長は何と言っても、バレルとハンドガードのレシーバーへの固定方法でしょう。汎用性がキーとなるDD4への採用は見送られていますが、それに対しDD5は徹底的に命中精度向上を目指しており、専用のバレルとハンドガードをアッパーレシーバーに直接ボルト止めする仕組みをとっています。
通常、AR15やAR10はバレルをバレルナットでレシーバーに固定し、フリーフロートを謳うハンドガードでもそのバレルナットに依託して取り付けるのが一般的。しかしDD5ではバレルナットを使用せず、バレルとハンドガードを射線軸と平行な4本のボルトでアッパレシーバーに直接共締めします。
この「4ボルト・コネクション・システム」は従来のバレルナットを用いる設計よりも大幅にバレルとアッパーレシーバーの接続面積が増え、剛性と安定性が大きく向上します。RIS2の伝統を残しつつ、アッパーとの接続精度を上げる大胆な設計です。
それぞれのパーツ精度が高いことが前提にはなりますが、冷間鍛造バレルなど高い製造技術を持つダニエル・ディフェンスだからこそ成し得る設計と言えるでしょう。
公式サイトで確認できる実銃DD5の特徴
公式サイトで確認できる特徴を、簡単にまとめます。
- バレルは、クロームライニングの冷間鍛造です。
- ガスブロックは、サプレッサー使用時にも調整できます。
- アンビ操作のボルトキャッチ、マガジンリリース、セレクターを備えます。
- ボルトキャリアには、DLCコーティングが施されています。
- マガジンは、SR-25互換です。
つまり、公式仕様は、命中精度を最優先した内容です。
ただし、これらはV3の実銃の公式仕様です。
そのため、DD5電動ガンで再現される範囲は、商品ページをご確認ください。
DD5電動ガンの外装設計への影響
実銃の構造は、DD5電動ガンの外装設計にも影響します。
そのため、AR15用の汎用パーツをそのまま使えない部分が多くなります。
また、その点は、モデルアップの難易度を上げる要因です。
特に、バレルとハンドガードの固定部は、設計の見せ場です。
出典:DANIEL DEFENSE公式SNSより
この設計手法は汎用性を失うことにはなりますが、命中精度を重視するハイエンドなボルトアクションに基づいており、ダニエル・ディフェンスではDD5はセミオートライフルでありながらそれに匹敵する精度を実現したと豪語しています。実際、ロングレンジでのシューティングやハンティングにおいても、ユーザーからの評価は非常に高いものとなっています。
出典:DANIEL DEFENSE公式SNSより
さらに、ボルトアクション並みの精度を狙う姿勢は、DD5の大きな魅力です。
DD5のバリエーション
DD5にはバリエーション展開があり、初期型V1、V2を除き、V3~V5及びSBRはバレルレングスの違いを表しています。選べる口径はV3とV4は7.62×51mmか6.5クリードモア、V5は6.5クリードモアか.260レミントン、SBRは7.62×51mmのみとなります。
公式サイトでは、V3は16インチ、SBRは12.5インチバレルと案内されています。
一方、V4は18インチ、V5は20インチです。
つまり、型名は、バレルレングスの違いを表します。
ただし、口径の組み合わせは、モデルごとに異なります。
そのため、詳しくは、ダニエル・ディフェンスの公式サイトをご確認ください。
| モデル | バレル長(実銃) | 備考 |
|---|---|---|
| DD5 V3 | 16インチ | 電動ガンでも展開 |
| DD5 SBR | 12.5インチ | 電動ガンでも展開 |
| DD5 V4 | 18インチ | 公式サイトの記載 |
| DD5 V5 | 20インチ | 公式サイトの記載 |
なお、口径の組み合わせは、公式サイトでご確認ください。
DD5 V3/DD5 SBR電動ガンの仕様
DD5電動ガンの仕様早見表
ここまでの情報を、表にまとめました。
なお、出典と備考も併記しています。
| 項目 | 内容 | 出典・備考 |
|---|---|---|
| ライセンス | ダニエル・ディフェンス正式ライセンス(EMG) | 本記事・EMG公式ページ |
| 実銃のバレル長 | V3は16インチ、SBRは12.5インチ | ダニエル・ディフェンス公式 |
| ギアボックス | CYMA Platinum Ver.2 エクステンデッド | EMG公式・海外販売店 |
| 電子トリガー | Eshooter Kestrel V2 BASIC | 本記事・国内販売店 |
| マガジン | 180連ミッドキャップ(SR25系と互換) | EMG公式・海外販売店の表記 |
| 保証 | 購入から180日間(内部故障の修理) | 本記事・国内販売店 |
※全長・重量・バッテリーは、販売店ごとに表記が異なるため掲載を見送りました。
確定次第、追記します。
DD5電動ガンの外装
実銃と同じ設計を取り入れた場合、電動ガンを構成する主要外装パーツの多くを独自設計とせざるを得ないDD5ですが、CYMAは贅沢にもこの構造をほぼ完璧に再現しています。アウターバレルはハンドガード内径のセンターに鎮座し、アルミ製ながら剛性もなかなかのもの。ハンドガードに至っては微塵もたわむことなく、サポートハンドやバイポッドから負荷を掛けてもアウターバレルへの影響は皆無でしょう。
流石に実銃同様の一体成型ではありませんが、アウターバレルはベースパーツに強固に固定され、ハンドガードとレシーバーでベースパーツをガッチリ挟み込みます。ここの工作精度がとても高く、フロント周りの歪みやガタは皆無。凄いな…コレ。
EMGの公式ページでも、ダニエル・ディフェンスのライセンス品と案内されています。
また、刻印入りの外装も、公式ページで紹介されています。
さらに、DD5電動ガンは、ハンドガードにM-LOKを採用しています。
つまり、実銃らしい外観と、拡張性を両立しています。
さらに、アルミ製のアウターバレルでも、剛性は十分と紹介されています。
アンビ仕様のレバー類
各種レバー類は実銃のアンビ仕様を再現しています。昔の海外製電動ガンによくあったセレクターの華奢な感じがなく、なんなら中で軸が貫通してるんじゃなかろうかというほどしっかりしている事に驚きました。アンビ側の操作もスムーズでクリック感もばっちり。
ボルトリリースレバーもアンビ仕様です。ホップ調整のためチャージングハンドル操作でダミーボルトを開けたあと、左右どちらを押してもボルトを前進させられます。複雑な形状の作り込みも素晴らしいですね。
唯一残念なのはマガジンキャッチでしょうか。デザインこそアンビマグリリースボタンを再現していますが、アンビ側(左面)はダミーとなります。電動ガンではメカボックスの兼ね合いで、機能の再現までは難しい様ですね。
これらのレバー類は全て亜鉛合金の様ですが、コーティングでスチール感を出しているところも見逃せません。
また、電動ガンでは、メカボックスの都合で、機能の再現に限界があります。
そのため、アンビ側のダミー化は、割り切りどころです。
一方、セレクターとボルトリリースは、左右で機能します。
実機を手にした印象と2モデルの違い
実機を手にした第一印象は、とにかく剛性が高いのでにわかには電動ガンと信じられなかったことでしょうか。アルマイトの質感や刻印が美しいのは今どきのエアガンなら当然としても、全体から感じる雰囲気や手から伝わる塊感は「海外製電動ガンもここまで来たか…」と感嘆の声を漏らさずにはいられませんでした。
実銃のDD5バリエーションのうち、電動ガンでモデルアップされるのは16インチ仕様のDD5 V3と、12.5インチ仕様のDD5 SBRの2モデルとなります。特に、AR10でありながらショートバレルを採用するSBRは異質な存在。マズル周りのデザインが他のバリエーションと大きく異なりますが、そこを外さずモデルアップしてくれたところは称賛に値します。
一方、DD5 SBRは、12.5インチ仕様で、マズル周りのデザインが異なります。
また、次の画像で、ハンドガードとハイダーの違いが分かります。
そのため、V3とSBRは、見た目の印象が大きく変わります。
DD5電動ガンの動作性能
箱出し状態で試射した印象としては、カスタム電動ガンそのものといった感じでしょうか。デフォルトでEshooter電子トリガーを搭載しているので、セミオートでトリガーを1発1発引き切る意識はしなくていいし、レスポンスもかなり良いですね。いや、近年の電動ガンではこれくらい当たり前と言った方が良いのでしょうか。
トリガーストロークは一般的な電動ガンと大差なく、トリガー下端で測って8mmとそこそこ大きいです。しかしマイクロスイッチの感度や精度が良く、トリガーは2~3mm程度の戻し量で次弾が撃てます。マイクロスイッチが反応するポイントは僅かに抵抗が感じられるので、もし物理的にトリガーのストローク量を調整する場合でも作業はしやすいでしょう。
Eshooterの国内販売店ページでも、Kestrel V2 BASICの機能が紹介されています。
たとえば、5段階のプリコックや、アクティブブレーキが挙げられます。
また、バッテリー保護のため、低電圧警告の機能もあります。
Kestrel V2 BASICの主な機能
搭載される電子トリガーはKestrel V2 BASICです。Eshooterではエントリーモデルとなりますが機能は充分で、しっかりプリコックも設定可能なのが嬉しいところ。プリコックはOFFを含めて6段階に設定でき、最大のLEVEL5では驚異的なレスポンスを発揮します。ただLEVEL1からしっかりプリコックが効くので、個人的には1~2辺りでも充分と感じました。ここはお好みで。
他にも、セミオートのノーマル←→バイナリー切り替えやフルオートのノーマル←→3点バースト切り替え、バッテリー保護、ギアクラッシュ・モーター故障の監視、アクティブブレーキなどなど基本的な要素は全て網羅。BASICでここまでちゃんとしてると、わざわざお高い電子トリガーは要らないなーと思ってしまいます笑。
なお、プリコックは、引き金を引く前にピストンを少し引いておく機能です。
そのため、引いてから発射までの遅れを短くできます。
つまり、BASICでも、実用上の機能はひと通りそろっています。
また、一定時間操作しないと、スリープモードに入ります。
さらに、ブラシレスモーターにも対応しています。
ただし、バッテリーはLiPo専用です。
そのため、ニッケル水素バッテリーは使えません。
Kestrel V2 BASICでできること
ここで、BASICの機能を、あらためて整理します。
- セミオートとバイナリーの切り替えができます。
- フルオートと3点バーストの切り替えができます。
- プリコックは、OFFを含めて6段階で設定できます。
- アクティブブレーキを備えています。
- バッテリー保護の機能を備えています。
そのため、DD5電動ガンの箱出しの性能を、底上げしてくれます。
また、設定はトリガー操作だけで行えます。
弾道と使い勝手の印象
弾道はというと、室内レンジの試射では拍子抜けするくらい素直で、よほど突き詰めようと思わない限りカスタムは不要ですかね…。カスタムショップ泣かせではあります笑。まぁ…ORGAとしても闇雲なカスタムは推奨しておりませんので、手間暇かけず使える電動ガンをお求めならDD5は本当にオススメです。
サバゲー始めたての頃にこんな箱出し高性能な電動ガンがあったらと、かつて海外製電動ガンに悪戦苦闘していた時代を恨めしく思います。近年の電動ガンの進化は凄いものがありますねぇ。
特に、電子トリガーのレスポンスが、体感の良さにつながっています。
また、2〜3mm程度の戻しで次弾が撃てる点も、扱いやすさに寄与します。
そのため、セミオートの連射が、テンポ良く行えます。
つまり、DD5電動ガンは、箱出しで完成度の高い電動ガンです。
ただし、個体差や使用環境によって、弾道は変わる場合があります。
そのため、初速や弾道は、実際に確認してから調整するのが安心です。
また、分解や改造は、保証の対象外になる点にご注意ください。
電子トリガーの設定方法
当店のCYMA Plus電動ガンの商品ページにはKestrel BASICのオンラインマニュアルのリンクを載せていますが、ちょっと分かりづらかったので解説をしておきたいと思います。操作自体はわかりやすいですが、他メーカーと比べちょっと独自です。設定変更の流れ、ポイントは以下の通り。
①セレクターは「SAFE」に合わせたまま
※プログラムモード中はセレクター操作をしません。
プログラムモードに入る手順
ただし、プログラムカードやマニュアルの最新版も、あわせてご確認ください。
②トリガーを3秒間引きっぱなしにすると3回振動しプログラムモードに移行。
※8秒間何もしないとタイムアウトし、通常状態に戻ります。
③プログラムモード中にトリガーを規定回数引くと同じ回数振動し、それぞれの設定に移行。または設定変更完了。
2回:プリコック設定へ移行
3回:セミオート←→バイナリー切替
4回:フルオート←→3点バースト切替
10回:キャリブレーション設定へ移行(変更非推奨、カスタム後に動作不安定な時のみ実施)
④-1 プリコック設定
③の操作後、2回振動したら更にトリガーを規定回数引くことで以下の設定になります。設定が完了するとトリガーを引いた回数分振動します。
1回:プリコックなし
2回:プリコックLEVEL1
3回:プリコックLEVEL2
4回:プリコックLEVEL3
5回:プリコックLEVEL4
6回:プリコックLEVEL5
7回以上は操作無効
各モードの切り替えとキャリブレーション
④-2 セミオート設定
③の操作後、3回振動したら、セミオートがバイナリー射撃へと切り替わります。再度①~③の同じ操作で通常射撃に戻ります。
④-3 フルオート設定
③の操作後、4回振動したら、フルオートが3点バースト射撃へと切り替わります。再度①~③の同じ操作で通常射撃に戻ります。
④-4 キャリブレーション
箱出しでは操作非推奨です。カスタムでスプリングやモーターを変更した際、オーバーランや意図しないフルオート停止が起きる場合にのみ使用します。③の操作後、10回振動したら、更にトリガーを1~10回数引くことでアクティブブレーキのタイミングを変更し、最適な動作をするまで①~④-4を繰り返してください。
⑤ ②の時にトリガーを8秒間引きっぱなしにするとリセット(工場出荷状態)
また、④-4のキャリブレーションは、通常は操作しません。
特に、箱出し状態では、変更が推奨されていません。
そのため、動作が不安定になった場合のみ、手順どおりに実施します。
プログラミングカードと運用のコツ
👆操作方法を解説したプログラミングカード。オンラインマニュアルは組み込み方なども含めた説明書なので、設定変更はこちらの方がわかりやすいかも。ちなみに5番(ブルー)、6番(黒)の行は使用しません。
他メーカーの電子トリガーと違ってセレクター操作はなく、トリガーのみの操作で設定変更するのがミソ。慣れるとかなり素早く設定できます。
ちなみに、プリコック設定時でもフルオートは通常モードとなり、フルオート射撃後はピストンが前進状態で停止します。フィールドアウト時の空撃ちをフルオートで行えば、いちいち設定を戻さなくても良いので運用が楽ですね。
また、プリコックは、お好みのレベルに設定できます。
さらに、設定を変えた後は、安全な場所で動作を確認しましょう。
なお、リセット操作で、工場出荷状態に戻せます。
そのため、設定に迷った時は、いったん初期状態に戻すのも手です。
電子トリガー設定の早見表
手順が多いため、操作を表にまとめました。
なお、出典は、前項で紹介した本記事の手順です。
| 操作 | 結果 | 備考 |
|---|---|---|
| 3秒間引き続ける | プログラムモードへ | 3回振動 |
| 2回引く | プリコック設定へ | 6段階 |
| 3回引く | セミとバイナリーの切替 | 再操作で戻る |
| 4回引く | フルとバーストの切替 | 再操作で戻る |
| 10回引く | キャリブレーション | 変更非推奨 |
| 8秒間引き続ける | リセット | 工場出荷状態 |
また、セレクターはSAFEのままで操作します。
ただし、8秒間操作しないと、通常状態に戻ります。
CYMA Plusについて
まず、CYMA Plusは、日本向けの仕様を前提にしたシリーズです。
また、日本国内の規制に合わせた初速設定が、標準です。
DD5電動ガンの製造元はCYMAとなりますが、日本国内で販売しているモデルのうちシーストアが代理店となっている製品はCYMA Plusとなっています。箱出しの性能が非常に高いのはこのCYMA Plusのお陰でもあります。
CYMAは中国のエアガンメーカーで、ORGAをご利用いただくお客様にとってはどちらかというとガスブローバック製品の方が馴染み深いかもしれません。EMGは実銃メーカーの商標権を管理・貸与するライセンサーで、対するCYMAは工場ラインを管理するマニファクチャーとなります。
EMGは、実銃メーカーの商標を管理して貸与する、ライセンサーです。
一方、CYMAは、工場ラインを管理するメーカーです。
そのため、役割が異なる3社で、1つの製品が作られています。
国内の販売店ページでも、日本市場向けの限定モデルとして紹介されています。
また、シーストアとCYMAの協力で展開されるプログラムです。
シーストアによる別注仕様
当記事でご紹介するDD5電動ガンは元々CYMAによる企画・製造となりますが、輸入代理店であるシーストアは独自に下記の仕様を別注し、CYMA Plusとして日本限定モデルを展開しています。
- 日本国内規制に準拠した初速設定
- 実射性能を高める内部パーツ構成の最適化
- 動作・初速・弾道を含めた全数検品による品質管理
- Eshooter製電子トリガー(ETU)を標準搭載※
そのため、購入前に、商品名とスペック欄で、電子トリガーの有無を確認しましょう。
※Eshooterラインナップの都合上、未対応機種では電子トリガーが搭載されません。必ず商品名や説明文をご確認ください。
180日安心保証について
またCYMA Plusでは、過去にあった「海外製電動ガン=性能が悪い」というイメージを払拭するべく、購入から180日間の安心保証が付与されているのが特長。詳細については商品ページをご確認ください。
国内販売店の一例では、内部パーツの破損による動作不良が、保証の対象と案内されています。
一方、外装の破損は、有償修理になる場合があります。
また、お客様による分解や改造は、保証の対象外です。
そのため、購入後の扱いには、ご注意ください。
詳細は、ORGA AIRSOFTの商品ページをご確認ください。
DD5電動ガンが向いている人
まず、DD5電動ガンは、次のような方に向いています。
なお、これは本記事の印象をまとめたものです。
- AR10の迫力を、実機で味わいたい方。
- 箱出しで高性能な電動ガンを求める方。
- 他の人と被らない長物を使いたい方。
- 電子トリガーの設定を、自分で楽しみたい方。
一方、実銃と同じ構造を求める方は、仕様の違いにご注意ください。
特に、マガジンキャッチのアンビ側は、ダミーです。
DD5電動ガンを選ぶ前に知っておきたいこと
まず、購入前に確認したいポイントを整理します。
特に、電子トリガーの有無は、機種ごとに異なります。
- 電子トリガーは、商品名と説明文で搭載の有無を確認します。
- バッテリーは、LiPo専用の電子トリガーに対応するものを選びます。
- 初速は、日本国内規制に準拠した設定です。
- 保証は、購入から180日間で、内部故障が対象です。
- 分解や改造を行うと、保証の対象外になる場合があります。
そのため、まずは箱出しで使い込むのがおすすめです。
また、気になる点は、購入前にORGAへお問い合わせください。
なお、全長や重量の最終的な数値は、商品ページでご確認ください。
DD5電動ガンほか、CYMA Plus製品はORGA AIRSOFTで取り扱い中
元ネタの実銃解説も含めてDD5電動ガンを紹介してきましたが、実機を手に取るとそんな蘊蓄どうでもよくなるくらい魅入られてしまいます。レシーバーのデザインは非常にスマート。しかしハンドガードの接続部やぶっといマガジンを差すと実感するAR10の迫力。
誰もが知るダニエル・ディフェンスなのに、DDM4とは何か違うぞ?!というところがまた良いじゃないですか。他の人とは被らない長物を使いたい、というプレイヤーさんには非常にイチオシの電動ガンです!
特に、DD5 V3とDD5 SBRは、見た目の印象が大きく変わります。
そのため、好みに合わせて、バレルレングスを選べます。
DD5電動ガンの選び方
まず、AR10の迫力を重視するなら、16インチのDD5 V3が向いています。
一方、取り回しを重視するなら、12.5インチのDD5 SBRが候補です。
いずれも、DD5電動ガンならではの外装の作り込みを楽しめます。
なお、在庫や入荷状況は変動します。
最新情報は、商品ページでご確認ください。
ORGA AIRSOFTではこのDD5 V3/DD5 SBR以外にも、CYMA Plusの電動ガンをお取り扱い中!引き続き好評価をいただける様であれば取扱い機種や常時在庫数も増やしていく予定です。
代理店の補償やサポートもしっかりしており、安心してお使いいただける海外製電動ガン!大変オススメです!お買い求めは下記リンクからどうぞ♪
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DD5電動ガンに関するよくある質問(Q&A)
ここでは、本文で触れた内容をQ&A形式でまとめました。
なお、回答は、本文で述べた内容に限っています。
また、仕様や在庫は変わる場合があるため、最新情報は商品ページでご確認ください。
Q. DD5電動ガンとは、どんな電動ガンですか?
A. EMGがダニエル・ディフェンスの正式ライセンスで展開する電動ガンです。製造はCYMAで、日本向けはCYMA Plusとして展開されています。
Q. DD5 V3とDD5 SBRは何が違いますか?
A. バレルレングスの違いです。実銃では、V3が16インチ、SBRが12.5インチです。電動ガンでも、この2モデルが展開されています。なお、V4やV5は、電動ガンではモデルアップされていません。
Q. DD5電動ガンの外装の特徴は?
A. 剛性が高く、アウターバレルとハンドガードの固定が強固です。アンビ仕様のレバー類も再現されています。ただし、マガジンキャッチのアンビ側はダミーです。
Q. DD5電動ガンの電子トリガーは何を搭載していますか?
A. Eshooterのエントリーモデルである、Kestrel V2 BASICを搭載しています。ただし、機種によっては未対応で、搭載されない場合があります。
Q. プリコックは何段階で設定できますか?
A. OFFを含めて6段階です。最大のLEVEL5で高いレスポンスを発揮します。なお、LEVEL1から効果があるため、1〜2でも充分と感じるスタッフもいます。
Q. 電子トリガーの設定方法を教えてください。
A. セレクターをSAFEにしたまま、トリガーを3秒引き続けます。3回振動したらプログラムモードです。その後、トリガーを引く回数で設定を選びます。
Q. CYMA Plusとは何ですか?
A. 日本の輸入代理店であるシーストアが、CYMA製品を別注して展開するモデルです。日本国内規制に準拠した初速設定や、全数検品が特徴です。ライセンスはEMG、製造はCYMA、日本向けの調整はシーストアという役割分担です。
Q. CYMA Plusの保証期間は?
A. 購入から180日間の安心保証が付与されます。詳細は、商品ページでご確認ください。
Q. 電子トリガーに、ニッケル水素バッテリーは使えますか?
A. 使えません。Kestrel V2 BASICはLiPoバッテリー専用です。詳しくは、取扱説明書や商品ページをご確認ください。














