VFC用80%レシーバーの要点まとめ
VFC用80%レシーバーは、VFC M4ガスブロ V3用のレシーバーです。また、実物の鍛造80%レシーバーを、CNCで削り出して作ります。以下に、要点をまとめます。
- VFC用80%レシーバーは、VFC M4ガスブロ V3用のレシーバーです。
- 素材は、A7075アルミ合金の鍛造80%レシーバーです。
- フルオートシアピンの有無で、ミリタリー仕様と民間仕様に分かれます。
- 重量は410gで、スチール製のピン2種が付属します。
- V2以前の一部パーツは使えないため、購入前の確認が必要です。
- 受付状況やデリバリー時期は、商品ページでご確認ください。
東京マルイMWSでも好評の実物80%レシーバーがVFCでも!A7075超々ジェラルミンの鍛造VFC M4ガスブロ V3レシーバー登場!
東京マルイMWS用で好評頂いている実物鍛造80%レシーバーから削り出しで製作したガスブロ用レシーバーがVFC用でも発売となります!80%レシーバー VFC M4ガスブロ用は最新のV3仕様となっており、確実な動作性や激しいリコイルと共に、実物クラスの高い質感と並外れた耐久性をも手に入れることができます!
さらに、VFC用80%レシーバーの素材は、実物と同じ系統のA7075です。そのため、東京マルイMWS用で好評だった製品の、VFC版です。対象は、VFC M4ガスブロの最新V3です。
フルオートシアピンの有無で、ミリタリー仕様と民間仕様の2タイプからお選び頂けます。現在ご予約受付中で、早期予約に限り10%OFF特典付き!デリバリーは2026年3月以降の予定です。
ミリタリー仕様と民間仕様の違いは、フルオートシアピンの有無です。一方、素材と削り出しの工程は共通です。なお、予約や特典の内容は記事公開時点の情報です。現在の状況は、商品ページでご確認ください。
1枚目は、VFC用80%レシーバーの全体像です。また、鍛造素材ならではの、無垢の質感がよく分かります。
VFC用80%レシーバーの限定生産だった理由と再販について
MWS用の際は、米国の認定銃器製造会社の発注によるインゴット(80%レシーバー)生産のうち、一部の余剰分をエアソフト用に回す形であったために限定生産としておりました。
今回のVFC用も、同様の案件の追加生産があったために実現できたものですので、完売してしまっても再販のお約束は出来ません。この機会をお見逃しなく!
そのため、再販を待つより、早めに商品ページで状況を確認してください。ただし、余剰分の生産が重なって実現した製品で、同じ機会が続くとは限りません。
目次
80%レシーバーベースのメリットは何と言っても耐久性!
リアルを追求するならこれ以上ない選択
80%レシーバーとは
VFC M4ガスブロ最新のV3に対応
ご予約受付中!(早期予約特典あり)
80%レシーバーベースのメリットは何と言っても耐久性!
VFC用80%レシーバーのA7075の特長と強度
80%レシーバーの製造に使用するA7075超々ジェラルミンは、アルミニウムに銅やマグネシウム、マンガン等を加えた合金で、その特長は軽さに加え鉄鋼に匹敵する強度を持っていることです。
A7075は、亜鉛を主な添加元素とするアルミ合金です。なお、一般的な資料では、亜鉛が主成分の添加元素とされています。マグネシウムや銅も、強度を高める役割を持ちます。
航空機部品やアタッシュケース、精密機器筐体にも使われる引張強度と硬度に優れた素材のため、ガスブローバックの様なブローバック機構を持つエアガンにも最適。まぁ、実銃のリコイルに耐える素材なので当然と言えば当然です。
熱処理したT6材の引張強さは、500MPa台とされます。ただし、数値は熱処理の種類によって変わります。次の表に、A7075の基本的な特性をまとめました。
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 素材の系統 | Al-Zn系のアルミ合金 | 亜鉛が主な添加元素です。 |
| T6材の引張強さ | 500MPa台 | 熱処理の種類で変わります。 |
| 主な用途 | 航空機部品など | AR-15系の上下レシーバーにも使われます。 |
| 加工性 | 切削しやすい | CNCでの精密な成形に向きます。 |
| 注意点 | 腐食に強いとは言えない | 保護には表面処理が有効とされます。 |
ただし、A7075は腐食に強いとは言えません。そのため、素地のまま使う場合は保管に気を配ってください。ブラストやコーティングなどの表面処理も有効です。
VFC用80%レシーバーのA7075は切削しやすい素材
またA7075は非常に硬い素材ではありますが、切削加工に向いている特性があります。そのため、CNCマシニングセンタによる精密な成形が可能で、VFC M4ガスブロシリーズの動作性や精度を犠牲にすることなく実銃同等の耐久性が得られます。
たとえば、切削しやすい素材は、精密な成形に有利です。特に、レシーバーは内部の寸法が動作性に直結します。そのため、CNC成形との相性は重要です。また、削り出しなら寸法の再現性も確保しやすくなります。
2枚目は、内部の切削部分が分かる写真です。なお、ガスブロの内部ユニットが収まる空間は、削り出しで作ります。
VFC用80%レシーバーのレシーバー破損と耐久性の考え方
近年では聞くことはありませんが、過去、VFCガスブロのヘビーユーザーからゲーム中の破損報告を聞く機会は少なからずありました。VFC製品はリアルサイズや実銃に近い内部ユニット構造がセールスポイントではあるものの、レシーバーが実物よりも薄く、リコイルの激しさを追求した改造後において稀にレシーバーが割れるケースがあった様です。
破損の原因は、レシーバーの薄さとリコイル強化の組み合わせと言われています。ただし、すべての個体で起きた話ではありません。あくまで、稀なケースでした。
現在ではVFC M4ガスブロシリーズもバージョンアップも重ね、そういった話は出てこなくなりました。しかし、もしかしたら過去の経験を踏まえてユーザーがリコイル全振りなカスタムを自重しているだけ…ということも考えられます。
現在は、そうした話は出てこなくなりました。ただし、ユーザーが強いカスタムを控えている可能性もあります。
その点、80%レシーバーから作られた本製品であれば耐久性が充分過ぎるほど高いため、思う存分リコイルに振ったセッティングをお楽しみ頂けます!
その点、VFC用80%レシーバーは耐久性に余裕があります。例えば、リコイルを強めたセッティングでも安心感があります。ただし、実際の限界は、組み合わせるパーツ次第です。
リアルを追求するならこれ以上ない選択
ガスブロユーザーの中でも、VFCを選ぶ方は特に「リアル志向」が強い傾向にあります。その理由は外装のリアルさや質感の高さだけでなく、リアルな寸法で作られていることが重視されるためです。
実際、VFCは、外装だけでなく寸法のリアルさも評価されるメーカーです。そのため、リアル志向のユーザーに選ばれる傾向があります。
ガスブロM4は基本的に全メーカーリアルさを重視していますが、VFCのそれは群を抜いています。外寸は勿論、ピン穴やセレクターの位置、取り付け可能な実パーツの豊富さなど、とことんリアルを追求するのがVFC流なのです。
3枚目は、VFC用80%レシーバーの外観です。ここで、切削面の仕上がりと、全体のシルエットを確認できます。
VFC用80%レシーバーのVFC内部パーツとの相性
そういったVFCの姿勢もあって、実物80%レシーバーから削り出された本製品はVFC内部パーツとの整合性が非常に良好です。寸法のみならず素材までも「実物」となれば、リアル志向なVFCユーザーにとってこの上ない選択となるのは必然。
VFC純正レシーバー同様、実パーツを組み込む様なカスタムにおいても、満足度の高い1挺を完成させることが可能です。
また、実パーツを組み込むカスタムにも向いています。特に、刻印やコーティングを前提にした1挺づくりに最適です。
80%レシーバーとは
80%レシーバーについてはMWS用販売の時にも紹介しましたが、改めて簡単に解説をしましょう。80%レシーバーとはトリガーやハンマー等の内部ユニットを入れるスペースがなく、概ねAR15レシーバーの形にまで鍛造型で成形された「8割まで完成した」インゴットを指します。
インゴットの状態と本製品の違いを、表にまとめました。特に、内部空間とピン穴の有無です。
| 項目 | 80%レシーバー(インゴット) | VFC用80%レシーバー(本製品) |
|---|---|---|
| 内部ユニット用の空間 | なし | CNCで切削済み |
| ピン穴の位置 | 印を付けていない | V3用にCNCで成形 |
| 刻印・塗装 | なし | なし(無垢) |
| 位置づけ | 鍛造型で成形された素材 | エアガン用パーツ |
つまり、これ単体ではただのアルミの塊であり、法的には実銃と見なされません。
そのため、素材の段階では実銃と区別されます。また、この段階ではまだVFC用80%レシーバーの形ではありません。
加工前の80%レシーバーの姿
また80%レシーバーには、ファイアコントロールユニットのスペースやピン類の穴開け位置を特定する印を付けていないという条件もあります。CNCで切削する前の80%レシーバーは以下のようなイメージとなります。
印がないため、ピン穴をどこに開けるかも決まっていません。そのため、穴開けの位置は、後のCNC加工で初めて決まります。
4枚目は、CNC加工前の80%レシーバーです。ここで、内部の空間がなく、ただの塊に近い形だと分かります。
この80%レシーバーをベースに、更に細かい部分や内部スペースなど最終工程をCNCマシニングセンタで加え、完成となります。
さらに、切削の精度が完成度を左右します。さらに、最終工程で、内部スペースや細部を削り出します。ここで初めて、VFC用の形になります。
エアガン用パーツとして販売できる理由
日本国内では実物パーツを入手しようとしても、発射機構に拘わらない様なパーツでさえ規制されている場合があります。しかし、本製品は規制対象ではないインゴットにVFC V3のCNC成形を加えているため、法に則ったエアガン用パーツとして販売が可能です。勿論、実銃への転用もできません。
ただし、法令の扱いは国や地域で異なります。本製品はエアガン用パーツとして販売しています。実銃部品としての利用は想定していません。ご不明な点は、お問い合わせください。
「アメリカの認定銃器製造会社が指定したインゴット形状=究極のリアルを追求したサイズ・品質・耐久性」という意味では、80%レシーバーから削り出されるVFC用レシーバーは完璧な逸品と言えます。
本物のライフルと同じ原材料から作られたレシーバーを基にお好みの刻印やコーティングを行い、自分だけのコンプリートを追求できる醍醐味を是非ご体感ください。
なお、刻印やセラコートの詳細は、こちらの記事をご覧ください。自分だけの1挺を完成させる楽しみがあります。
VFC M4ガスブロ最新のV3に対応
VFC M4ガスブロ用と言っても、これまでに何度かモデルチェンジを繰り返してきたため、バージョンにより適不適があります。本製品は2022年以降のV3に適合したレシーバーとなります。
V3の主な変更点を、ORGAの解説記事などを基に表にまとめました。ホップ調整とガスカット調整の方法が、大きく変わっています。
| 変更点 | V3の内容 | 出典 |
|---|---|---|
| バルブロックレリーズ | 撤廃されています。 | ORGA解説記事 |
| ハンマー位置 | ハンマーダウン時に、寝た位置になります。 | ORGA解説記事 |
| ガスカット調整 | ハンマー側のHEXネジで調整できます。 | ORGA解説記事 |
| ホップ調整 | ガスブロック側から六角レンチで調整できます。 | ORGA解説記事ほか |
| バレルエクステンション | 金属製から樹脂製に変わりました。 | ORGA解説記事 |
そのため、V3は内部構造がV2以前と大きく異なります。VFC用80%レシーバーは、このV3に合わせて削り出しています。
具体的には、V3とV2以前にはファイヤリングピンブロックとハンマーに設計差があるため、ガスカット機構を備えたV2以前のファイヤリングピンブロックは本製品に適合しません。ご注意ください。
特に、V2をお使いの方は注意が必要です。購入前に、お手持ちのVFCのバージョンを確認しましょう。不明な場合は、ORGAへお問い合わせください。
5枚目は、V3とV2の比較写真です。特に、ファイヤリングピンブロックやハンマーの違いに注目してください。
V3とV2の違いについてはこちらの記事もご参考に。
最後の写真も、VFC用80%レシーバーです。また、別の角度から、切削面の仕上がりと全体の形を確認できます。
ご予約受付中!(早期予約特典あり)
A7075鍛造80%レシーバーからCNCマシニングセンタで作られるVFC用レシーバーは、2026年3月以降のデリバリー予定となり現在ご予約受付中です!
また、デリバリー時期は変更される場合があります。なお、この受付内容は記事公開時点のものです。現在の受付状況は、商品ページでご確認ください。
MWSの時と同様に刻印やセラコートの施工メニューも展開する予定ですが、現在サービス内容など精査中のため詳細は後日、改めて情報公開します。
その後、刻印とセラコートのオーダーページが公開されました。なお、詳細は、前述の記事をご確認ください。
刻印とセラコートを希望する方もそうでない方も、まずはご予約にて無垢レシーバーの確保をお願い致します。
また今回の80%レシーバーでは、2026年2月13日(金)の営業時間中までに早期予約頂いた方に限り、10%OFFでのご提供となります!是非お早目にご予約ください!
実物80%レシーバー/7075 VFC M4ガスブロ V3用レシーバー ミリタリー仕様 無垢 予約ページはコチラ!
実物80%レシーバー/7075 VFC M4ガスブロ V3用レシーバー 民間仕様 無垢 予約ページはコチラ!
ご予約時の注意事項
※発送日はメーカーの生産状況や代理店都合、輸送や税関の状況により変更となる場合がございます。遅延が発生する場合、商品ページの更新や当店SNS等での告知を行いますので、ご確認をお願い致します。
※お客様からのご入金をもって予約完了となります。そのため「代引き」によるご予約はできません。お支払方法で「代引き」を選択された場合はこちらで「銀行振込」に切り替え振込先のご案内を致します。
※「銀行振込」をご選択の場合、1週間以内のご入金をお願い致します。事情によりすぐのお振込みが難しい場合は別途ご相談ください。
※ご注文から1週間以上ご入金やご連絡がない場合は、商品が確保できない場合がございます。
そのため、ご予約前に注意事項を必ずご確認ください。銀行振込の場合は、入金をもって予約が完了します。
※ご予約商品はお客様都合でのキャンセルはできませんのでご注意ください。
ご不明な点は、お問い合わせフォームからご相談ください。予約や仕様に関するご質問も受け付けています。
実物80%レシーバー/7075 VFC M4ガスブロ V3用レシーバーの仕様
- マテリアル:A7075アルミ合金 鍛造80%レシーバー
- 成形:インゴット成形型、及びCNC切削
- フォージマーク:CERRO
- 対応機種:VFC M4 V3ガスブロライフルシリーズ
- 重量:410g
付属品
- スチール製テイクダウンピン(デテントパーツ付属)
- スチール製ピボットピン(デテントパーツ付属)
VFC用80%レシーバーで最も大切なのは、V3専用の設計である点です。一方、重量は410gで、スチール製のピン2種が付属します。そのため、V3以外での使用は想定されていません。
※本製品はV3仕様となります。V2以前の一部のパーツはご使用できませんのでご注意ください。
※バレルナット及びバッファチューブの取り付けスレッド(ネジ山)については実ピッチ(インチピッチ)となります。
※本製品は実物80%レシーバー(インゴット)からCNCマシンで削り出しを行った製品で、ブラスト等の下地処理や塗装・コーティングを行っておりません。そのままでも使用可能ですが、ブラスト処理や刻印、コーティングを行う前提の商品となります。成形型の粗やCNC切削の刃痕については仕様となり、交換・返品は承れません。予めご了承ください。
VFC用80%レシーバーに関するよくある質問(Q&A)
Q. VFC用80%レシーバーとは何ですか?
実物の鍛造80%レシーバーから削り出した、ガスブロ用レシーバーです。VFC M4ガスブロ V3用として作られています。また、素材はA7075アルミ合金です。
Q. VFC用80%レシーバーの対応機種は?
VFC M4 V3ガスブロライフルシリーズです。ただし、V2以前の一部パーツは使えません。特に、ファイヤリングピンブロックとハンマーは設計が異なります。そのため、購入前にバージョンをご確認ください。
Q. VFC用80%レシーバーの素材は何ですか?
A7075アルミ合金の鍛造80%レシーバーです。軽さに加えて、高い強度を持ちます。また、切削しやすく、CNCでの精密な成形に向いています。
Q. 80%レシーバーとは何ですか?
内部ユニットの空間やピン穴の印がない、8割まで完成したインゴットです。そのため、これ単体ではアルミの塊です。一方、本製品はCNCで最終工程まで加工しています。
Q. VFC純正レシーバーと何が違いますか?
素材が実物の鍛造アルミである点です。VFC純正は、実物より薄いと言われてきました。一方、VFC用80%レシーバーは、耐久性に余裕があります。
Q. 塗装や刻印は施されていますか?
いいえ、無垢の状態です。ブラストや刻印、コーティングを行う前提の商品です。なお、成形型の粗やCNCの刃痕は仕様となります。
Q. 付属品はありますか?
VFC用80%レシーバーには、スチール製のテイクダウンピンとピボットピンが付属します。どちらもデテントパーツ付きです。なお、重量は410gです。
Q. ネジ山の規格は何ですか?
バレルナットとバッファチューブのネジ山は、実ピッチ(インチピッチ)です。そのため、取り付けるパーツのピッチは、事前にご確認ください。
Q. VFC用80%レシーバーは再販されますか?
再販のお約束はできません。VFC用80%レシーバーは、余剰分の追加生産があったために実現した製品だからです。そのため、気になる方は早めにご確認ください。
あわせて読みたい
80%レシーバー加工の東京マルイ M4ガスブロ用 実物レシーバー の販売決定!







