東京マルイ 次世代MP5 で採用のMR30コネクターとは?手持ちのバッテリーを使用するには?
MR30コネクターは、次世代MP5の電源に使われる3ピンの端子です。Amass製の汎用品で、東京マルイのMS・Li-Poにも採用されています。そのため、手持ちのリポを使うには、変換か交換が必要です。
次世代MP5のMR30コネクターの要点まとめ
- MR30コネクターは、Amassが開発した3ピンの汎用コネクターです
- MS・Li-Poは、1つのMR30コネクターでメインとバランスを兼ねます
- MS・Li-Poは内部回路を持ち、バッテリー単体で保護機能を備えます
- 手持ちのリポに付けるなら、1番ピンが+、3番ピンが-です
- 購入時は、メス側の「MR30-FB」であることを確認します
- バランスコネクターを、MR30コネクターに交換してはいけません
- 作業に不安があるときは、ショップへ依頼します
なお、交換手順は上級者向けの内容です。作業の前に、後半の注意点を必ず読んでください。
MR30コネクターが話題になった背景
東京マルイが 次世代MP5 と併せて新製品発表し、P90プラスの発売と同時にリリースされた新型バッテリー「MS・LI-PO」。ようやくマルイが電子トリガー搭載の電動ガンを発売し、リポバッテリーの商品化までしてくれたか!と歓喜する一方で「このバッテリーコネクターなに…?」「手持ちのリポ使いたいけど変換コネクターが邪魔(泣)」と戸惑うユーザーも少なからず居るのではないだろうか。
まず押さえたいのは、MR30コネクターが東京マルイ独自の規格ではない点です。Amassが作る汎用品で、電源用コネクターとして市販されています。そのため、パーツ単体でも入手できます。
東京マルイが自社製リポバッテリーに採用したバッテリーコネクターは接点が3つあり、サバゲープレイヤーにとっては見慣れぬ形の端子。マルイが独自の端子でも開発したのか?!と思った人もいるかもしれないが、これはリチウムバッテリーコネクターのリーディングサプライヤーであるAMASSが開発したMR30という、れっきとした汎用製品である。
MR30コネクターの特徴は、接点が3つあることです。そのため、見た目は従来の2ピン端子と大きく異なります。例えば、タミヤ型やT型とは、そのままでは接続できません。
MP5A4にもMR30コネクターを採用
2023年10月18日、 次世代MP5 シリーズに新たに加わったMP5A4にも勿論このMR30コネクターが採用されている。A4ではリア配線となりバッテリースペースに余裕がありそうだが、すでに発売済みのA5やSD6ではフロント配線となるため、特にA5でハンドガードをサードパーティー製のものに交換した場合などでは使用できるバッテリーに制限が生まれやすい。また、変換コネクターを入れるスペースがないといった問題に直面するケースも発生しているようだ。
配線の取り回しは、モデルごとに違います。A4はリア配線で、A5とSD6はフロント配線です。
| モデル | 配線 | バッテリー選びのポイント |
|---|---|---|
| MP5A4 | リア配線 | バッテリースペースに余裕がありそうです |
| MP5A5 | フロント配線 | ハンドガードを交換すると、使える形状が限られやすくなります |
| MP5SD6 | フロント配線 | 変換コネクターを置く余裕が少ない場合があります |
ハンドガードに合う形のバッテリーを別途用意したり手持ちのLi-Poバッテリーを流用する際、変換コネクターを自作したり、いっそバッテリーコネクターを交換してしまおうと考えたものの、+-の配線を3つのうちどこに配線すればいいのかわからないと悩むユーザーも多いと思う。そこで、これまでの一般的なコネクターとMR30コネクターの違い、東京マルイがMR30を導入した理由の考察や、MR30コネクターへの交換方法を解説していこう。
一方、変換コネクターを使う方法は、手軽です。ただし、ハンドガード内の空きスペースが足りないと、収まらないことがあります。そのため、交換の可否は、事前に確認しておきましょう。
次世代MP5 に採用されたMR30コネクターとは?
これまでスタンダードだったタミヤコネクターは時代遅れ?
今まで電動ガンに使われてきたバッテリーコネクターと言えばJST L(通称:タミヤコネクター)やJST EL(通称:タミヤミニコネクター)が一般的であった。逆接続やショートが起きづらく配線を圧着するだけと扱いやすいため広く普及し、サバゲー業界では大きさの違いからラージコネクターとミニコネクターと呼ばれている。
JST LとJST ELは、大きさの違いから、ラージとミニに呼び分けられます。そのため、ショップでも、通称で表記される場合があります。
しかし「圧着するだけ」という利便性がかえって配線抜けを起こしたり、端子の形状から経年劣化でスパークを起こしやすくなったり、更には近年の電動ガンの消費電流が増加しコネクター許容電流をオーバーする事態が多くなったことで、徐々に他のコネクターに置き換わってきている。
スパークは、接点の劣化で起こりやすくなります。そのため、配線抜けと合わせて、定期的な点検が欠かせません。
タミヤ型が置き換えられている理由
タミヤのラジコン等で一般的に使われてきた背景から「タミヤコネクター」という呼称も一般的に使われるが、他のコネクターを使うケースも増えてきたことから、区別のためにサバゲー業界内でもそう呼ぶようになったと思われる。
タミヤ型は、扱いやすさで広まりました。ただし、近年の電動ガンは、消費電流が増えています。そのため、他のコネクターへの置き換えが進みました。
T型コネクターからXT30への流れ
その後、電動効率が良く許容電流も大きいディーンズ(通称:T型コネクター)がトレポンで使われ始めたことを受け、電動ガンでもこちらを使うユーザーが増えたが、これは逆接続できない設計にはなっているものの角度や方向を誤ると接点が触れてしまう場合もあり、時にヒューズを飛ばしたり、最悪の場合メカボや基板が破損・全損といった事故も少なからずあり、今では更に別のXT30という逆差しがほぼ起きないコネクターを使用するケースが多くなってきている。
ディーンズは、トレポンで使われ始めたことで広まりました。ただし、接点が触れる事故も、少なからず報告されています。
XT30はシステマ社がT型コネクターに代わって採用したコネクターで、許容電流こそT型コネクターより小さいものの、逆接続ができない構造やハンダ付けしやすい設計など、今後トレポンだけでなく電動ガンでもスタンダードとなりうるコネクターと言えるだろう。
XT30は、逆接続しにくい点が評価されています。さらに、ハンダ付けしやすい設計も特長です。つまり、MR30コネクターが登場する前から、各社が安全性を重視してきました。
MR30コネクターとほかの規格を比べる
| コネクター | 通称・採用例 | 利点 | 弱点 |
|---|---|---|---|
| JST L / EL | タミヤ型(ラージ/ミニ) | 逆接続やショートが起きづらく、圧着だけで扱いやすい | 配線抜けや経年劣化によるスパークが起きやすい |
| ディーンズ | T型コネクター | 電動効率が良く、許容電流が大きい | 角度や方向を誤ると、接点が触れる場合がある |
| XT30 | システマ社が採用 | 逆接続できない構造で、ハンダ付けしやすい | 許容電流はT型より小さい |
| MR30 | Amass製・次世代MP5が採用 | 3ピンで、メインとバランスの役割を兼ねられる | 手持ちのリポには、交換か変換が必要 |
なお、許容電流の数値は、メーカーの仕様書で確認してください。販売店ごとに表記が異なる場合があるためです。
MR30コネクターの特長と東京マルイが採用した理由
前述のようにXT30が今後の電動ガンコネクターのスタンダードになると思われる中、東京マルイが 次世代MP5 で採用したのがMR30だ。なぜ業界の流れに沿わないコネクターを使うのか。自社製バッテリーを売るためか?と思う人もいるかもしれないが、実際は東京マルイが新しく開発した電子トリガーM-SYSTEMの機能面やリポバッテリーの安全性に依るところが大きいようだ。
採用理由は、M-SYSTEMとリポの安全性にあると考えられます。そのため、業界の流れとは別の選択でも、理由は明確です。
リポバッテリーとバランスコネクターの関係
電動ガン用バッテリーは黎明期から主流であったニカドやニッケル水素の仕様から、プラスとマイナスの2ピンが当たり前であったが、リポバッテリーについてはセル毎の電圧差が開き過ぎると性能が下がったり危険性が増すことから、メインの2ピンコネクター以外に1セルずつにアクセスできるバランスコネクター(セル数によりピン数が異なる)が別途設けられている。
電動ガン等で電源として使用する際は直列の2ピンコネクターを使用するが、充電や保管適正電圧まで放電をする際は1セルずつ並列に繋がれたバランスコネクターも使用し、セルごとの電圧差をなくすようコントロールしているのだ。
メインの2ピンと、セルごとのバランス線は、役割が違います。そのため、リポは配線が2系統に分かれています。
そのためリポバッテリーは、ユーザーが充電器に合わせたメインコネクターとバランスコネクターの使い分けやバッテリーの適正電圧を覚える必要があるなど、人によっては少々ハードルが高いと感じるバッテリーでもある。
例えば、使用時はメインの2ピンを使い、充電時はバランスコネクターも使います。そのため、使い分けを間違えると、セルの電圧差が広がる恐れがあります。
MS・Li-Poにバランスコネクターがない理由
それに対して、東京マルイがリリースしたリポバッテリーMS・LI-POはバランスコネクターがない。これはMR30が3ピンのコネクターであるからこその設計だ。一般的なリポバッテリーは直列のコネクターと並列のコネクターをそれぞれの配線で分けるシンプルな設計だが、MS・LI-POはセルとコネクターの間に内部回路を持ち、1つのMR30コネクターでメインとバランサーの双方の機能を兼ねているのだ。また、MS・LI-POに搭載された内部回路はそれ自体がバッテリー保護機能を持っており、バッテリー単体で安全性を担保している優れた設計となっている。
他にも、東京マルイのMS・Li-Po専用充電器や電動ガン(M-SYSTEM)はMS・LI-POと接続時に温度検知するようになっており、異常が見られたり作動範囲外になると動作を停止する機能も持っている。
また、MS・Li-Poは、本体側と充電器側の両方で温度を検知します。そのため、異常があれば動作を止められます。これは、MR30コネクターの3ピン構造と内部回路があるから成り立つ仕組みです。
MS・Li-Poで運用が簡単になる点
この様に、今まではユーザー自身で気を付けなければならなかったリポバッテリーの運用が、東京マルイMS・LI-POではM-SYSTEMに頼れるようになっているのだ。勿論リポバッテリーの最低限の知識は持っておくべきだが、MS・LI-POではMS・Li-Poセーフティチャージャーに接続して「CHARGE(使用前)」か「STOR(使用後・保管用充電or放電)」のボタンを押すだけという最低限の操作で済むようになっている。
これは、ビギナーが最初に手にする電動ガンとして東京マルイが選ばれることを意識し、安全対策は当然として、初心者でも高性能なリポバッテリーを安心して使用できる、まさにサバゲーの門戸を広げるための開発だと言えるだろう。
MS・Li-Poは、東京マルイ純正のリポで、MR30コネクター付きです。公称電圧は7.4Vで、容量は1500mAhです。
MS・Li-Poバッテリーの仕様
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 公称電圧 | 7.4V | 2セルのリポバッテリーです |
| 容量 | 1500mAh | スタンダードタイプの表記です |
| コネクター | MR30 | メインとバランスの機能を兼ねます |
| 保護機能 | 過充電防止など | 温度センサーも搭載しています |
| 充電操作 | CHARGE(使用前)/STOR(使用後・保管用) | 専用のセーフティチャージャーを使います |
ただし、細かな仕様は、販売店で表記が分かれる場合があります。そのため、購入前に最新の商品ページで確認してください。
既存リポバッテリーのMR30コネクターへの交換方法
前項で紹介した通り、東京マルイが開発したMS・Li-Poバッテリーは安全性と運用面の両方で非常に優れており、はじめてリポバッテリーを購入する 次世代MP5 ユーザーにとってはそれ一択と言ってよいだろう。ただし、サバゲー中堅以上の電動ガンユーザーではすでにリポバッテリーを使っている人も非常に多く、手持ちや好みの形状のバッテリー流用や、充電器も併用していきたいのが本音だろう。
一方、手持ちのリポには、形状や容量の好みがあります。そのため、MR30コネクターへの交換を考える人は多いはずです。
MR30コネクターは3ピンとなるが、バランスコネクターがあるリポバッテリーのメインコネクターとして使うことも可能だ。その際、配線の方法やバッテリーコネクターの交換作業で注意しなければならない点を解説していこう。
バランスコネクター付きのリポでも、メインの端子として使えます。ただし、バランスコネクターそのものは、交換しません。
作業前に確認したい安全上の注意
ここから先はご自身で電動ガンのカスタムを行える上級者の方向けの内容となります。また、リポバッテリーのコネクター交換は手順を誤ると怪我や火災など重大な事故に繋がる場合がございます。充分に安全対策を行ったうえで作業してください。
安全な工具や作業に適した環境、電気的な知識等が必要となりますので、「内容がよくわからない」「必要工具が足りない」など不安がある方はショップ等へご依頼ください。
特に、配線の知識が少ない場合は、無理に作業しないことが大切です。そのため、ショップへの依頼も、立派な選択肢です。
MR30への配線箇所
まずはMR30コネクターを入手する必要があるが、電気関係のプロショップや模型店、一部のエアソフトショップでも手に入るもので、オンラインショップでも購入は可能。今のところ怪しい商品は出回っていないようだが、念のため正規品であるかは確認しよう。コネクターには必ず「Amass」のロゴがある。
購入時は、メス側であることと「MR30-FB」の型番を、まず確認しましょう。MR30-FBは、ケーブル用のメス側で、本体は黄色です。
バッテリーに使用する端子はメスとなるので、バラ売りされている場合は間違った方を買わないよう注意。セットの場合でも、作業に入る前によく確認してから行いたい。また、MR30にはあえて逆差しできるリバーシブル型もあるので、くれぐれもそちらを入手しないようにしたい。プラスチックの部分が2ピン+1ピンで溝で分けられているタイプで、「MR30-FB」の型番を必ず確認していただきたい。
セットで販売される場合も、使う側を確認しましょう。そのため、オス側とメス側を取り違えないよう、作業前に見比べてください。
MR30コネクターのピン配置と配線
MR30コネクターを2ピンのバッテリーコネクターとする場合、使用するのは両端の端子となる。MR30にはよく見ると1ピンずつ番号が振られている。使用するのは1番と3番だ。
1番ピン:+プラス(赤ケーブル)
2番ピン:使用しない
3番ピン:-マイナス(黒ケーブル)
※ケーブルが色分けされていないバッテリーもあります。その際はプラス・マイナスを間違えないよう充分ご注意ください。
| ピン番号 | 役割 | ケーブルの色 |
|---|---|---|
| 1番 | +(プラス) | 赤 |
| 2番 | 使用しない | なし |
| 3番 | -(マイナス) | 黒 |
また、色分けされていないバッテリーでは、先に極性をテスターで確認しましょう。そのため、焦らず、1本ずつ作業を進めてください。
MR30はXT30と同じようにケーブルをソルダーカップに入れハンダ付けで接続していく。
ソルダーカップは、ケーブルを差し込んでハンダを流す部分です。そのため、ケーブルの被覆を剥く長さは、カップの深さに合わせます。
コネクター交換時の注意
バッテリーのコネクター交換は細心の注意を払って臨んでもらいたい。バッテリーケーブルを+-まとめてニッパーで切ってしまいショートさせてしまうのは、初めてチャレンジしたユーザーがよくやる失敗だ。火花が散ってバッテリーが使用できなくなるだけならまだいいが、リポバッテリーは非常に大きな電流が流れるため下手をすると発火する恐れもある。
ショートを防ぐには、ケーブルを切る順番と絶縁が大切です。例えば、切断後の端を、すぐテープで覆っておく方法があります。
以下、注意点を箇条書きにしているのでよく確認してから作業を行おう。
MR30コネクター交換の注意点1〜4
【注意点1】
バッテリーケーブルの切断は必ず1本ずつ行う。
【注意点2】
作業していない方のケーブル(切断状態、コネクター接続状態、どちらも)はビニールテープやシュリンク等で絶縁する。
※MR30は絶縁キャップがあるため、作業中にしっかり絶縁できていればシュリンクは絶対に必要ではありません。また、厚手のシュリンクを使用すると絶縁キャップが付けられない場合があります。
絶縁キャップは、作業の最後に使う部品です。そのため、先にケーブルへ通し忘れると、ハンダ付けのやり直しになります。
絶縁キャップを先に通す理由
【注意点3】
MR30コネクターにハンダ付けをする前に、絶縁キャップを先にケーブルに通しておく(シュリンクを使用する場合はシュリンクも)
絶縁キャップを通す手順は、シュリンクを使う場合も同じです。ただし、厚手のシュリンクだと、キャップが付かないことがあります。
【注意点4】
ソルダーカップにはんだごてを長時間付けるとプラスチック部が溶け変形してしまうため、短時間に留める。ケーブル角度やはんだの量を失敗した場合は、一度完全に冷ましてから作業を再開する。
※誤ってプラスチック部が変形した場合は新しいものに交換し、安全のため変形したコネクターは廃棄してください。
| 順番 | 作業 | 確認すること |
|---|---|---|
| 1 | MR30-FB(メス)を用意する | Amassのロゴと型番を見ます |
| 2 | 絶縁キャップをケーブルに通す | シュリンクを使う場合は先に通します |
| 3 | ケーブルを1本ずつ切断する | 切った端はすぐに絶縁します |
| 4 | ソルダーカップにハンダ付けする | 長く熱を当てず、短時間で終えます |
| 5 | +-を確認する | 電動ガンへ接続する前に行います |
また、変形したコネクターは、見た目が小さな傷でも使わないでください。特に、通電するコネクターでは、熱の影響が出やすくなります。
MR30コネクター交換の厳守事項
【厳守1】
注意点1、2を含め、作業中はバッテリーをショートさせないよう細心の注意を払う。絶縁キャップを嵌める直前まで、ケーブル及びソルダーカップの作業中絶縁対策は絶対に外さない。
【厳守2」
バランスコネクターをMR30に交換しない。バランスケーブルはメイン放電の高い電流に耐えられず、高温、発火の危険がある。
バランスケーブルは、各セルの電圧を測るための配線です。そのため、メインの大電流を流す用途には使えません。
【厳守3】
コネクターの交換作業後、+-が正しく取り付けられているか電動ガン本体への接続前に改めて確認する。間違えたまま電動ガン本体に接続すると本体が故障する。
国内のブログに、逆接続の事例があります。M-SYSTEMの基板のダイオードが壊れ、ラックギアも割れたそうです。そのため、極性の確認は、必ず接続前に行いましょう。
※東京マルイ製バッテリー以外を使用したり、本体を改造した状態で 次世代MP5 が故障した場合、メーカー保証は受けられませんのでご注意ください。
また、メーカー保証の対象外になる場合があります。ただし、東京マルイ製のMS・Li-Poなら、この心配はありません。
MS・Li-Po以外のリポを使うときの考え方
注意点についてまとめてみたが、電気系の作業に慣れている人であれば作業自体は問題なくできるだろう。ただし、MS・Li-Po以外のリポバッテリーでは、M-SYSTEMのバッテリー温度監視機能が活用できないため、夏場のサバゲーやフルオートの撃ちすぎには充分に注意して頂きたい。
MS・Li-Po以外のリポは、M-SYSTEMの温度監視を活用できません。そのため、夏場は特に、バッテリーの温度を意識しましょう。
ハンドガードを交換する場合
これから 次世代MP5 とリポバッテリーを購入する場合、A5でハンドガードを交換する予定がないのであれば、東京マルイのMS・Li-Poと専用充電器が扱いやすく、安全性も高いのでオススメだ。
ハンドガードを交換する予定があるなら、バッテリーの形状も先に考えましょう。例えば、手持ちのリポをMR30コネクターへ交換する方法があります。
次世代MP5 の外装カスタムや使用環境、自身のLipoへの理解度、電気系作業の習熟度など、状況に合わせて最適なパワーソースを選んで楽しんで頂きたい。
| 状況 | おすすめの選択 |
|---|---|
| 初めてリポを買う | 東京マルイのMS・Li-Poと専用充電器 |
| A5でハンドガードを交換しない | MS・Li-Poが扱いやすく、安全性も高いです |
| 手持ちのリポを使いたい | MR30コネクターへの交換か、変換コネクター |
| 電気作業に不慣れ | ショップへ依頼します |
つまり、使用環境と経験に合わせて、無理のない方法を選ぶことが大切です。
MR30コネクターに関するよくある質問(Q&A)
Q. MR30コネクターとは、どんなコネクターですか?
Amassが開発した3ピンの汎用コネクターです。東京マルイが、次世代MP5用のMS・Li-Poに採用しました。また、1つでメインとバランスの機能を兼ねる点が特長です。
Q. なぜ次世代MP5は、MR30コネクターを採用したのですか?
M-SYSTEMの機能と、リポの安全性のためと考えられます。MS・Li-Poは内部回路を持ち、バッテリー単体で保護機能を備えるためです。
Q. 手持ちのリポバッテリーは使えますか?
使えます。ただし、MR30コネクターへの交換か、変換コネクターが必要です。なお、東京マルイ製以外のバッテリーを使うと、メーカー保証は受けられません。
Q. MR30コネクターは、どのピンを使いますか?
両端の1番と3番です。1番が+(赤ケーブル)で、3番が-(黒ケーブル)です。一方、2番ピンは使用しません。
Q. A5でハンドガードを交換すると、何が困りますか?
使えるバッテリーの形状が、限られやすくなります。また、変換コネクターを入れる余裕がなくなる場合もあります。そのため、手持ちのリポを交換して使う人もいます。
Q. バランスコネクターをMR30に交換してもいいですか?
いいえ、交換しないでください。バランスケーブルは、メイン放電の高い電流に耐えられません。そのため、高温や発火の危険があります。
Q. 購入時は、何を確認すればいいですか?
まず、メス側であることを確認します。次に、「MR30-FB」の型番と、Amassのロゴを見てください。リバーシブル型は避けましょう。
Q. MS・Li-Poは、どう充電しますか?
専用のセーフティチャージャーに接続します。使用前は「CHARGE」、使用後や保管用は「STOR」のボタンを押すだけです。
Q. ハンダ付けで気を付けることは何ですか?
ソルダーカップに、はんだごてを長く当てないことです。プラスチック部が変形するためです。また、ケーブルは必ず1本ずつ切断してください。
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