T8 x Army+ Staccato C2 コンプリートカスタム販売開始!

T8 x Army+ Staccato C2 コンプリートカスタム販売開始!
T8 x Army+ Staccato C2 コンプリートカスタム販売開始!
 

T8 x Army+ Staccato C2 コンプリートカスタム販売開始!

T8 x Army+のStaccatoC2は、Army Armament Staccato C2をベースにしたコンプリートカスタムです。T8製のHOPパッキンやアルミ製インナーバレル、スチール製の内部パーツを組み込んでいます。そのため、今回は分解しながら、ベースモデルとの違いを順に確認します。

要点まとめ:T8 x Army+ StaccatoC2

  • 内容:Army Armament Staccato C2をベースに、T8のカスタムパーツを盛り込んだコンプリート
  • 外観:14mm逆ネジのマズルアダプター付きスレッドバレル(実銃でもオプション指定できる)
  • 内部:ハンマー、シア、ディスコネクター、ノッカー、ノッカーロックが純正でスチール製
  • HOP:T8製の紫色パッキンと、内径6.03mmのアルミ製インナーバレル
  • マガジン:ガス容量の大きいロングマガジンが付属し、ショートマガジンも使える
  • 仕様:全長210mm、重量870g(マガジン含む)、装弾数30+1発
  • 注意:入荷数が少ない

StaccatoC2とコンプリートの背景

実銃界においても大人気のハンドガン、 Staccato のサブコンパクトモデル Staccato C2 。エアソフトガンとしてはArmy ArmamentがStaccatoシリーズをラインナップしており、ORGA Airsoftでも先日、Staccato C2とDVC Carryの2機種を販売。大変な好評を頂き、現在入荷待ちとなっています。

Staccatoは、旧STIのブランドです。STIは2020年に社名をStaccatoへ改めました。2011は、フレームをミッドシャーシとグリップに分けたモジュラー構造で、大きなマガジンを収められます。

T8とArmy+のコラボモデル

その中、数々のMWSカスタムコンプリートやガスブロ製品を手掛ける海外ブランド、T8とArmy+とのコラボレーションモデルとなるStaccato C2が緊急入荷しました。ベースモデルとなるArmyArmament Staccato C2に、様々なカスタムパーツが盛り込まれ非常に完成度の高いモデルに仕上がっています。今回は分解を交えながら、その違いについて解説させて頂きたいと思います。

入荷数は少なめです。そのため、StaccatoC2の購入を考える場合は、商品ページで在庫を確認してください。

T8 x Army+ Staccato C2 スライド

 
Staccato
 
ダブルカラムマガジンを有する2011ですが、1911ガバメント同様にスライドストップをスライドの切り欠きの位置で抜くことでテイクダウンすることができます。

2011は、大きなマガジンを収めるため、グリップが1911より太くなります。それでも、分解の流れは1911に近い形です。そのため、ガバメントの経験があれば、スライドストップの位置にも迷いません。

 
Staccato
 

StaccatoC2のバレルの抜き方

スライドはArmy Armamentゆずりのずっしりとした重量感があります。バレルを抜くにはマズル前方からリコイルブッシュを後方に押し下げながらリコイルSPガイドを抜き取ります。リコイルSPパーツを抜き取った後、アウターバレルも同様にスライド前方から抜き取ります。アウターバレルには傷防止のフィルムがついておりますので剥がしてご使用下さい。

アウターバレルには、傷防止のフィルムが付いています。そのため、組み立ての前に必ず剥がしてください。また、リコイルSPガイドを抜くときは、パーツが飛ばないよう押さえて作業します。

 
Staccato
 

T8製HOPパッキンとインナーバレル

インナーチャンバーはArmy製と同じですが、T8製の紫色のHOPパッキンが装備されています。HOP形状は左右二か所の突起で回転をかける形状となっており、BB弾がパッキン内でセンター位置で保持される工夫がされています。インナーバレルは内径6.03mmのアルミ製となります。インナーバレルはサプレッサーを取り付けるマズルアダプターの位置まで延長されています。

部位 T8 x Army+ StaccatoC2 備考
インナーチャンバー Army製と同じ ベースモデルと共通
HOPパッキン T8製(紫色) 左右二か所の突起で回転をかける
インナーバレル 内径6.03mm、アルミ製 マズルアダプターの位置まで延長
アウターバレル スレッドバレル 14mm逆ネジのマズルアダプター付き
ブローバックエンジン T8製ピストンカップ 国内の134ガスでも動作

二か所の突起は、BB弾をセンターで保持するための工夫です。そのため、回転のかかり方が左右に偏りにくくなる狙いがあります。

 
Staccato
 
Staccato
 

スレッドバレルとマズルアダプター

ArmyArmament Staccato C2と大きく異なるのが、実銃の Staccato C2でもオプションとして指定ができるスレッドバレルとなっている点です。アウターバレル先端に14mm逆ネジのマズルアダプターが取り付けられていますので、9mm口径タイプのサプレッサーを取り付けることができます。

14mm逆ネジは、エアソフト用のサプレッサーでよく使われる規格です。そのため、9mm口径タイプのサプレッサーを取り付けられます。

 
Staccato
 
またマズルアダプターは取り外すとArmyArmament Staccato C2と同じになります。ただしインナーバレルが突出しますので、バレルをカットするか社外品のインナーバレルへの交換が必要となります。アウターバレルのショートリコイルは省略されていますので、スライドを引いてもインナーバレルの位置は変わりません。

状態 外観・使い方 注意点
アダプター装着 9mm口径タイプのサプレッサーを取り付けられる 特になし
アダプター取り外し ArmyArmament Staccato C2と同じ外観になる インナーバレルが突出するため、カットか社外品への交換が必要

 
Staccato
 

ピストンカップとドットサイト

ブローバックエンジンにはT8のピストンカップが取り付けられており、国内の134ガスでもしっかりと動作します。

StaccatoC2のピストンカップは、ガスの圧力をブローバックの動きに変える部品です。そのため、気密と動作の安定に関わります。国内の134ガスでも動くので、手に入りやすいガスで試せます。

 
Staccato
 
スライドにはTrijicon RMRフットプリントに準拠したドットサイトを取り付けることができる、オプティクスレディーマウントとなっています。また、アイアンサイトにはドットサイトを取り付けた際もバックアップとなるハイサイトが取り付けられています。Army Armament Staccato にはアイアンサイトのみのプレートとローサイトも付属しますが、本機はドットサイトのみとなります。

RMRフットプリントは、Trijicon RMRと同じ取り付け寸法です。そのため、対応するドットサイトを載せられます。ただし、本機にはアイアンサイトのみのプレートとローサイトは付属しません。

 
 

T8 x Army+ Staccato C2 ミッドシャーシ部

 
Staccato
 
Staccato (旧STI International)がかつて特許を取得した2011のスライド・ミッドシャーシ・グリップフレームの3ピース構造を模しており、トリガーアクションのメイン機構はミッドシャーシにあります。

2011の名前には、1911の100年後の姿という思いが込められています。また、このモジュラー構造は、STIが特許を取得しました。そのため、ミッドシャーシは、2011らしさを示す部分です。

 
Staccato
 
グリップフレームの左右二箇所のネジとフレーム内部のネジを外すことで、ミッドシャーシが取り外せます。
 
Staccato
 

StaccatoC2のミッドシャーシの分解

ミッドシャーシはバルブノッカーと、ノッカーロック。そしてハンマーやシアが入るメインシャーシが別体となっており、ハンマーの軸にあるネジを取り外すことで分離することができます。

純正でスチール化されたパーツ

ハンマーを持たないGLOCKやSIG P320がハンドガンを席巻する中、ハンマーがあるとなんとなく安心してしまうのは筆者の年齢を感じてしまうところではありますが、内部構造は東京マルイを筆頭に各社から販売されているハイキャパ同様です。本機はなんとハンマー・シア・ディスコネクター・ノッカー・ノッカーロックが純正でスチールパーツとなっています。スチールパーツとなることで、キレの良いトリガーと各パーツの耐久性も向上しています。社外品のハイキャパカスタムパーツを買い揃えると、これだけでもかなり高額ですのでかなりお得です。

パーツ 役割の目安
ハンマー バルブノッカーを叩く
シア ハンマーを保持し、トリガーで解放する
ディスコネクター セミオート動作を支える
バルブノッカー マガジンのバルブを押してガスを放出させる
ノッカーロック ノッカーの動作に関わる

これらは、写真の並び順で確認できます。また、マガジンキャッチもスチール製です。

 
Staccato
 
左から、ノッカーロック・バルブノッカー・ディスコネクター・シアー・ハンマー
 

T8 x Army+StaccatoC2 グリップフレーム部

 
Staccato
 
グリップフレームには、トリガーや1911の特徴であるトライデントスプリング。そしてハンマースプリングハウジングが収められています。

トライデントスプリングは、1911系の特徴的な部品です。そのため、2011でも同じ考え方で動作します。

 
Staccato
 
トリガーはハンマーがダウン後の遊びが調整可能です。2011も1911ガバメントと同じく、トリガーバーがシアーを直線的に押すことでハンマーを解放します。このトリガーフィールは唯一無二であり、長年に渡って1911が支持される理由でもあります。マガジンキャッチもスチールパーツを純正で採用しており、大変質感の良いものとなっています。

StaccatoC2のトリガーの遊びは調整できます。そのため、好みの引き心地に近づけやすくなります。ただし、調整のあとは、必ず安全を確認してください。

 
 

T8 x Army+StaccatoC2 リキッドチャージマガジン

 
Staccato
 
T8 x Army+Staccato C2に付属するマガジンはガス容量が多いロングマガジンとなっています。ArmyArmament Staccatoと比べ、マガジンが大型になることで、連射時マガジンの冷えを抑え安定した動作に貢献します。もちろん、ArmyArmament C2のショートマガジンもご使用頂けます。

ロングマガジンとショートマガジン

種類 特徴
ロングマガジン(付属) ガス容量が多く、連射時の冷えを抑えて安定した動作に貢献する
ショートマガジン ArmyArmament C2用。本機でも使用できる

 
Staccato
 
マガジン上部のガスルートパッキンもT8製。純正パッキンと比べてやや小口径ですが初速の低下も無く、むしろシリンダーとの気密性を上げ燃費を向上させる工夫がされています。

StaccatoC2のガスルートパッキンは、マガジンからシリンダーへガスを導く部分です。そのため、気密は燃費に直結します。この部分の見直しが、燃費の向上につながります。

 
ここまで、T8 x Army+ Staccato C2を分解を交えてご紹介させて頂きました。Army Armament Staccato C2の素性を活かし、カスタムするのであればココ!というポイントが徹底的に仕上げられたコンプリートガンとなっています。そのまま使うのも良いですし、自由なカスタムが魅力のハイキャパのベースガンにも最適と言えます。入荷数は少ないため、是非お早めにお買い求め下さい!

製品仕様

全長:210mm
重量:870g(マガジン含む)
装弾数:30+1発
使用BB弾:6mm
HOP調整:可
ブローバック:あり
発射機構:セミオート
パワーソース:パワーソース:HFC134a、HFO1234ze

ArmyArmament Staccato C2との仕様の比較

項目 T8 x Army+ StaccatoC2 Army Armament Staccato C2
全長 210mm 192mm
重量 870g(マガジン含む) 554g(マガジン305g)
装弾数 30+1発 20+1発
サイト ドットサイトのみ アイアンサイトのプレートも付属
バレル スレッドバレル 標準

ArmyArmament側の数値は、当店の別記事の記載です。ただし、仕様は変更される場合があります。そのため、購入前に各商品ページで確認してください。

 
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StaccatoC2に関するよくある質問(Q&A)

Q. T8 x Army+ StaccatoC2とはどんな製品ですか?

Army Armament Staccato C2をベースにした、T8とArmy+のコラボモデルです。T8のパーツを盛り込んだコンプリートカスタムとなっています。

Q. ベースモデルとの違いは何ですか?

T8製のHOPパッキンとアルミ製インナーバレルを備えます。また、スレッドバレル、スチール製の内部パーツ、ロングマガジンも違いです。

Q. StaccatoC2にサプレッサーは取り付けられますか?

取り付けられます。アウターバレル先端に14mm逆ネジのマズルアダプターがあり、9mm口径タイプのサプレッサーに対応します。

Q. マズルアダプターを外すとどうなりますか?

外観はArmyArmament Staccato C2と同じになります。ただし、インナーバレルが突出するため、カットか社外品への交換が必要です。

Q. StaccatoC2にドットサイトは載せられますか?

スライドがオプティクスレディーマウントで、Trijicon RMRフットプリントに準拠します。なお、アイアンサイトはドットサイト用のハイサイトです。

Q. 使えるガスは何ですか?

パワーソースはHFC134aとHFO1234zeです。T8のピストンカップを備え、国内の134ガスでも動作します。

Q. 付属マガジンはどんなものですか?

ガス容量の大きいロングマガジンです。そのため、連射時のマガジンの冷えを抑えられます。ArmyArmament C2用のショートマガジンも使用できます。

Q. 純正でスチールのパーツはどれですか?

ハンマー、シア、ディスコネクター、ノッカー、ノッカーロックです。さらに、マガジンキャッチもスチール製です。

Q. StaccatoC2の製品仕様を教えてください。

全長210mm、重量870g(マガジン含む)、装弾数30+1発です。HOP調整は可能で、ブローバックし、発射機構はセミオートです。

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