A-Plus Airsoft NOVESKE N4 ガスブロが新入荷!
N4ガスブロは、A-Plus Airsoft が出した NOVESKE N4 のガスブロです。中身はVFC製M4 V3メカです。そのため、VFC用のマガジンや部品を活用できます。
N4ガスブロの要点まとめ
- N4ガスブロは、A-Plus Airsoftが NOVESKE N4 を再現したガスブロ
- レシーバーは、Gen1ロアとGen3アッパーの組み合わせを再現
- 内部はVFCのM4 V3メカで、機構部品はスチール製
- ホップ調整は、ハンドガード内のガスブロックから3mmヘックスレンチで行う
- 初速調整は、ノズル先端から1.5mmヘックスレンチで行う
- マガジンはVFC用を使う。付属の有無は購入ページで確認する
| 知りたいこと | 答え | 詳しい解説 |
|---|---|---|
| 外観の特徴 | Gen1ロア+Gen3アッパーの再現、NOVESKE刻印 | レシーバーと刻印の章 |
| 動作の基本 | VFC製のM4 V3メカを搭載 | V3メカの章 |
| 調整できる箇所 | ホップと初速をヘックスレンチで調整 | V3メカの章 |
| カスタム | 実物グリップなどに交換できる | グリップとストックの章 |
| パワーソース | HFC134a、HFO1234ze | 本体仕様の章 |
先日、リリースが発表された A-Plus Airsoft NOVESKE N4 が遂に発売開始しました!
N4ガスブロの概要と対応マガジン
高品質なARライフルを製造する NOVESKE ( ノベスケ / ノベスキー )の N4 といえば、US NAVY SEALS Team Six、通称 DEVGRU が採用したこともあり、 エアガン としても最も注目度の高い AR/M4 ライフルとなっています。今回 A-Plus Airsoft から発売された N4 モデルは、海外製エアガンブランドとしては最も知名度の高い VFC (Vega Force Company)のM4ガスブロに準拠しており、安定した動作は勿論のこと、VFC製のマガジンや各種カスタムパーツを使用することもできるなど、既にVFC M4をお持ちのユーザーには嬉しいモデルとなっています。
今回は、そんな A-Plus Airsoft NOVESKE N4 の仕様についてのご紹介したいと思います。
N4ガスブロの元になった NOVESKE とは
NOVESKE は、2001年に米オレゴン州で創業したARライフルメーカーです。高品質なAR-15系ライフルで知られます。N4 は、その代表的なモデルの一つです。
実銃のN4は、強力な弾薬にも耐える強化設計が特徴です。そのため、バッファーチューブ周りが厚めに作られています。
ディテールに拘ったレシーバーと刻印
N4ガスブロのレシーバー:Gen1ロアとGen3アッパー
NOVESKE N4 の特徴と言えるレシーバーは、 DEVGRU が採用した N4 の特徴であるGen1ロアとGen3アッパーの組み合わせを再現しています。実銃において、300Blackoutなどの強力な弾薬を使用した場合に衝撃が加わる箇所を強化しており、バッファーチューブの取り付け基部やアッパーレシーバーのバレルナット後方を通常のM4/ARモデルと比較して厚みのある形状としています。 A-Plus Airsoft の NOVESKE N4 ではそれらをアルミニウムCNC切削加工でリアルに再現しています。
レシーバーの再現ポイントは、2か所の厚みです。まず、バッファーチューブの取り付け基部。次に、アッパーのバレルナット後方です。どちらも通常のM4より厚い形状です。
| 部位 | 実銃の特徴 | N4ガスブロでの再現 |
|---|---|---|
| ロアレシーバー | Gen1ロア | Gen1ロアの組み合わせを再現 |
| アッパーレシーバー | Gen3アッパー | Gen3アッパーの組み合わせを再現 |
| バッファーチューブ取付基部 | 強力な弾薬の衝撃を受けるため厚い | アルミCNC切削で厚みを再現 |
| バレルナット後方 | 同じく補強のため厚い | アルミCNC切削で厚みを再現 |
N4ガスブロの刻印とNOVESKEロゴ
ハンドガードやレシーバーの各種刻印もしっかりと再現されているほか、トップレール・テイクダウンピン・エンドプレート・フォアードアシストノブ・チャージングハンドルにも NOVESKE のロゴがあしらわれており、 NOVESKE ファンにとっては非常に嬉しい仕上がりとなります。
ロゴが入るパーツは、本文で挙がっているだけで5点あります。例えば、テイクダウンピンとフォアードアシストノブです。さらに、ハンドガードとレシーバーの刻印も再現されています。
- トップレール
- テイクダウンピン
- エンドプレート
- フォアードアシストノブ
- チャージングハンドル
N4ガスブロのチャージングハンドル
特筆すべきはチャージングハンドルで、 NOVESKE 刻印の AIRBORNE チャージングハンドル( GEISSELE ACH )については今までレプリカモデルが市販されていなかったこともあり、 Geissele 刻印タイプで代替えされていた方も多いはずです。刻印のサイズや位置もしっかりと再現されており、パーツ単体での販売も待ち遠しい逸品と言えます。
このハンドルは、NOVESKE 刻印の AIRBORNE タイプです。そのため、刻印のサイズや位置の再現度が見どころです。
なお、パーツ単体の販売は、当時「待ち遠しい」とされていた段階です。現在の取り扱い状況は、ORGAの商品ページで確認してください。
VFC 最新のメカニズム V3を搭載
N4ガスブロの動作を支える内部バランス
ガスブロは内部の機構部品が正しく配置、セッティングされていないと安定したブローバック動作にはなりません。具体的にはボルトキャリア閉鎖時の位置(チャンバーとの間隔)、ローディングノズルとマガジンのガスルートパッキンのクリアランス、ノズルとボルトキャリアの気密、ハンマーダウンとレストの位置、ファイヤリングピンとキックバルブの位置関係、バッファースプリングの硬さとストローク。その全てがベストなバランスであってこそ激しいリコイルと安定した動作を得ることができます。
A-Plus Airsoftは数々のエアソフトガン・ガスブローバックガンをリリースし定評のあるVFCの内部機構を採用しており、その動作はすでにお墨付きと言えます。
N4ガスブロの動作は、VFC製の内部機構が土台です。そのため、VFC M4 の情報がそのまま役立ちます。また、補修用の部品も探しやすくなります。
| チェックされる要素 | 動作への影響 |
|---|---|
| ボルトキャリア閉鎖時の位置 | チャンバーとの間隔が合わないと給弾が乱れる |
| ローディングノズルとガスルートパッキン | クリアランスが合わないとガスが漏れる |
| ノズルとボルトキャリアの気密 | 気密が甘いとリコイルが弱くなる |
| ハンマーダウンとレストの位置 | 作動の確実さに関わる |
| ファイヤリングピンとキックバルブ | 撃発とガス放出の位置関係を決める |
| バッファースプリングの硬さとストローク | リコイルの強さと作動の安定に関わる |
N4ガスブロが採用するVFC V3メカの特徴
先日OUTLINEで、VFC内部仕様の変遷をまとめた記事を公開させて頂いておりますが、今回のN4では最新のVer3メカを搭載しています。
V3からはマガジンガス放出カットを行う機構を一新し、より経年変化に強いシステムとなりました。また、トリガー・ディスコネクター・ハンマー・セレクター・ボルトキャッチ・ボルトキャリア・マガジンキャッチ、全てスチールパーツとなっており重量のあるボルトキャリアの動作衝撃でも変形を最小限にとどめるほか、硬質な金属によりトリガーのキレ(トリガーフィール)も向上しています。
ORGAの過去記事によると、V3ではバルブロックレリーズ機構がなくなりました。代わりに、ハンマーの角度を寝かせてガス放出を制御します。
また、ハンマー側のHEXネジで、ガスカットを微調整できます。さらに、バレルエクステンションは樹脂製に変わりました。BB弾への攻撃性が下がります。
| V3のポイント | 内容 | 使う側のメリット |
|---|---|---|
| ガス放出の制御 | バルブロックを廃し、ハンマー角度で制御 | 構造が簡単になり、経年変化に強い |
| ガスカットの調整 | ハンマー側のHEXネジで微調整 | タイミング調整の余地がある |
| バレルエクステンション | 金属製から樹脂製へ | BB弾を傷めにくい |
| ホップ調整 | ガスブロック側から六角レンチで行う | テイクダウンせずに調整できる |
N4ガスブロのローディングノズルと初速調整
BB弾をチャンバーに送り込んだり、ボルトキャリアを動かすローディングノズルは使用を重ねていくにつれ変形や摩耗してしまう消耗パーツでもあります。こちらも入手しやすいVFC製ローディングノズルを搭載していますので、安心して運用することができます。
また、VFC V3ノズルには初速調整機構も搭載していますので、サバゲーフィールドやBB弾の重量、気温に合わせて安全な初速にセットすることが可能です。調整はノズル先端から1.5mmのヘックスレンチで行います。
初速調整は1.5mmのヘックスレンチです。一方、ホップ調整は3mmです。工具の太さが違うので、取り違えないようにしましょう。
調整のたびに、弾速計で初速を測ってください。特に、気温が高い日は初速が上がりやすくなります。
| 調整内容 | 工具 | 調整する場所 |
|---|---|---|
| 初速 | 1.5mmヘックスレンチ | ローディングノズル先端 |
| ホップ | 3mmヘックスレンチ | ハンドガード内のガスブロック |
| グリップ固定ネジ | 5mmヘックスレンチ | グリップ内側 |
N4ガスブロのホップ調整とチャンバー
製品の発表の際、A-Plus製のHOPチャンバーユニット搭載とされていましたが、製品版ではチャンバー部もVFC製を搭載する仕様に変更となりました。近年のVFC製品同様にテイクダウンを行うことなく、ハンドガード内のガスブロックからHOP調整を行うことができます。
サバゲーフィールドにおいては、適正なレンジに合わせたHOP調整を行うことでヒット率の向上にもつながりますので、簡単にホップ調整ができるということは非常に有利です。調整は3mmのヘックスレンチで行います。
発表時の情報と製品版では、チャンバー部が変わりました。そのため、購入前は、発表時の記事ではなく製品ページを基準にしてください。
ホップは、遠くへ飛ばしたい場面で強めに設定します。ただし、かけ過ぎると、弾が浮いて失速します。まずは弱めから少しずつ調整しましょう。
グリップやストックを交換するカスタム
N4ガスブロはグリップ交換が簡単
ガスブロはグリップ内やストック内にモーターやバッテリーを搭載しないため、気軽にカスタムできるほか、そのバリエーションも豊富で実物グリップにも交換可能です。
電動ガンと違い、グリップ内にモーターがありません。そのため、形の違う実物グリップも選びやすくなります。ストック側も、同じ考え方でカスタムできます。
グリップはグリップ内側の固定ネジを5mmのヘックスレンチで緩めれば取り外すができます。その際、セレクターレバーのデテントスプリングとピンの落下にはご注意下さい。
実物グリップにはデテントスプリングが内部に入る穴が空いていますので、取り付ける際は長いスプリングを使うか穴を埋めてスプリングのテンションが保てる工夫が必要となります。
N4ガスブロのグリップ交換の手順
- グリップ内側の固定ネジを、5mmヘックスレンチで緩める
- グリップを取り外す。この時、セレクターのデテントスプリングとピンの落下に注意
- 実物グリップは、スプリング用の穴があるため、長いスプリングを使う
- または、穴を埋めて、スプリングのテンションを保つ
スプリングとピンは小さな部品です。そのため、トレイの上で作業すると、紛失を防げます。
A-Plus NOVESKE N4 ガスブローバック 本体仕様
N4ガスブロの仕様一覧
全長:692/777mm
重量:2,170g(マガジンを含まず)
装弾数:30発
発射モード:セーフ・セミ・フル
付属品:マガジン
ホップ調整レンチ(5mm)
BBローダー
説明書
パワーソース:HFC134a、HFO1234ze
※マガジンは付属しません、別途VFC用マガジンをお買い求め下さい。
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 装弾数 | 30発 | マガジン仕様による |
| 発射モード | セーフ・セミ・フル | 全長・重量は販売店で表記が異なるため、商品ページで確認 |
| パワーソース | HFC134a、HFO1234ze | ORGAの商品ページ記載 |
| 内部機構 | VFC製 M4 V3メカ | VFC用マガジンを使用可能 |
N4ガスブロを購入する前のチェックポイント
- 付属品にマガジンが含まれるか、商品ページで確認する
- VFC用マガジンを、別途用意する
- 使うガスはHFC134aかHFO1234zeを選ぶ
- ヘックスレンチの太さ(1.5mm、3mm、5mm)を揃える
- 初速を測る弾速計を用意する
N4ガスブロは、VFC M4をお持ちの方なら、マガジンを共用できます。一方、初めてのガスブロなら、ガスと弾速計も合わせて準備しましょう。
製品購入はこちらから!
A-PLUS AIRSOFT NOVESKE N4 ガスブローバック DX Ver
N4ガスブロに関するよくある質問(Q&A)
Q. N4ガスブロとはどんな製品ですか?
A-Plus Airsoft の NOVESKE N4 ガスブロです。内部はVFC製のM4 V3メカです。外観は、Gen1ロアとGen3アッパーの組み合わせを再現しています。
Q. N4ガスブロでVFC製マガジンは使えますか?
はい、使えます。VFCのM4ガスブロに準拠しているためです。ただし、本体へのマガジン付属の有無は、購入ページで必ず確認してください。
Q. N4ガスブロのホップ調整はどこで行いますか?
ハンドガード内のガスブロックで行います。3mmのヘックスレンチを使います。テイクダウンは不要です。
Q. N4ガスブロの初速は調整できますか?
できます。VFC V3ノズルに初速調整機構があります。ノズル先端から1.5mmのヘックスレンチで調整します。なお、調整後は必ず弾速計で測ってください。
Q. N4ガスブロで使えるガスは何ですか?
ORGAの商品ページでは、HFC134aとHFO1234zeが挙げられています。ただし、気温によって初速が変わります。使うガスを変えたときも、初速を測りましょう。
Q. N4ガスブロは実物グリップに交換できますか?
交換できます。ただし、実物グリップには、デテントスプリング用の穴があります。そのため、長いスプリングを使うか、穴を埋める工夫が必要です。
Q. N4ガスブロのチャンバーはA-Plus製ですか?
いいえ。発表時はA-Plus製のHOPチャンバーユニットとされていました。しかし、製品版ではVFC製のチャンバーに変更されています。
Q. VFC V3メカは、それ以前と何が違いますか?
ORGAの過去記事では、バルブロックレリーズ機構の廃止が挙げられています。さらに、バレルエクステンションが樹脂製に変わりました。ホップ調整も、ガスブロック側から行えます。
Q. N4ガスブロはどこで購入できますか?
ORGAの商品ページから購入できます。楽天市場店とAmazon店のリンクも、本記事の下部にあります。在庫は、各ページでご確認ください。










