タクティカルリロードは、マガジンの持ち方で動きのスムーズさが決まる。この記事では、マガジンの持ち方と2つのリロード方法を整理する。
タクティカルリロードの要点まとめ
- 残弾があるうちに、安全が確保された状態でリロードする
- 先に新しいマガジンを持ち、いま付いているマガジンを回収する
- 方法は、90°回す方法と、平行移動させる方法の2種類
- マガジンは握り込まず、指で挟むように持つ
| 項目 | 90°回す方法 | 平行移動の方法 |
|---|---|---|
| 新しいマガジンの持ち方 | 親指と人差し指で挟む | 人差し指と中指で挟む |
| 装填中のマガジン | 底を掴み、引き抜いて90°回す | 親指と人差し指で挟み、手前に平行移動 |
| 挿入のしかた | 2本の指の力で、マガジンキャッチに掛かるまで押す | 手のひらでしっかりと押し込む |
| メリット | マグウェルにぶつけにくく、スムーズ | 押し込みやすい |
タクティカルリロードはスムーズさが命!
正しいマガジンの持ち方をマスターしよう
リロードのタイミングの考え方
銃を使用する実戦において、弾が出ない状態というのが危険であるのは当たり前のことで、マガジンのリロードのタイミングやスピードは大きく生死を分ける1つのポイントとなる。これはもちろんサバゲーにも充分に当てはまること。
仲間がすぐ近くにいてバックアップをしてくれる状態であれば弾を撃ち切るまでリロードを遅らせても良いが(エマージェンシーリロード、コンバットリロード)、基本的には残弾数を気にしながら射撃し、いつでも余裕を持って弾が撃てるようリロードのタイミングは安全が確保されている状態でマガジンを撃ち切ってしまう前に行っておくのがベストだ。
東京マルイの次世代電動ガンやガスブローバック、トレポン(PTW)の場合、弾を撃ち切る前にリロードしてしまえばボルトストップ解除などの手間が省けるため、すぐ射撃可能状態に戻れるというメリットもある。
リロードのタイミングについてはこちらの記事も参考にしてもらいたい。
リロードは、弾を撃ち切る前に行うのが基本だ。そのため、残弾数をこまめに確認しておこう。
タクティカルリロードはどうやってマガジンを入れ替えるかが重要
タクティカルリロードでは交換前のマガジンにも残弾があるので、普通は空マガジンを捨てずにマガジンを入れ替える動作を行う。サバゲーではマガジンも大事な道具の1つであるから、空になろうと残弾があろうと基本的にはタクティカルリロードと同じ動きを行うことになるのを前提として今回の話を進めよう。
タクティカルリロードは新しいマガジンを用意しつつ、いまエアガンに装着されているマガジンを回収する動作も必要となるため、どうやって入れ替えるのかが重要になってくる。どのように新しいマガジンを掴むのかがポイントで、適当にマガジンを持ってしまうとスムーズなリロードの妨げになってしまうので、正しい掴み方を覚えつつ練習を繰り返して咄嗟の動きがいつでも取れるようにしておこう。
実銃のタクトレの一環としてマガジンの持ち方や実際のリロードについて解説された動画が非常に分かりやすいので観てみよう。タクティカルリロードの解説は1:22あたりから。2パターンのリロード方法について説明している。
動画では、2パターンのリロード方法が紹介されている。そのため、先に見ておくと、動きのイメージをつかみやすい。
90°の角度でリロードする場合
ポーチからマガジンを抜いた後、親指と人差し指で挟むように持ち、新しいマガジンが銃身と平行になるように装填中のマガジンの底を掴む。後は装填中のマガジンを引き抜いてクルリと90°回して新しいマガジンを挿す。マグウェルにもう片方のマガジンをぶつけにくく、スムーズにリロードしやすい。
2本の指の挟む力だけでマガジンを挿入するため、しっかりマガジンキャッチに掛かるまで押すようにしよう。
90°の方法は、マガジン同士がぶつかりにくい。そのため、マグウェル周りで引っかかりやすい人に向いている。
平行移動でリロードする場合
ポーチからマガジンを抜いた後、人差し指と中指で挟むように持つ。その後、装填中のマガジンを重ねるように親指と人差し指で挟んで持ち引き抜き、手前に平行移動させて新しいマガジンを挿す。
新しいマガジンを挿入後、手のひらでしっかりと押し込みやすいのがメリット。
平行移動の方法は、手のひらで押し込みやすい。そのため、しっかり装填したい場面に向いている。
タクティカルリロードのコツ
ゲーム中に慌ててしまうと、ついつい装填中のマガジンを先に抜き新しいマガジンをポーチから抜くというような動作になりがちだが、先に新しいマガジンを持つタクティカルリロードを意識するとエアガンが撃てない状態の時間を少しでも減らせるためかなり有利になる。
動画にある2パターンの握り方を紹介したが、90°前後もしくは平行にマガジン同士の隙間を作れるような持ち方ができればオリジナルの持ち方を考えてみても良いだろう。咄嗟にその動作ができるかが重要だ。
どちらの方法でも、先に新しいマガジンを持つことが大切だ。そのため、練習で動作を体に覚えさせておこう。
タクティカルリロードの1番のコツは、マガジンは幅いっぱいに手で握りこまず指で挟むように持つことだ。マガジンを手全体で持とうとしても幅や厚みの関係上2本以上を持つのは難しい。1本をガッツリと握らず、2本のマガジンをしっかりとキープできる握り方をマスターすることがタクティカルリロードの肝となる。
ORGAの最新入荷商品はこちら!
タクティカルリロードに関するよくある質問(Q&A)
Q. タクティカルリロードとは何ですか?
交換前のマガジンにも残弾がある状態で、空のマガジンを捨てずに入れ替える動作だ。そのため、サバゲーでは基本の動きになる。
Q. リロードのタイミングはいつがよいですか?
安全が確保されている状態で、マガジンを撃ち切ってしまう前に行うのがベストだ。
Q. 撃ち切る前にリロードするメリットは?
東京マルイの次世代電動ガンやガスブローバック、トレポン(PTW)なら、ボルトストップ解除などの手間が省ける。そのため、すぐ射撃可能な状態に戻れる。
Q. 90°の角度でリロードするコツは?
新しいマガジンが銃身と平行になるように、装填中のマガジンの底を掴む。そして、引き抜いて90°回し、新しいマガジンを挿す。
Q. 平行移動でリロードするメリットは?
新しいマガジンを挿入したあと、手のひらでしっかりと押し込みやすい。そのため、確実に装填したい人に向いている。
Q. マガジンはどのように持ちますか?
幅いっぱいに握り込まず、指で挟むように持つ。そのため、2本のマガジンをしっかりとキープしやすくなる。
Q. どちらの方法を選べばよいですか?
マガジン同士の隙間を作れる持ち方なら、オリジナルでもよい。ただし、咄嗟に同じ動作ができるかが重要だ。
Q. 慌てたときに気を付けることは?
装填中のマガジンを先に抜く動作になりがちだ。そのため、先に新しいマガジンを持つことを意識しよう。










