電池をセットする前に、給弾スイッチがOFFになっていることをご確認ください。
背面から見て左上の爪がライブとなっており(雷マークがあります)、細いマイナスドライバーを下から差し込み上方にこじるとカバーが外せます。内部にコネクターがあるので、9V電池をセットしたらカバーを元に戻してください。カバーを閉じる際は、先に前方の爪部を差し後端をゆっくり下ろすようにしてください。前方の爪が正常に差し込まれていれば、抵抗なく閉まります。
カバーと本体の間に配線を挟まない様ご注意ください。
前面上部にあるレバーを引き上げ、左方にスライドさせるとBB弾の補給口が開きます。レバーを一番左までスライドさせるとロックできますので、BBボトル等でBB弾を流し込んでください。蓋を閉じる際はレバーを引き上げたまま右にスライドさせ、補給口を閉じたらレバーから手を離します。
前面上部にあるレバーの下に給弾スイッチがあります。状況に合わせて切り替えてご使用ください。
9V電池が接続されている場合、スイッチがAUTOになっていると絶えずゼンマイを巻き上げ続けます。内部が空の状態からBB弾を補給する最初の操作としてAUTOをご使用ください。
ゼンマイが充分に巻き上がると「カチカチカチ」と空回りをはじめますので、スイッチをOFF、またはSOUND CONTROLに切り替えてください。
スイッチがOFFの状態では巻き上げを一切行いません。セーフティーエリア内や保管時はOFFにしてください。
保管時はバッテリーも外してください。スイッチをOFFにしていても微量の放電が続くため、電池の消耗や電子パーツの破損に繋がります。
ドラムマガジンに搭載された音感センサーに反応し、自動巻き上げを行うモードです。発射音に反応し継続的に適度な給弾を行えますので、ゲーム中はこのモードに設定してください。
また、スイッチをSOUND CONTROLに切り替えると最初に微量の巻き上げを行います。
背面にある注入バルブからリキッドチャージガスを補充します。通常のガスブロマガジンと同様、バルブを上に向けてガスを注入してください。
ガスはHFC134a、HFO1234zeなど通常のパワーソースをご使用ください。
また、注入バルブはM5-0.8mmピッチの規格となっております。別売りの外部ソース用コネクターに変更して使用することも可能です。外部ソースについてはフィールドのレギュレーションで許可されたものをご使用ください。
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メーカー: T8(SP System Airsoft)