RGW B&Tタイプ RBS SQD QDダミーサプレッサー S
RGW B&Tタイプ RBS SQD QDダミーサプレッサー S
B&T RBS SQDは9mmパラベラム弾を使用するサブマシンガン向けに開発された、H&K MP5やB&T APC9などの3-lugハイダーに対応したQDサプレッサーです。サプレッサーの着脱を行えるSQD(Super Quick Disconnect)を採用し、片手だけで簡単にサプレッサーを着脱することができます。
アルミニウム合金材をCNC切削にて製作、アルマイト処理のマットな仕上げとなります。メーカーロゴやモデル名などの刻印をレーザー刻印で再現しRBS SQD の特徴をリアルに再現しています。
ダミーサプレッサーですので消音効果はありませんが、内径に合わせて消音材を入れることや別途トレーサーユニットを仕込むことも可能です。
※取り付けるハイダーに応じて加工が必要となる場合があります。
仕様
長さ:170mm
外径:45.5mm
重量:411g
B&T SQD QDサプレッサーとは?
スイスを拠点とするB&T(ブリュッガー&トーメ)は、1991年にサプレッサー製造者として設立され、2004年にステアー社から買い取ったTMPサブマシンガンの製造権により後のTP9及びMP9を開発し、銃器メーカーとして頭角を現します。
現在ではサプライヤーとして多くの有名銃器メーカーに部品供給をする傍ら自社製品の開発にも意欲的で、スイス軍やアメリカ軍、各国の法執行機関でも採用・使用が見られ、軍需産業の中で需要なポジションを獲得しています。
様々な銃器やアクセサリーを製造してきたB&T RBS SQD QDサプレッサーは、近代サブマシンガンの祖でもあるH&K MP5を始め、同社APC-9・SPC-9・GHM9などのサブマシンガンでも採用する3lugハイダーにサプレッサーを容易に着脱することができる「Super Quick Disconnect (SQD)」 を考案しました。サプレッサーをハイダーに押し込むだけで固定され、リリースボタンを押すだけで取り外すことができます。
サプレッサー本体をモジュラー化することで消音効果を調整することができる他、射手へのガス圧を回避するRBSシステムを導入するなど先進的なアイディアが搭載されています。