GHK GKMSU ガスブローバック(AKMSU)
ガスブローバックライフル製品においては他メーカーの追随を許さないGHK製AKMSUです。
AKMをベースに非公式なカスタムが施された謎の多いAKカービン、AKMSUを再現。
独自形状の木製ハンドガードや折り畳み式スチールストックにより、オリジナリティ溢れるユニークなAKとなっています。
スチールプレス製レシーバーやストック、木製ハンドガードにより非常にリアルな外装が特徴です。
M4シリーズと違い内部パーツは亜鉛ダイキャストが主材料とはなりますが、稼働時のボルトの金属音や使い込んだ時の質感など、他メーカーのAKよりもより実銃らしい雰囲気が所有欲を満たします。
動作性についても小気味よいブローバックが素晴らしく、質実剛健な製品作りはGHKならではとなっています。
AKMSUとは?
AKMをベースとしながらも、旧ソビエト製ではなく中国製のコピーAK47及びAKMであるAK-56レシーバーを起源とし、独自形状のハンドガードを組み合わせたカービンライフルです。
旧ソビエト製ではないカスタムメイドのため公式の型番はなく、イギリスの国立博物館の1つ「ロイヤル・アーマリーズ」にてコレクションされた際にAKMSUという名称が与えられました。
量産モデルではなくプロトタイプの1つであり、様々なユニークなコピー銃器が製造されたパキスタン・カイバル峠地域で誕生したという説があります。
コピーライフルの中では有名なモデルでありながら、その出自は謎に包まれたカービンAKです。
本体仕様
全長:505/740mm
重量:3,270g(マガジン含む)
マガジン装弾数:40発
インナーバレル長:245mm