GHK MK18 Mod1 CO2 ガスブローバック 2023 JP Ver.(Colt DANIEL DEFENSE オフィシャルライセンス取得)
代理店とメーカー努力により新価格を実現!
GHK M4 ガスブロの2023 JP Ver. リニューアルにあたり、日本代理店及びメーカーのご厚意により価格を抑えての販売が実現!材料費の高騰や円安が続く中、少しでも多くの方にGHK製品に触れて頂ければとの熱意を感じます!
そこでオルガエアソフトでも代理店・メーカーに協賛する想いで、2023 Ver.の初回入荷分につきましては特別価格にてご提供させて頂きます。次回入荷以降は販売価格に変更がございますので、在庫切れとなる前にお買い求めください。
またこの価格でCO2マガジンが付属するというのも大変お得になっています!
GHK MK18 MOD1 2023 JP Ver. について
NAVY SEALs(ネイビー・シールズ)をはじめとしたアメリカ軍特殊部隊向けM4A1の代表格とも言える MK18 Mod1 をモデルアップしたガスブローバックライフルです。ColtとDaniel Defense(ダニエルディフェンス)の正式ライセンスを取得し、究極のリアルさを追求して製作されています。
MK18 Mod1はGHK設立当初からラインナップされる定番モデルですが、2023年仕様からあらゆるパーツの改良が行われ、旧来の良さを残しつつ新しい段階へとバージョンアップ。さらにJP Ver.ではスチール製のチャンバーベースが標準装備となり、大幅な耐久性アップを実現しています。
レシーバーサイズは旧来の鍛造モデルと同サイズとなり、ネジピッチ間隔の調整によりリアルピッチのバレルナットに対応。実物ハンドガードとの互換性も高くなっております。マガジンハウジングはサイズの見直しが行われ、マガジンの抜き差しがしやすく改善されています。
2023 JP Ver. の改良点
ボルトストップガイド
アッパレシーバー内部の形状が見直され、ボルトストップガイドが追加されました。ボルトキャリアにボルトキャッチが掛かる際、ボルトストップパーツ単体だけでなくガイドにも負荷を分散させることで、耐久性を向上させています。
新型ホップチャンバー
クイックアジャストタイプの新型ホップチャンバーを搭載。こちらは旧モデルの後期より採用されていましたが、専用のアジャスターを使用することにより細かなホップ調整が行えるようになっています。
JP Ver.限定のスチールチャンバーベース
日本限定の仕様として、チャンバーベース(バレルエクステンション)にSAMOON製のスチールパーツを採用。耐久性が向上しています。
その他メーカー情報による2023Ver.の特徴
・レシーバー内部のボルトストップ機能の改良
・リアルサイズハンドガードねじピッチ
・GBB仕様新型ホップアップチャンバー
・7075アルミ合金製リコイルバッファー
・GHK M4 Ver.2 GBBシステム
・Colt正規ライセンス刻印/表面処理の改良
・Daniel Defense正規ライセンス RISIIハンドガード、CNCアルミ合金製アルマイト処理、フルマーキング
・KACタイプフロント/リアサイト
・LMT Gen.2タイプストック
・6.03mm GBB精密インナーバレル
・CNCスチールボルトキャリアー、高耐久性、スムーズな動作
・強化ナイロン製ローディングノズル
・フルスチール製ファイアコントロールパーツ、6thハンマー
・マグネティックボルトキャッチシステム、信頼性の高いボルトキャリアーロック
・アルミダイキャストレシーバー、アルマイト処理、引っ掻き耐性
・ロアーレシーバーバッファーエクステンションの強化
GHK M4ガスブロシリーズの特徴
かつてM4ガスブロの最高峰と言われたINOKATSU(イノカツ)にも劣らぬ質感・耐久性を誇り、メカニカルな部分まで含めた「M4らしさ」を再現するという点では、現行メーカーで最も優れているのがGHKです。
内部主要パーツのほとんどをスチール製とし、武骨さを追求した耐久度の高さはCO2のパワーを受け止めるのに最適。チャンバー周りの改修により実直な弾道をも実現し、動作性能・弾道性能の両面で満足度の高いガスブロライフルです。
オフィシャルライセンス品というだけあり、レシーバーの刻印やハンドガードのカラー・ディテール・白彫刻印も完璧。トータルの完成度の高さは他の追随を許しません。
本体仕様
全長:700/780mm
インナーバレル長:265mm
重量:2,750g(マガジン含む)
マガジン装弾数:40発
パワーソース:
CO2ガス
※本製品はCO2ガスで適正な初速となるようノズル調整されています。リキッドチャージガスマガジンでは初速が低くなり弾道が安定しません。
※本製品にリキッドチャージガスマガジンは付属致しません。
※動作性を向上させるため、アッパーとロアの間には0.3mm程度のクリアランスが設けられております。成形不良ではなく正常な状態となりますので予めご了承ください。
※海外製品のため、商品表面にキズや擦れ、色ムラ、梱包材の破損などが生じている場合がございます。予めご了承ください。
MK18 Mod1とは?
アメリカ軍の主力小銃であるM4A1カービンを特殊作戦軍(USSOCOM)隷下の特殊部隊で使用するため、多岐に渡るアクセサリー類を組み合わせられるようにしたSOPMOD。そのSOPMODのブロック1更新キットやブロック2アクセサリーを10.3インチバレルのCQBRアッパーに組み合わせ、M4A1カービンのロアレシーバーに取り付けたものがMK18 Mod1です。
SOPMODブロック2の様にフリーフロートのダニエルディフェンスRIS2ハンドガードを装備しつつ、近接戦闘(CQB)のために短く切り詰められたバレルが特徴のライフルで、ネイビーシールズやグリーンベレーなどに使用され一躍有名になりました。
知名度や人気が高いにもかかわらず、MK18 Mod1というライフルが実際に存在するのか不明であるのも面白い点です。特殊部隊向けカービンでありながら比較的メディアへの露出も高く有名にはなりましたが、正式にその存在を証明する公的文書などはなく、MK18 Mod1という呼称ですら軍が発表したものではありません。
サバゲーでは王道とも言えるモデルですが、いまだに実態がまだよくわからないミステリアスな存在であるという点も、MK18 Mod1の人気へ拍車を掛けています。