アイアンエアソフト
マグプルタイプマガジン 東京マルイMWS用
39連 Gen2 134ガス対応
遂に再販です!MWS(Blok1 / MTR)用のマガジンは選択肢が無い中、唯一のマグプルタイプマガジンです。民間系のM4カスタムをしているユーザーから絶大な支持のあるGen3タイプ!
今回も無くなり次第 また暫く入荷がありませんので、この機会に入手してください。
Gen2は、以下の画像の通り、Gen2はGen1よりもキックバルブの長さが長くなっています。これにより、キックしている時間(バルブが空いている時間)を延長させる事ができ、多くのガスを流す事ができます。
国内準拠ガスのフロン134や152を利用する際には、Gen1より今回のGen2の方が初速が高く出ます。
左がGen1 / 右がGen2 (Newバージョン)
キックバルブの長さはGen1が約7mm
Gen2(ニューバージョン)は約7.9mm と長くなっています。
バルブ前方の開閉部分にも違いがあります。以下の画像の通り、Gen2の方が開閉の長さが長くなっています。この面もガス流用向上に起因する部分です。
右側がGen2
使用感はGen1と同じ
マガジン自体のフォルムはしっかり出来ており、且つ頑丈に作られていますのでハードな利用でも問題無さそうです。BB弾を充填(ローディング)する際もスムーズで、充填後に「ドバ」っとBB弾が吹き出す感じもありません。
ORGA Youtubeでも掲載している通り、BB弾の給弾も問題ありませんでした。
利用しているガスはLAYLAXのハイバレット152となります。
ORGA Youtubeはこちら
このディティールであれば、現在、民間仕様でMWSを使っているユーザーさんも、ノーマルのMWSを使っている場合でも非常にマッチングが良いと思います。テストにはライラクスのハイバレットガス152とサンダーシュートにてテストを行い、マガジンにガスを入れただけ(温めてない)バージョンと温めたバージョンの両方でテストを行いましたが、両方問題ありません。
若干 刺さりが渋い
アウトラインでも掲載させて頂きましたが、1点だけ難(難という程ではないです)があるとすれば、MWS純正レシーバーへの刺さりが渋いです。サードパーティのレシーバーは、渋さをあまり感じませんでした。
ガスブロのマガジンで良く有りがちなんですが、マガジンのアウターシェルの突起部分がマガジンホール内部に干渉することが要因となります。アウターシェルの成型は型で行われているので、大きな公差は出ないかと思いますが、製品の組み込み状況によって突起部分の突き出し具合が若干異なる場合もあると思いますので、お客様にで調整の上、ご利用ください。
上記のリンクに詳細を記載しています。
ご利用上の注意
本マガジンは、MWS純正 若しくは、ガスブロの中身を東京マルイ純正を利用してのテストを行っております。サードパティのノズルやボルトキャリアや、その他基幹部品を利用してのテストは行っていません(多分問題ないと思いますが)
サードパーティパーツを利用しての不具合が出た場合は「そのパーツに合わせた」加工が必要になる場合がありますので、ご了承の上 ご利用ください。
スペアパーツも掲載中
アイアンエアソフト マグプルマガジン用のスペアバルブ2種も在庫しております。本マガジンは、生産数が少ない製品となりますので、容易に買い直しが難しい製品ですので、スペアのバルブはお持ち頂いていた方が良いと思います。
アイアンエアソフト マグプルマガジン用バルブはこちら