トレポン カスタムパーツ シリンダー
FCC ステンレス フルシリンダー トレポン用
FCC生産による高精度ステンレス トレポン用フルシリンダーです。システマのチャレキ素組みしたトレポンに導入+テストを行いましたが、シリンダーのガタつきが無く、システマチャンバーとシリンダーノズルの相性なども良く問題なくご利用頂けます。
本 トレポン シリンダーのノズルの先端ですが、システマと同様に六角式となっております。
本 FCCステンレスシリンダーに導入されているスプリングはサンプル(M100程度)となりますので、お手元に届きました際には、現在お使いのスプリングへ変更してください。
システマの方では、今後 加速ポート付きのシリンダーのみの生産となるとの連絡をもらいました。ロングシリンダーを好む 又は、流速になっているなどのトレポンを利用されているPlayerさんは、フルシリンダーをおすすめいたします。
トレポンってなに?
トレポン(トレーニングウェポン)とは システマ製のProfessional Training Weapon (PTW / 通称トレポン)は、元々、アメリカ軍の訓練銃として収められていた電動ガン(定かではありませんが)です。機構はSYSTEMA独自のノウハウで設計されている物で、通常の電動ガン(Ver2やVer3など)と比較すると、実射性能や剛性などは格段に良い製品です。
また、実RASやストックなども容易に用いる事ができ、ゲームではもちろん、コレクションとして保有されているPlayerさんも多いです。
トレポンの種類について
トレポン、主にM4系が人気が高く、完成品の物からチャレンジキット(組立が必要)、主要パーツのみで構成されたバリューキット(Value kit)のが存在します。
システマ完成品はSYSTEMA刻印仕様となり、チャレンジキットは無刻印となります。
グレードはMaxⅡ / SuperMaxⅡの2種が主流です。その他、MP5をベースにしたトレーニングウェポン(TW5)があります。
トレポン MaxⅡ
トレポンM4系の標準的な仕様で、ORGAでのコンプリートもこちらの物をベースに製作しております。理由は、以下のSuperMaxⅡにも記載がある通り、MaxⅡの方がトレポンパーツが入手しやすい(MaxⅡユーザーが多い為)となります。
トレポン SuperMaxⅡ
MaxⅡと殆ど仕様は同じですが、内部のギア非とシリンダーの一部の形状が異なります。内部のギアは、MaxⅡよりもトルク型となっており、サイクル自体も遅い仕様となります。日本国内では、1J規制がある為、極端に強いスプリングは必要が無い事も踏まえ、MaxⅡが一般的となります。
価格はSuperMaxⅡの方がMaxⅡより高いです。
ORGA AIRSOFTが販売するサバゲー商品に関しまして
当店で販売している電動ガンやガスガンのカスタムパーツは、ORGAの方でメカニックが選定し「実勢に使える」「互換性面として問題なし」の製品を取り扱っています。
折角商品が届いても「着かない」とか「使えない」などでは、組み込みを行うPlayerさんの時間と労力が無駄になってしまいますし、サバゲーに行っても「結果使えない」なんて事にもなりかねません。ORGAに掲載している製品に関しましては
全商品 完璧なご回答を提示できますので、疑問等御座いましたら、お気軽にお電話やメールにてお問い合わせください。
また、電動ガン パーツやガスガン用のカスタムパーツは基より、サバゲー装備なども充実を図っております。定番のマルチカムからAOR1、AOR2など各種プレートキャリアやポーチなど多数掲載しておりますのでご覧ください。ORGAが国内代理店となるA-Twoタクティカルの装備品やトイソルジャー、スパルタンエアソフト製の装備品など、サバイバルゲームのビギナーさんから上級者までご利用頂ける装備品を掲載しています。
ORGA AIRSOFTでは年間約1500本の電動ガン カスタムを受注しております。
カスタムに関しての詳細は以下よりご覧頂けます。
電動ガン カスタムについて