UMAREX MP5 K-PDW、新設計内部パーツで登場!

UMAREX MP5 K-PDW、新設計内部パーツで登場!
UMAREX MP5 K-PDW、新設計内部パーツで登場!
 

UMAREXのMP5 K-PDWは、V2システムを積んだガスブローバックだ。ここでは、K-PDWの新設計パーツと外装を整理する。

K-PDWの要点まとめ

  • 製作はVFC、UMAREXが実銃メーカーHKの正式ライセンスを持つ
  • 発売は2021年7月5日と発表された
  • トリガーグループ、ボルトキャリア、チャンバーが新設計
  • アッパーレシーバーは、打ち抜き鋼を溶接した作り
  • ストックは、サイドに折りたためるK-PDW専用品

UMAREXガスブロ VFC V2システム搭載のMP5シリーズからMP5 K-PDWが新発売!
新設計のトリガーグループとボルトキャリアで登場!

HK(Heckler & Koch:ヘッケラー&コッホ)とライセンス契約を結んでいるUMAREXより、実銃メーカー正式ライセンス品となるMP5 K-PDW ガスブローバックが2021年7月5日にリリースされることが発表された。

K-PDWは、MP5クルツをPDW仕様にしたライセンス品だ。そのため、専用ストックと、V2システムの組み合わせが見どころになる。

製作はVFC(Vega Force Company)となるが、2020年からガスブロMP5シリーズの内部ユニットがV2ユニット(Gen.2ユニット)に更新され、動作性や弾道性能など大幅な改善が見られる。

V2ユニットは、2020年からMP5ガスブロの内部に採用された。K-PDWは、この系統を引き継ぐモデルだ。

MP5 K-PDWではさらにトリガーグループやボルトキャリアに他のMP5シリーズとは異なる設計が与えられ、V2システムを踏襲しつつ新しいユニットに置き換えられている。

UMAREX/VFC MP5 K-PDW

MP5 K-PDW ガスブローバック

K-PDW ガスブローバックの主な仕様

複数の海外販売店で、掲載値が一致した項目を表にまとめた。

項目 内容
全長 403mm(ストック収納時)/638mm(展開時)
インナーバレル長 115mm
重量 3,120g
装弾数 30発(6mmBB)
射撃モード セミオート、フルオート
ストック サイドフォールディング式

 

New MP5 K-PDWトリガーグループ

新設計のMP5 K-PDWトリガーグループはV2システムを基本設計としつつ、ディスコネクター、ハンマー、ハンマーラッチが新デザインとなっている。

新デザインになったのは、ディスコネクター、ハンマー、ハンマーラッチの3点だ。海外の販売店では、まとめて交換できるセット構成と紹介されている。

これは既に発売されているMP5 V2トリガーグループに対し、機種に合わせてバーストモードを廃した変更とみられる。素早い射撃モード切り替えを可能とする、クリック感のあるV2システムのセレクター機能を損なわない設計となっているようだ。

セレクターは、左右どちらからも操作できるアンビ仕様と紹介されている。また、モードはセミとフルの2つだ。

VFC MP5K トリガーユニット

 

Newデザイン MP5 K-PDWボルトキャリア

ボルトキャリアについてもV2システムを基本としつつ、新しいデザインが与えられている。強化ノズルに組み合わされるのはスチール製のヘビーバッファーと2段式リコイルスプリング、スチール製リコイルスプリングガイドとなる。

ボルトキャリアについてはリコイルスプリング等はクルツ専用の長さに設計されているが、基本的なパーツはV1や現行V2と互換性があるとしている。変更点がアピールされているあたり既存のV2ボルトキャリアよりも更に動作性やリコイルをアップグレードした細かな改善が入っているものと思われる。

海外の販売店では、フローティングバッファーを備えると紹介されている。そのため、ボルトの動きの安定が期待できる。

VFC MP5K ボルトキャリア

 

新型チャンバー

MP5 K-PDWはチャンバーについても新設計となっているようだ。チャンバーとリロードプレートは強化ポリマー製で安定した給弾と耐久性を両立している。

ホップ調整はハンドガードを外すとアクセスが可能。アウターバレルベースに大型のホップ調整ダイヤルを備え、操作性も良さそうだ。

ホップ調整は、アウターバレル基部のリングで行う。そのため、ハンドガードを外せば手が届く。

VFC MP5K チャンバー

VFC MP5K  ホップダイヤル

 

リアルさを追求したアウターパーツ

外装に関しても従来よりリアルさを追求しているUMAREX/VFCならではの質感の高さは健在。アッパーレシーバーは実銃と同じようにプレス加工されたスチール素材を溶接して製造する凝りよう。各部のリアル刻印やリアルスケールのサイズ感もライセンス品ならではの醍醐味だ。

外装は、金属が主体だ。アッパーレシーバーは、溶接跡やリブも再現されている。また、マガジンはスチール製シェルのガスマガジンと紹介されている。

VFC MP5K PDW レシーバー

VFC MP5K-PDW マグウェル

VFC MP5K-PDW ハンドガード

VFC MP5K-PDW チャージングハンドル

K-PDW専用ストックの作り込み

MP5クルツをPDWたらしめる専用ストックは、フォールディング機能やHKロゴなどの再現はもちろんのこと、レシーバ内に納まり隠れてしまう部分にもバッファパーツを再現。VFCが自らエアソフト用としては最高のMP5 K-PDWストックと豪語するだけの価値があるパーツとなっている。

ストックは、サイドに折りたためる構造だ。そのため、収納時の全長は403mmに収まる。一方、展開すると638mmになる。

VFC MP5K-PDW フォールディングストック

VFC MP5 K-PDWストック

K-PDWの総評と取り扱い

既にサバゲーでも定番機種の1つとして知名度もあるMP5シリーズだが、やはりその存在感は大きいのかUMAREX/VFCのMP5シリーズへのこだわりは並々ならぬものを感じる。

特にMP5 K-PDWは、サブマシンガンとしてのコンパクトさを最大限に活かしつつストックによる安定した射撃も可能で、プライマリーとしてもセカンダリーとしても優秀なガスブロと言える。

ガスブロは、気温で動作が変わる。例えば、冬場は冷えで作動が重くなりやすい。そのため、季節に合うガスを選びたい。

例えば、屋内フィールドでは、収納状態の取り回しが武器になる。ただし、実際の使い勝手は、フィールドで変わる。

V2システムによる優秀な動作・射撃性能とライセンス品ならではの外装の高品質さを両立したモデルであり、ハイクオリティなガスブローバックとして非常に期待できそうだ。

 

ORGAでの取り扱い

ORGA AIRSOFTでも本製品を取り扱い予定ですが、販売開始日等はまだ未定となっております。
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K-PDWに関するよくある質問(Q&A)

Q. K-PDWとは何ですか?

UMAREX/VFCのMP5クルツ系ガスブローバックだ。また、専用ストックを備えるPDW仕様でもある。

Q. 発売日はいつですか?

2021年7月5日のリリースと発表された。なお、ORGAの販売開始日は、記事の時点では未定だった。

Q. V2システムとは何ですか?

2020年からMP5ガスブロに採用された内部ユニットだ。そのため、動作性や弾道性能が改善されたという。

Q. 他のMP5と何が違いますか?

トリガーグループ、ボルトキャリア、チャンバーが新設計だ。また、バーストモードは廃されたとみられる。

Q. 全長はどれくらいですか?

ストック収納時は403mm、展開時は638mmだ。ただし、数値は販売店の掲載値による。

Q. 装弾数は何発ですか?

30発(6mmBB)と、複数の販売店が紹介している。なお、マガジンはMP5ガスブロ用のものを使う。

Q. ホップ調整はどこで行いますか?

アウターバレル基部のリングで行う。また、調整の際は、ハンドガードを外して手を伸ばす。

Q. ストックは折りたためますか?

サイドに折りたためる。そのため、収納時の全長を403mmまで短くできる。一方、展開すれば安定して構えやすい。

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