ホーネットH-2Sは、アバターユニバースが発売したグロック用のコンバージョンキットだ。ゲーム「Mass Effect」のM-25サブマシンガンをモデルにしている。ここでは、対応機種や拡張性を整理する。
ホーネットH-2Sの要点まとめ
- グロックを挟み込むだけで、SF世界の架空銃になるモナカ構造
- 東京マルイとWE製のG17、G18Cに内蔵できる(Gen4まで)
- LEDモジュールで発光エフェクトを楽しめる
- 両サイドとトップにM-LOK対応スロットを装備
- 本体は無垢のポリマー製で、ペイントやステッカーも映える
お手持ちのグロックがSFライフルに変身?!
アバターユニバース ホーネットH-2Sコンバージョンキット
2018年の発表から約2年、ようやく1つの製品がリリースとなった。それがAVATAR UNIVERSE(アバターユニバース)から登場したHORNET(ホーネット) H-2Sコンバージョンキットだ。
アバターユニバースは、スキンシステムを持つBBグレネードAVATAR GRENADE(アバターグレネード)をリリースするフランスのエアソフトメーカーで、アバターという名の通り、外装デザインを変更することで見た目や機能性の変化を楽しめるアイデア製品の開発を得意としている。
社名のアバターは、外装を着せ替える発想を表している。例えば、BBグレネードは、スキンを替えて見た目を変えられる。ホーネットも、その延長にある製品だ。
光学機器とレールアダプターは、別売りだ。そのため、ドットサイトを載せる場合は、別に用意したい。
ホーネットH-2SはM-25をモデルにしたキット
ホーネットH-2Sとは、海外で大人気のXbox、PC用ゲーム「Mass Effect(マスエフェクト)」に登場するM-25サブマシンガンをモデル化したコンバージョンキットで、モナカ構造の本体にグロックハンドガンを挟むだけで簡単にSF世界の架空銃を再現できる。
LEDモジュールにより発光エフェクトを楽しむこともでき、薄暗いインドアフィールドなどでテンションが上がりそうな仕掛けも魅力の1つとなっている。
M-25は、ゲーム内に登場する武器だ。つまり、実銃を再現するキットではない。そのため、SFらしい外観を楽しむ製品といえる。
2018年の発表から、リリースまで約2年かかった。なお、公開時点での取り扱い状況は、商品ページで確認したい。
対応可能エアガン
東京マルイのガスブログロックシリーズG17とG18C、電動ハンドガンのG18Cのほか、WE製のガスブロGLOCKのG17、G18Cを内蔵できるキットとなっている。対応するフレームはGen4までで、コッキングレバーやキット内部の構造によりスライドもノーマル状態が好ましい。(セレーションやサイト高が関係してくるため)
ただし、グリップ部分に付属するスペーサーや別途1~2mm程度のゴムシートなどを用意して挟み込むことで他社のGLOCKシリーズでも組み込みは可能である。(ARMY ARMAMENT製GLOCK17で動作確認済み)
対応機種を、表にまとめる。
| 区分 | 対応機種・条件 |
|---|---|
| 東京マルイ ガスブロ | GLOCK G17、G18C |
| 東京マルイ 電動ハンドガン | G18C |
| WE製 ガスブロ | GLOCK G17、G18C |
| フレーム | Gen4まで(スライドはノーマル状態が好ましい) |
| 他社製GLOCK | スペーサーや1~2mm程度のゴムシートで組み込み可(ARMY ARMAMENT製GLOCK17で動作確認済み) |
ただし、スライドは、ノーマル状態が前提だ。セレーションやサイト高が、キット内部の構造に関わるためだ。
ホーネットH-2Sの使い心地(ガスブロと電ハン)
ガスブロのグロックで動かすとコッキングレバーが激しく前後し、初心者では敷居が高めなガスブロライフルを気軽に楽しめる。リコイルも抑えやすく射撃の安定性も向上する。
ガスブロでは、コッキングレバーが前後に動く。そのため、見た目の迫力が増す。また、リコイルを抑えやすく、射撃の安定性も上がる。
電動ハンドガンのグロックの場合は電ハンならではの優秀さに磨きがかかる感じで、静かで命中精度も高い東京マルイの電ハングロックが安定して構えられるようになり、最強クラスのコンパクトマシンガンカテゴリの電動ガンとなりそうだ。
電動ハンドガンは、静かで命中精度が高い。したがって、キットで構えが安定すれば、さらに扱いやすくなる。ただし、使い勝手は、組み合わせる機種で変わる。
組み込み方や動作の様子、LEDモジュールの様子などについてレビューしているので動画の方もチェックしてもらいたい。
M-LOK搭載で拡張性も◎
M-LOKは、アクセサリーを取り付けるための規格だ。ホーネットは、両サイドとトップにスロットを備える。そのため、ドットサイトやウェポンライトを載せやすい。
パッと見では気付きづらいが、実はM-LOKが利用可能なスロットが両サイドとトップ部分に設けられている。ドットサイトやウェポンライトの搭載でき拡張性が高いのもホーネットH-2Sの強みの1つ。見た目だけでなく実用的なグレードアップも可能だ。
アフターパーツとして出回っているM-LOKレールパネルの取り付けが可能で、トップ部は7スロット、サイドは5スロットのレールアダプタが最適サイズとなっている。工夫次第ではインドアやCQBフィールドで無類の強さを誇るコンパクトライフルにも化けるコンバージョンキットと言えそうだ。
トップ部は7スロット、サイドは5スロットが目安だ。つまり、それより長いパネルは、選ぶ際に注意が必要になる。
ホーネットH-2Sの実用性とカスタム
ホーネットH-2Sは一見してコスプレやライトセーバーイベントで目立つネタ武器にも見えそうだが、実際はゲームでも扱いやすい実用性も持ち合わせたコンバージョンキットだ。
製品は細かな造形は再現されているものの無垢のポリマー製となっているため、ペイントやステッカーチューンでデコレーションするのもカッコ良さそうだ。
無垢のポリマー製なので、塗装がしやすい。例えば、ペイントやステッカーで、オリジナルの色に仕上げられる。一方、塗料は、素材に合うものを選びたい。
周りとは違うエアガンで目立つもよし、超コンパクトで取り回しの良さを活かして戦うもよし、今までとは違ったスタイルでサバゲーを楽しむのに最適なコンバージョンキットとなっている。
アバターユニバース ホーネット H-2S コンバージョンキットはこちら
ホーネットH-2S購入前のチェックポイント
- 手持ちのグロックが、対応機種とGen4以下のフレームか
- スライドがノーマル状態か
- 光学機器とレールアダプターを別に用意するか
- M-LOKパネルは、トップ7スロット・サイド5スロットか
ホーネットH-2Sは、見た目だけの製品ではない。ただし、対応機種や別売りパーツは、購入前に確認したい。
ホーネットH-2Sに関するよくある質問(Q&A)
Q. ホーネットH-2Sとは何ですか?
アバターユニバースが発売した、グロック用のコンバージョンキットだ。ゲーム「Mass Effect」のM-25サブマシンガンをモデルにしている。
Q. どのエアガンに使えますか?
東京マルイのG17とG18C、電動ハンドガンのG18C、WE製のG17とG18Cに内蔵できる。ただし、フレームはGen4までだ。
Q. 他社製のグロックでも使えますか?
使える。グリップ部分のスペーサーや、1~2mm程度のゴムシートを挟めば組み込める。ARMY ARMAMENT製GLOCK17で動作確認済みだ。
Q. スライドはカスタム品でも大丈夫ですか?
ノーマル状態が好ましい。コッキングレバーとキット内部の構造に、セレーションやサイト高が関係するためだ。
Q. LEDは付いていますか?
LEDモジュールによる発光エフェクトが楽しめる。そのため、薄暗いインドアフィールドで映える。
Q. M-LOKは使えますか?
使える。両サイドとトップに、M-LOK対応のスロットがある。トップは7スロット、サイドは5スロットのレールアダプタが最適だ。
Q. 光学機器は付属しますか?
付属しない。光学機器とレールアダプターは別売りだ。
Q. カスタムやペイントはできますか?
できる。本体は無垢のポリマー製だ。そのため、ペイントやステッカーで、デコレーションを楽しめる。
Q. どんな遊び方に向いていますか?
超コンパクトで、取り回しがよい。また、インドアやCQBフィールドで活躍しそうだ。一方、見た目で目立つ遊び方もできる。














