東京マルイ次世代CQB-R バレルベース交換

東京マルイ次世代CQB-R バレルベース交換
東京マルイ次世代CQB-R バレルベース交換
 

東京マルイ次世代CQB-R バレルベース交換

バレルベースの交換方法を紹介します。東京マルイ次世代CQB-Rで、分解から組込みまでを13枚の写真で追えます。

バレルベース交換の要点まとめ

  • 対象: 東京マルイ 次世代CQB-R(次世代M4系)
  • 純正バレルベース: 柔らかいアルミ製で、曲がる場合がある
  • 交換品: PDI ジュラルミンVer.、LAYLAX ハードバレルベース
  • 必要な工具: 六角レンチ、次世代M4用レンチ
  • 組込み時: ネジ山にネジロックを塗布する

東京マルイ次世代CQB-Rの全体
今回は東京マルイ次世代CQB-Rのバレルベースの交換方法をご紹介します。
マルイ純正のバレルベース(アウターバレルベースを固定する為のパーツ)は素材が柔らかいアルミ製です。
ですのでハンドガードを交換した際やアウターバレルに強い衝撃が加わると曲がってしまう場合があります。
そんな時はバレルベースを交換してみると直る場合もあるので是非お試し下さい。
今回は「転ばぬ先の杖」としてのバレルベースの交換です。

なお、曲がっていない状態での交換は、予防としての作業です。そのため、バレルベースの交換は、不具合が出る前にも行えます。


バレルベース交換前の分解(アッパーとロア)

フレームロックピンの位置
まずはアッパーとロアの分解を行います。
フレームロックピンを抜いてアッパーとロアを分解します。

次に、チャンバーを引き抜くと、ハンドガードの作業ができます。そのため、アッパーとロアは先に分けておきます。


ハンドガードを外す前のアッパー
アッパーからチャンバーを引き抜たらハンドガードの分解です。
デルタリングを後方に下げながらハンドガードの下部後方を下げながら取り外します。


ハンドガードの取り外し

トップレールのネジとデルタリング
上側はトップレールにあるネジを外してデルタリングを後方に押しながら外します。
これでハンドガードが外せました。

ただし、ハンドガードの下部は、デルタリングを下げないと外れません。そのため、上側と下側の両方を確認します。


フロントサイトとハイダーの取り外し

三角サイト後方の穴に差し込む六角レンチ
次はフロントサイトの取り外しです。
三角サイト後方の下側の穴から六角レンチを差し込みアウターバレル上側にあるイモネジ(三角サイト固定用)を緩めます。

そのため、バレルベースの交換では、先にフロントサイトを外します。


アウターバレル上部のイモネジ
先程の作業はアウターバレル上部にイモネジがあるのでこのネジを緩めました。
このイモネジで三角サイトを固定しているんです。

また、この三角サイトは、イモネジだけで固定されています。


フロントサイト横のピンとハイダー
ハイダーを外してフロントサイトの横にあるピンを抜いて取り外します。


デルタリングとバレルナットの取り外し

2分割のデルタリングの下部ネジ
通常のデルタリングはこれ自体が一体型のバレルナットとなっているのですがマルイの場合は2分割の為ギザギザ部分を先に外します。
下部のネジを外すだけなので簡単です。
ハンドガードの種類によってはこのギザギザ部に噛ませて固定するタイプもあるのでそういうハンドガードを取り付ける場合は通常のデルタリングに交換をお勧めします。
マルイ方式のデルタリングですとギザギザ部分の固定方法が弱いのでガタが出る可能性もございます。

一方で、通常のデルタリングは、一体型のバレルナットです。そのため、取り付けるハンドガードによって、デルタリングを選びます。


デルタリングを外したアウターバレル
あとはデルタリングを緩めて外します。
次世代M4系をお持ちの方はLAYLAX 次世代M4 レンチが1本あると便利です!


バレルベースの取り外し

取り外すバレルベース
バレルナットを外すとバレルベースが出てくるので横にスライドさせて取り外します。


交換用バレルベースの選び方

PDI 次世代M4 バレルベース(ジュラルミンVer.)のパッケージ
今回はPDI 次世代M4 バレルベース(ジュラルミンVer.)を使用します。
その他「LAYLAX」からもLAYLAX 次世代M4 ハードバレルベースという名称でバレルベースが発売されています。

種類 特徴 この記事での扱い
マルイ純正バレルベース 柔らかいアルミ製で、衝撃により曲がる場合がある 交換前の状態
PDI 次世代M4 バレルベース(ジュラルミンVer.) 材質が硬く、アウターバレルのグラつきや傾きを矯正 今回の交換で使用
LAYLAX 次世代M4 ハードバレルベース ハードバレルベースという名称で発売 もうひとつの交換候補

左がPDIのバレルベース、右が純正のバレルベース
左がPDI 次世代M4 バレルベース(ジュラルミンVer.)で右が純正バレルベース。
形状は変わりませんが材質が硬くなった事でアウターバレルのグラつきや傾きを矯正してくれます。

そのため、アウターバレルのグラつきが気になる場合に、効果を感じやすいパーツです。


バレルベースの組込みとネジロック

バレルベースを組む前にネジ山へ塗布するネジロック
PDIバレルベースを組込んでバレルナットを締める前に緩め止めとしてネジ山にネジロックを塗布しておきます。

特に、バレルナットを締める前の塗布が重要です。そのため、ネジ山の全体に薄く塗ります。


バレルナットを締め込み分解の逆の順序で各パーツを組み込んでいけば終了です。

バレルベース交換に関するよくある質問(Q&A)

Q. バレルベースとは何ですか?

アウターバレルベースを固定するためのパーツです。そのため、アウターバレルの位置を安定させる役目があります。

Q. なぜバレルベースを交換するのですか?

純正は柔らかいアルミ製だからです。ハンドガードの交換や強い衝撃で、曲がる場合があります。

Q. バレルベースを交換すると曲がりは直りますか?

直る場合もあります。ただし、必ず直るとは限りません。今回は、予防としての交換です。

Q. 分解はどの順番で行いますか?

アッパー、ハンドガード、フロントサイト、ハイダー、デルタリング、バレルナットの順です。その後、バレルベースを横にスライドさせて外します。

Q. 必要な工具は何ですか?

六角レンチを使います。また、次世代M4用のレンチが1本あると、デルタリングの作業に便利です。

Q. マルイ方式のデルタリングで注意することは?

2分割のため、ギザギザ部分の固定が弱く、ガタが出る可能性があります。そのため、噛ませるタイプのハンドガードには、通常品がお勧めです。

Q. ネジロックは必要ですか?

緩め止めとして、塗布しておきます。バレルナットを締める前に、ネジ山に塗ります。

Q. 交換用のバレルベースには何がありますか?

PDIのジュラルミンVer.と、LAYLAXのハードバレルベースがあります。この記事では、PDIを使いました。

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