GHK AKM V3 CO2 ガスブローバックライフル ガスガン (2025 JP ver.)
ガスブロAKを数多くリリースしてきたGHKからV3としてフルモデルチェンジしたAKMが登場!
旧モデルでは電動ガンサイズだったレシーバーがリアルサイズとなり、内部パーツは新設計チャンバーとフルスチールで動作性と耐久性が大幅アップ、ボルトキャリアも標準でフルストロークを実現しており、まさに決定版と言える仕上がりとなっています。
多くのGHK AKユーザーが旧モデルにサードパーティー製品を組み込んでカスタムしていた内容がそのまま標準仕様となったようなもので、箱出しで性能をフルに発揮することができます。
摩耗しやすい内部パーツもフルスチール化により破損のリスクが大幅に減少し、CO2の強烈なリコイルを存分に楽しむことができるのも魅力です。リアルな質感と動作性、耐久性を両立させたV3 AKMは従来モデルを使用していた往年のファンには勿論、初めてのAK GBBをお求めのユーザーにも強くオススメできる一品です。
GHK AKM V3の特徴
・GHK最新のAK V3システム搭載
・リアルサイズとなったスチールプレスレシーバー
・フルスチールのアウターパーツ
・スチールアウターバレル及びスチールガスブロックの二重ロック設計 (V2以前は1本のピン)
・実物のようにベークライト素材を使用したグリップ
・合板のリアルウッドハンドガードとバットストック
・新型V3 GBBホップアップシステム(クイックリリース設計)
・フルスチールボルトキャリア、フルスチールピストンロッド
・スチール製2段式リコイルスプリングガイド(リアル仕様)
・フルストロークボルトキャリア
・2種類のボルトバッファが付属、ストロークとサイクルの調整が可能
・21mm大型ノズルシリンダーにより強烈なリコイルを実現
・ボルトキャリアグループの改善により、ノズルガイドがシリンダー内からフレームに移り、ノズル破損のリスクを大幅に軽減
・フルスチールファイヤコントロールパーツグループ(ハンマーセット)
・新型AK V3 GBBシステムガスマガジンは旧モデルより20%軽量(670g→540g)
【マイナーチェンジ】
・最終弾発射後、ハンマーのみドロップするリアルな動きを再現
・レシーバー製法変更
本体仕様
全長:990mm
重量:3,320g
装弾数:30発
材質:スチール、ウッド
パワーソース:
CO2
付属品:V3 AK CO2ガスマガジン
BBローダー
ボルトバッファ(長)
※海外製品のため、商品表面にキズや擦れ、色ムラ、梱包材の破損などが生じている場合がございます。予めご了承ください。
※CO2で適正な初速・動作となるようノズルが設定されています。 HFC134a(代替フロンガス)等リキッドチャージマガジンを使用すると極端に初速が低くなり、弾道も安定しませんのでご注意ください。
※取扱説明書およびパーツリストは同封されておりません。外箱のQRコードをスキャンし、ダウンロードのうえご利用ください。
AKMとは?
ミハエル・カラシニコフが設計したAKMはAK Modernizirovannyの名の通り、AK47に近代改修を施した後継機として1959年に正式採用されたライフルです。設計はAK47に比べ生産性の向上が図られており、レシーバーは削り出しからプレス加工に移行しているほか、重量の軽量化にも成功しています。
ハンドガードとストックはAK-47が単材でしたが、AKMは合板ラミネートへと変更されました。
ストック形状も改修されており、AK-47の曲銃床では反動を制御しづらくマズルジャンプの原因となっていましたが、AKMでは直銃床に変更され反動を制御しやすくなりました。また、着剣装置が標準装備となったのもAKM以降となります。
AKMはAKシリーズの中でも最も世界に普及したモデルと言われており、旧ワルシャワ条約機構のほとんどの加盟国とアフリカおよびアジアの同盟国で広く使用されています。
その後、小口径高速弾を用いるAK-74が登場していますが、大口径ならではの威力を重視し現在でもAKMを使用する例は多く、AKの正統進化として今なお存在感の強いライフルです。