GHK M4 V3コンプリートフルカスタム パッケージ
お客様お手持ちの GHK M4 2023 verまでのガスブロ 本体をお持ち込みで、GHK最新モデルGHK M4 V3コンプリートカスタムと同様のカスタムを施工させて頂くカスタムパッケージです。当店でご購入頂いた GHK M4 ガスブロはもちろんのこと、他ショップ様でご購入頂いた GHK M4 でもお持ち込み可能です。
機種はGHK M4/ARの V2(2023年までの製造モデル)、各モデルに対応します。その他グリップ交換やハンドガード交換なども併せて承っております。ご注文後にカスタム内容をご相談させて頂きますのでお申し付け下さい。
GHK V3とこれまでのモデルとの比較については当店
OUTLINEで記事を公開しております!是非ご覧下さい。
組み込み内容
・V3バレルエクステンション加工(SAMOONスチールも対応化)
・V3新型ノッカー交換
・V3ハンマースプリング交換
・V3ボルトキャリア
・RA-TECH NPASノズル V3対応
・T-N.T. APS-X CNCホップアップチャンバーキット組み込み
・ORGA 6.23mm Magnusバレル for GHK
10.5インチ用 267mm / 14.5インチ用 375mm
組み込みパーツに加え、ボルトキャリア内部には弊社取り扱い商品の
BREAKTHROUGH BATTLE BORN ガングリス を塗布しており、実銃用ガングリスによる確かな潤滑性と気密性を維持します。
T-N.T. APS-X CNCホップアップチャンバーキットを採用した理由
GHK M4 ORGAコンプリートでは
T-N.T. APS-X CNCホップアップチャンバーを採用し組み込んでおります。なぜこのチャンバーを選んだかというと
1:ORGA AIRSOFT Magnusバレル 6.23mm TNTチャンバー用との相性が良い
2:長掛 面HOPの集弾性が優秀
この2点になります。
比較として...
Maple Leafからも GHK M4 用のチャンバーが出ており、チャンバー以外同じカスタム内容で弾道を比較しました。
30mまではどちらも同様の命中精度でしたが、T-N.T.チャンバーでは30~35mを過ぎてからの弾道のブレが明らかに少なくなります。
TNTチャンバー+WIDEBORE インナーバレル=流速特化
TNTチャンバーにて既にホップ周りの性能が優れているとして、更に弾道性能を上げるとしたらどうすれば良いでしょうか?
それは「エアコンプレッションをいかに高めるか?」ということです!!
長がけの面HOP と 高エアーコンプレッションを合わせることで、効率良くエネルギーをBB弾に持たせることが可能となり命中精度に大きな影響を与えます。
これは、電動ガンでいうところの「流速」と同じ原理となりますが、ガスブロでも「流速という概念」は共通で、命中精度のアップに非常に有効です。純正で装備されているインナーバレルは内径が狭くタイトであることが多く、NPASはどちらかというと初速を下げるため、フロント側へのガス流量を絞る用途です。
タイトなインナーバレルと比較した場合、オルガの内径6.23mmのWIDEBORE インナーバレルを使用することにより、発射側へのガス流量を絞ることなく初速を適正に保つことができます。これは、同じ初速設定だとしてもタイトなバレルよりもBB弾に対して大きなエネルギーを持たせることができ、その運動エネルギーにより弾の直進運動を持続させることこそ、命中精度向上にへの最重要項目であり結果、【飛距離】【命中精度】向上へと繋がります。
これらの事が「オルガエアソフトが日本一のGHK販売数を誇る」理由でもあります。
流速に特化させた状態で、夏場使用でのフロンガスまたはCO2ガスなどを用いれば、面HOPとWIDEBOREの相性は最高のものとなります。当カスタムと合わせてお使い頂ければと思います。
まとめ
GHK M4 のコンプリート製作や個別カスタムで実績を重ねたカスタムメニューとなっておりますので、お手持ちの GHK M4 のアップグレードとして是非導入してみてはいかがでしょうか。
ご注文確定後にカスタムの流れについて別途メールをお送りします。