HOLY WARRIOR HWUD Sight HWO-SZ1 HUD ドットサイト ブラック
リアルで高品質なレプリカ光学機器を製造する
HOLY WARRIORが独自に開発した、全く新しいコンセプトのドットサイトです。ジャイロセンサーや温度センサー、地磁気センサーを搭載し、ホップ弾道に影響を及ぼすエアガンの傾きや、周囲環境の情報をHUD(ヘッドアップディスプレイ)の様に視覚的にプレイヤーに提供します。
ホロサイト程度の大きさの筐体にレンズと発光素子OLED(Organic Light Emitting Diode)を備えた大型のオープンタイプのドットサイトです。通常、RED LEDとなる光源の代わりにホワイトカラーのOLEDが設置され、レンズにはレティクルだけでなく様々なインジケーターや数値を映し出すことが可能。エアガンを構えるだけで、戦闘機のHUDの様に視界上に情報を重ねて見ることができます。
デザインはオリジナルですが流石はHOLY WARRIOR。面で構成された近未来的な造形に、EOTechの様なフードを備え耐衝撃性も充分。アルマイト処理やマウントの精度など、実銃用として存在していてもおかしくないほど実用的でカッコ良いディテールに仕上がっています。
近年では、歩兵ライフルの照準器をデバイス化させる試験運用もはじまっている時代。そんなライフル搭載型の照準デバイスを彷彿とさせる多機能なドットサイトです。
主な特徴
マルチレティクル
12種類のレティクルパターンから選択可能。マルチインフォメーション表示以外にも、レティクルのみの表示に切り替えることもできます。
OLEDはホワイトカラーとなるため、全ての情報を表示させると極端に明るい場所や白い背景で見えづらくなりますが、レティクル表示のみに切り替えると輝度を集中的に上げることができるため、最低限の照準を確保することが可能です。
モーションモード
電源ONにすると内蔵されたジャイロセンサーによりエアガンの前後左右の傾きを表示します。エアガンの傾きはBB弾のホップ回転に影響を及ぼしますので、正確な射撃の際に有効な情報となります。
また、カスタム後のホップパッキンやチャンバーの傾きの確認、ご自身の射撃フォームの確認にも役立ちます。
レンジモード
モーションモード時に電源ボタンをワンプッシュするとレンジモードに切り替わり、想定ターゲットの高さ(身長)の設定と着弾点の距離スケールが表示されます。レティクルをどの距離での着弾点に合わせるかなど、シューティングレンジでゼロインする際に役立つモードです。
クラシックモード
レンジモード時に電源ボタンをワンプッシュすると、レティクルのみを表示するクラシックモードに切り替わります。他のモードより輝度が高くなりますので、晴天時など表示が見にくい時にオススメのモードです。
コンパス・温度・バッテリー残量表示
モーションモードとレンジモードでは、方角や温度など周囲環境の情報も表示されます。温度については内蔵の温度センサーに依存しますので、直射日光等で本体温度が上昇しますと気温とは差が出ますのでご留意ください。
バッテリー残量も表示されますので交換タイミングが把握でき、ゲーム中に光学機器が使えなくなるような事態を回避できます。
レンズカバー付属
BB弾の被弾からレンズを守るカバーが同梱されます。ラバー製スペーサーで脱着も簡単。クリアとダークの2枚がありますので、屋外の街型フィールドなど明るい場所でのサバゲーが多い方はダークで表示を見やすくすることが可能です。
※操作方法の詳細については商品付属のマニュアルをご覧ください(中国語・英語)。日本語の解説はありませんので、後日当店のエアガンレビューサイト「
OUTLINE」にて、翻訳及びスタッフが使用した所感を元に説明を掲載する予定です。
仕様
全長:75mm
全幅:52mm
全高:50mm(レールトップからレンズ中央までの高さ:34mm)
レンズサイズ:35×25mm
レティクル:12種、上下17段階に位置調整可能
重量:200g
材質:アルミニウム合金
使用バッテリー:CR123A×1(別売)
連続稼働時間:最大200時間
輝度調整:8段階(クラシックモードでは明るさが増します)
マウント:20mmピカティニーレール対応(微調整可)
付属品:専用レンズカバー(クリア・ダーク・ラバースペーサー)
マニュアル
※OLEDはホワイトカラーとなります。晴天時の明るい場所や白い壁では表示が見にくくなります。クラシックモード(レティクルのみ表示)やダークのレンズカバーを併用してご使用ください。
※レンズカバーは保護シートを外してからご使用ください。
※海外製品のため、商品表面にキズや擦れ、色ムラ、梱包材の破損などが生じている場合がございます。予めご了承ください。