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エアソフトシエン WE-TECH SVD (ドラグノフ)用 合板ウッドパーツセット|サバゲー

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エアソフトシエン WE-TECH SVD (ドラグノフ)用 合板ウッドパーツセット

¥34,300 税込
商品コード: SHIEN-SVD-SET
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エアソフトシエン WE-TECH SVD (ドラグノフ)用 合板ウッドパーツセット


WE-TECH SVD (ドラグノフ)に対応した交換用リアルウッドパーツです。
ロシア製SVDの実物ウッドパーツを3Dスキャンモデルで取り込んで成型しており、非常にリアルな仕上がりとなっています。
素材も実物同様に白樺ラミネートバーチ(合板)を使用しており、実銃の仕様を可能な限り踏襲しています。
また、表面塗装の仕上げもシェラックを使用して当時の実銃に見られるような風合いを見事に再現しています。
エンドキャップ部分は実物同様にベークライト素材を使用しており、形状も実物に近い形に仕上がっています。
各部ネジもWEの流用ではなく実物に近いマイナスネジに変更されており、細部までのこだわりを感じます。

WE-TECH SVDは純正やサードパーティー製を含め、リアルウッドパーツは表面処理がまるで家具のように「綺麗すぎる」ことが多く、あと一歩リアルさに欠けるという評価が多いのですが、エアソフトシエンはここも徹底的にこだわって制作しています。

WE-TECH SVDをリアルにカスタムするうえでのマストアイテムです。

本体仕様


重量:約540g
素材:リアルウッド(白樺合板)
対応機種:WE-TECH SVD (ACE-VD) ドラグノフ

※本製品は木製のため木目や塗装に個体差があります。
※取付けには個体差の影響により多少の加工やすり合わせが必要となる場合がございます。
※海外製品のため、商品表面に製造上の小キズや擦れ、色ムラ、梱包材の破損などが生じている場合がございます。
予めご了承ください。

交換用リアルウッドパーツとは?


コストや品質管理の都合で本来木製である部分がプラスチックで代用されて製品化されることは珍しくありません。
リアル志向のユーザーはここが不満点であることが多く、サードパーティーによって互換性のあるリアルウッド素材のパーツがリリースされることがあります。

WE-TECHは純正のリアルウッドモデルが存在しますが廃番となっています。
また、純正リアルウッドパーツは実物のような合板ではなく単材成形となっており、質感や形状、細部の仕様が異なる点が多いです。
数社からリアルウッドパーツがリリースされていますが、WE純正パーツのコピーであるためディテールもWE基準となっています。
エアソフトシエン製が最も実銃に近い再現度だと断言できます。

カスタムパーツ


よりリアルに仕上げるためにレシーバーをスチールに変更したい方にはスチールレシーバー単体もご用意しております。
WE-TECH SVD (ACE-VD)用 純正 スチール製レシーバー

WE-TECH SVD はリコイルによる摩耗が起きやすく、内部パーツが破損することがあります。
予め保守パーツを用意しておくと安心です。
WE-TECH SVD 関連商品はこちら


SVD ドラグノフとは


SVDはソビエト連保が開発した7.62x54mmR弾を使用するセミオートスナイパーライフル。
第二次世界大戦ではモシン・ナガンによる市街地戦での狙撃手の有効性が示されたことにより、当時のソ連軍事指導部は射撃技術の高い選抜射手の各小隊への配属、速射性を確保しつつも主力小銃であるAK47以上の有効射程を有したセミオート狙撃銃の開発を指示した。1958年から1963年にかけて行われたデザインコンテストにおいてエフゲニー・フョーダラヴィチ・ドラグノフ氏設計の試作品であるSSV-58が採用されたことで1964年以降イズマッシュ(後のカラシニコフ・コンツェル)にてSVDとして本格的に生産が始まった。

モデル名は開発者の名を由来としており、ロシア語でドラグノフ狙撃銃をラテン文字に訳したSnayperskaya vintovka Dragunovaの頭文字をとってSVDと呼称されている。
SVDはAKと外見上は多くの類似点があるので誤認されがちだが、これらの類似点は操作の標準化を目的としたものであり、AKの派生モデルではないため部品の互換性はない。
AK同様にパーツ構成の少ないシンプルな構造と高い動作性によって信頼性の高いSVDは後継機種が登場している現代においても未だに現役で使用されている。

射撃精度についてはSVD開発当時にはまだ専用弾薬はなかったが、後の1966年に開発された狙撃専用弾薬である7N1カートリッジを使用することでその性能を最大限に引き出すことができる。
セミオートでありながら1.04~1.24MOA(ライフリングピッチにより変化)と当時としては非常に優れた精度を有していた。
スコープはサイドレールに装着する4x24のPSO-1を装着するのが標準であるが、様々な倍率やレティクルの軍用スコープが存在する。

SVDのバリエーションはマイナーチェンジによる外装の変化以外にも空挺部隊用にフォールディングストック仕様となったSVDSやブルバップ仕様のSVU、近代化モデルであるSVDM、その他にも複数の派生モデルが存在する。
また他国においても旧ワルシャワ条約機構におけるライセンス生産やリバースエンジニアリングによる亜種が存在しており、ポーランドではヘビーバレル仕様のSWD-M、中国軍の79/85式狙撃歩槍などが一例として挙げられる。

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メーカー: エアソフトシエン

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