VFC M249 LMG ガスブローバック
アメリカ軍の分隊支援火器(SAW)として長年に渡り運用されている軽機関銃(LMG)、M249をリアルに再現したガスブローバック エアガンです。
M249は、ミニミ(MINIMI)の名で知られるFNハースタル社の軽機関銃をアメリカ軍が採用したもので、使用部隊・目的別・年代によって様々なバリエーションが存在します。
本製品では、PIPキット導入後のショートバレルバージョンをモデルとしていると思われ、ポリマー製の固定ストックが装着されます。オプションにより20インチ標準仕様を再現できるエクステンションアウターバレルや伸縮式のリトラクトストック、ワイヤータイプのPARAストック、タクティカルレールなどの販売が予定されており、パラトルーパーやその他の仕様にも変更が可能。
最大の特徴はオープンボルトを再現した動作機構で、フルオートオンリーのライトマシンガンに最適なアルミ製ボルトキャリアにより、サバイバルゲームでも快適な連射をお楽しみ頂けます。
実用性を担保しつつ実銃操作に近いギミックを再現するべく、装弾数175発の超軽量マガジンはフィードカバーを開けて交換する独自機構。標準ではSTANAGマガジン形状のガスタンクをベルト給弾口の下に挿してパワーソースとなるガスの供給を行います。別売りのボックスマガジン形状のガスタンクを使用すれば、容量や冷えへの強さだけでなく、ダミカートが射撃に連動してリアルさを演出してくれます。
本体仕様
全長:910mm
重量:3,640g(マガジン型タンク含む)
インナーバレル長:360mm
装弾数:175発
パワーソース:
HFC134a、
HFO1234ze
※海外製品のため、商品表面にキズや擦れ、色ムラ、梱包材の破損などが生じている場合がございます。予めご了承ください。
ご注意
・ボルトストップ機構の関係上、空撃ちでは動作致しません。BB弾をマガジンに2発以上装填していない場合、ブローバックも致しません。
・ガスタンクにガスが残っている場合、ガス圧によりタンクに常時強い力が加わります。取り外しはタンクを手で強く押さえながら行ってください。また、押さえが足りないとタンクが飛ぶ可能性もあります。タンクの先に人や物がない事を確認してから取り外してください。