ARCTURUS
AK12K MEバージョン 電動ガン
アークタウラス
カラシニコフ・コンツェルンが設計・製造する第5世代AK「AK-12」をアサルトカービン化した
「AK-12K」をリアルに再現した電動ガンです。
2022年新登場のMEバージョンでは24KネオジムモーターとMOSFETを搭載し、従来モデルよりもキレのある射撃をお楽しみ頂けます。
フルサイズのAK12との違いはアウターバレルの長さだけでなく、フラッシュハイダーもショート化されています。
AK-12はレシーバートップやハンドガードにデフォルトで20mmピカティニーレールを持ち、リトラクタブルストックやポリマーパーツの多用など様々な点で近代化を果たしています。
AKらしいスチールプレスの金属パーツと現代ライフルらしいポリマーパーツが組み合わさったデザインは、独特の雰囲気があり人気です。
セレクターは実銃のAK12をリアルに再現した4ポジションで、内部メカの設計上バースト射撃はできませんがフレームの下部まで回したポジションでセミオートとなる仕様をそのまま再現しています。
※セレクターは上から、セーフティ>フル>フル>セミとなっています。
オリジナル要素の強い製品が多いアークタウラスでは珍しくリアリティに趣きを置いた電動ガンで、操作やマガジンも含めた高い再現性が特長となっています。
AK12とは?
2011年から開発が進み2012年にプロトタイプが発表されたAKの最新型で、5.45mm×39弾を使用します。それまで光学機器などの拡張性が決して高いとは言えなかった旧世代AKとはうってかわり、レシーバーやハンドガードにピカティニーレールを持ちAR-15と互換性のあるストックチューブを採用するなど、西側諸国のアサルトライフルを強く意識したデザインに進化しています。
AK12はロシア連邦軍では新主力小銃として採用が決まっており、今後スタンダードな存在となっていくアサルトライフルです。バリエーションとして、7.62mm×39弾を使用するAK-15、7.62mm×51弾を使用するAK-308、軽機関銃モデルのRPK-16、民間仕様のTR-3など様々なモデルが存在しています。
本製品のAK12Kはバレルをショート化しサプレッサー装着を考慮したハイダーに換装されたカービンモデルとなっています。
スペック
全長:875/950mm
重量:3550g
装弾数:130発/450発(スタンダードマガジンと多弾マガジン、2本付属)
発射機構:セミ/フルオート
インナーバレル:約430mm
使用バッテリー:Lipo 7.4V、Lipo 11.1V
※AK用バッテリー、いわゆる「うなぎバッテリー」をご使用の場合は、セルの断面一辺が16mm以下のものをご使用ください。
オススメのバッテリーはコチラ
※バッテリー端子はT型(ディーンズ)タイプとなりますが、タミヤミニ変換コネクタも同梱されます。
バッテリーは、ハンドガード基部右側面にあるレバーを上に起こしそのまま右側に引き、トップカバーを後方にずらして外し内部にバッテリーを収納します。
また、メーカー公称では11.1VのLipoバッテリーにも対応となってはおりますが、Cレートが高いバッテリーですとフルオート時にオーバーランし、ピストン停止位置によりセミオートでもバーストする可能性がございます。更に11.1Vの3セルでは現状トップカバーに納まるサイズのバッテリーも少ないと思います。(当店取り扱いの11.1Vバッテリーは収納できませんでした)そのためORGAでの推奨バッテリーは7.4Vとしております。
カラシニコフ・コンツェルンが設計・製造する第5世代AK「AK-12」をアサルトカービン化した「AK-12K」をリアルに再現した電動ガンです。2022年新登場のMEバージョンでは24KネオジウムモーターとMOSFETを搭載し、従来モデルよりもキレのある射撃をお楽しみ頂けます。