WE G19 Gen5 TAN ガスハンドガン ハードコート/リアル刻印スライドVer.
WE製 GLOCK G19 Gen5本体に、ハードコートとリアル刻印を施工したスライドを組み込んだガスブロハンドガンです。タン、ダークアースカラーになります。
過去のWEグロックシリーズに比べスライド重量はかなり軽くなり、WEならではのブローバックエンジンの優秀さと相まって非常に軽快な動作性が印象的です。
ただし、ノッカーロックの当たりやハンマースプリング・リコイルスプリングの強さなど海外仕様ならではの懸念点はあり、ガス圧が低いと撃ち切れなかったりスライドストップが掛からない場合があります。
擦り合わを行ったり日本向けのハンマースプリング・リコイルスプリングへの交換など行うとより動きが良くなるかと思います。
コンパクトで現代的なスタイルのGLOCK19 Gen5は、ガスハンドガンのなかでも特にオススメしたいモデルです。
GLOCK19とは?
GLOCKはいまだに各国の軍特殊部隊や法執行機関での人気が根強く、実績としては世界No.1といっても過言ではないオートマチックピストルです。
G19は9mmパラベラム弾を使用するGLOCKシリーズではコンパクトなサイズで、携帯性・信頼性の高さから各国の軍や法執行機関などでの使用例が多いピストルです。特に、GLOCK19はSEALs、MARSOC、DELTAなどアメリカを代表する様々な特殊部隊にて採用されており、現役のエリートピストルとしてミリタリーファンやサバゲーマーには人気の高いモデルです。
Gen5ではスライド先端部が面取りされ、ホルスターに収めやすくなっているほか、フレームのフィンガーチャンネルが廃止されどのような手の大きさのユーザーでも扱いやすいよう工夫されたデザインに変更されています。
チェッカリングはGen4を踏襲しドットパターンとなり、Gen3などと比べステッピング加工などなしでも滑りにくいグリップになっています。
また、Gen5からスライドリリースが左右両側に設置され、左利きのユーザーでも操作しやすいのが特徴です。
そのコンパクトさからコンシールドキャリーとしての用途において民間でも広く普及しており、使用するユーザーを選ばないピストルとして有名です。
本体仕様
付属マガジン装弾数:19+1発
カスタムスライド換装済み、ハードコート、リアル刻印仕様
追加バックストラップ2種付属
※フレームの刻印はWEロゴとなっております。