ICS GLM グレネードランチャー MGL140 BK
一度に数十発から200発近いBB弾を発射するガス式モスカートを6連射できるリボルビング グレネードランチャーです。
少し角度を付けて発射をすることで20~30m先にBB弾の雨を降らせることができ、一度に多くのヒットを取ったり櫓に威嚇をしたりと、使い方次第でゲームの流れを変えることも可能な特殊なエアガンです。
ネタ武器と思われがちですが、使いどころを押さえれば有効な一打を放つ決して侮れないモデルとなります。アメリカ軍特殊部隊や海兵隊でも採用されているためリアル装備の再現にもオススメです。
使用できるモスカートは40mm径のもので、回転式弾倉に一度に6発装填することが可能です。
ボディはメイン素材は樹脂となり軽く、見た目に反し意外と携行しやすいのが特徴です。ストックは伸縮式のブッシュマスタータイプが装着され、角度を変更して仰角をつけて構えることも可能になっています。
MGLとは?
南アフリカ共和国のミルコー社が1981年に開発したグレネードランチャーで、海外販売の委託にアームスコーやダネルが絡んでいたため各社の名称を頭に付けて呼ばれることが多い。
後にミルコーUSAが立ち上がるとアメリカ軍への販売が可能となり、VLTORストックパイプや4面ピカティニーレールのハンドガードを装着したMGL140モデルが登場。アメリカ海兵隊ではこれをM32として2006年から制式採用することになりました。
MGL140に更に改良の加えられたMRGLモデルが登場するとUSSOCOMの要求に沿ったモデルが開発され特殊部隊でも使用されるようになり、現在では世界各国の軍や法執行機関で使われるメジャーなグレネードランチャーとなっています。
スペック
全長:635/730mm
重量:2120g(モスカート含まず)
付属品
・スリングスイベル2個
・フォアグリップ
※本製品を使用するには別売りのモスカート・グレネードカートを用意する必要があります。
※BB弾の装弾数や飛距離は使用するカートによって異なります。