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Magnus 6.00mm スーパーパワーバレル トレポン用 264mm|サバゲー

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Magnus 6.00mm スーパーパワーバレル トレポン用 264mm

Magnus スーパーパワーバレル トレポン
Magnus スーパーパワーバレル PTW
ORGA トレポン タイトバレル
オルガ トレポン インナーバレル
Magnus スーパーパワーバレル トレポン
Magnus スーパーパワーバレル PTW
ORGA トレポン タイトバレル
オルガ トレポン インナーバレル
¥7,334 税込
商品コード: ORGA-PTW-SPB264
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Magnus 6.00mm スーパーパワーバレル トレポン用 264mm


ショートバレル セットアップやDSGを組み込んだPTW(トレポン)の初速低下対策にお勧めのタイトバレルです。内径6.00mm(公差-0)となりシステマ製の同長のインナーバレルよりも初速を上げることが可能となります。

Magnus 6.00 スーパーパワーバレルは、元は海外のORGA提携先に出荷するために生産したトレポン用インナーバレルで「初速をもっと上げたい」という要望により誕生した製品となります。

しかし、近年ではCQBRよりも短いSBR(ショートバレルライフル)を製作したり、飛距離や弾道精度よりもレスポンスを重視したDSG(Dual Sector Gear:蝶歯のセクターギア)を組む日本のトレポンユーザーが増えています。

インナーバレルをタイトバレルとすることで、極端に短いバレルやDSGで初速が下がり過ぎるのを防いだり、エアコンプレッションの低い加速シリンダーでパワーを効率良くBB弾に伝えることができます。

DSGにスーパーパワーバレルが最適な理由


近年、SBRのセットアップやDSG(PTW InfinityもDSGを採用)セッティングが増えていることの理由の1つは、Speed QBスタイルのプレイヤーさんが流行していることが挙げられます。

Speed QBでは素早い立ち回りにより相手との距離を詰め、比較的至近距離での射撃がメインとなります。そのため飛距離や弾道の精度よりもトリガーレスポンスを優先するプレイヤーが多いのです。また取り回しをよくするためトレポンの全長を短くするのも定石です。

そのようなサバゲースタイルには、確かにDSGが最適な選択肢と言えるかと思います。

DSGを組んだ場合、セクターの歯は片側9枚しかありません。レスポンスやキレは良くはなりますが、適正な初速を得るためにはそれなりのインナーバレル長 若しくは スプリングテンションが必要となります。

インナーバレルを長くする場合、おのずとアウターバレルも長くしなければならないためトレポン全体のフォルムに影響が出てしまいます。取り回しの良いSBRが組みづらくなってしまうのです。

スプリングテンションを上げる場合、市販のトレポンスプリングでは充分な初速を得るのに限界があります。言い換えるとスプリングの「巻き数」と「全長=自由長」に限界があります。またスプリングテンションを上げると「発射音が大きくなる」という問題も発生します。普段流速トレポンを使用しているユーザーであれば気にならないとは思いますが、隠密性を重視するプレイヤーには向かないセッティングです。

インナーバレルをタイトバレルとすることで、DSGを組んでもアウターバレルの延長や強いスプリングテンションを必要としなくなるのが、Magnus スーパーパワーバレル の特長です。

※ORGA AIRSOFTでは、DSG及びDSG対応の基板は最適なセッティングが出せないケースやトラブルが頻発するケースが多く推奨しておりません。そのため組み込みは受け付けておりません。

スーパーパワーバレルはDSG以外でも使える


DSGセッティングについてのお話をしてきましたが、通常のセクターギアを使用したノーマルセッティングにおいてもスーパーパワーバレルは有効です。

スプリングを極力弱くし発射音を抑えた静音カスタムでは初速を稼ぐのにロングバレルが必須となってきますが、スーパーパワーバレルを使用することで必要以上に長くしなくても初速を上げることが可能になります。

また外装やシリンダー周りなどトレポンを理想的な状態で組めたものの「あと数m/s初速が上がれば完璧なんだけどな~」というユーザーさんも、スーパーパワーバレルを導入してみる価値があるかと思います。

国内工場生産により高い製作精度を実現


タイトバレルを導入する際に一番気がかりなのは、インナーバレル自体の製作精度ではないでしょうか。

メーカーにもよりますがBB弾は直径が5.95mmとなっており、内径6.00mmのスーパーパワーバレルを使用した場合、BB弾の周囲には僅か0.025mmしか空間がないことになります。もしインナーバレルの製作精度が悪いと簡単に弾詰まりしてしまいます。

その点、ORGA AIRSOFTでは全てのインナーバレル生産を日本でもトップクラスの製作精度を持つ国内工場で行っており、安心して導入頂けるパーツとなっております。

※公差の大きい無名メーカーのBB弾や、高温や湿度に晒され変形したバイオBB弾をご使用になると弾詰まりを起こしやすくなります。必ず、実績のある大手メーカー製品で且つ保管状況がしっかりしているBB弾をご使用ください。

販売用のスーパーパワーバレルに関して


ORGA AIRSOFTで生産しているスーパーパワーバレルは海外の要望に合わせた仕様のため、264mmと375mmの2種類のみのラインナップとなります。

中間の長さや264mmより短いものをご希望の場合は、無料にてカット+先端の段付きテーパー加工を行い発送致しますので、ご注文時の備考欄にご希望の長さ(ホップアジャスター組み込み部も含む)を記載してください。

また、システマ製のローラーパッキンのセッティングが決まらずトレポンの集弾性で悩んでいる方は、ORGA FLAT HOPの導入を検討してみてください。ORGA HOPは以下のオススメ商品一覧に掲載しています。

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メーカー: ORGA AIRSOFT

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