WE
Mk14 EBR Mod0 アジャストバルブ導入済み
ショートバージョン
特殊部隊での導入実績も多い EBR ( Enhanced Battle Rifle )のガスブローバックライフルです。メタルパーツを多用したリアルな完成度を誇ります。
・レールシステムとロアレシーバは、CNCアルミ削り出し
・実銃と同様の操作を再現
・大型のボルトが生み出す強烈なリコイル
・装弾数を30発に変更するフォロアースプリング付属
・命中精度の高い可変ホップシステムを搭載
Mk14 EBR とは?
2000年代に、アメリカ軍特殊部隊や小隊・分隊に配置されるマークスマン向けに開発された
DMR ( Designated Marksman Rifle )で、ベースとなったのはなんと1960年代から存在するスプリングフィールドM14。
M14はバトルライフルとしての優秀さから、長い期間 現役の小銃として、時には狙撃用として使われることもあります。しかし射撃性能は良くても大型で現代戦においては運用しにくいという不満から、EBRの開発が始まりました。
昔ながらの設計パーツと現代的なシャーシが組み合わされた独特のフォルムはFPSゲームなどでも人気が高く、サバゲーでも(重量の問題から)勇気あるユーザーが一定数存在する定番のライフルです。
ORGA アジャストバルブ 内蔵
ノズルには オルガエアソフト 製の
アジャストバルブ をフローバルブとして採用しており、ガス流量の振り分けにより初速調整とブローバック調整が可能です。
調整はノズル先端より1.5mmの六角レンチを挿し込んで行いますが、RATECH製と同じく ノズル下段のガス流入口からマイナスドライバー等を差し込み「ノズルの共回り」しないようにしてから、1.5mmの六角レンチで弁開閉を行ってください。
WE本体のモデルによっては、ボルトキャリアを本体から抜き出し付帯するユニット等を取り外さないと調整できない物も御座いますので、ご了承ください。
アジャストバルブは、発射時のガス圧で「勝手に開閉率が変わらないよう」キツめのネジになっております。上記方法でノズル外部から開閉が難しいようであれば、ノズル自体を分解頂き内部のバルブを取り出した状態で開閉率を調整ください。
弊社アウトラインにも調整方法の解説を載せてありますので、重ねてご覧ください。
アジャストバルブ調整方法
付属品
マガジン
マニュアル
適応マガジン
本製品には以下のマガジンがご利用いただけます。
WE M14 ガスブロ用マガジン
※海外製品のため、商品表面にキズや擦れ、塗装ムラ、梱包材の破損などが生じている場合がございます。予めご了承ください。